三峰山

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 10.2km
• 登り: 733m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:40

距離 10.2km 登り 735m 下り 735m

8:12 第一駐車場
8:20 8:20 みつえ青少年旅行村
8:56 9:00 三峰山新道コース登山口
9:27 9:28 水場
9:30 9:31 新道峠
10:00 10:00 三畝峠
10:08 10:44 三峰山
10:48 10:49 八丁平
10:55 10:55 三畝峠
11:02 11:02 避難小屋
11:30 11:31 三畝山林展望台
11:46 11:47 登り尾コース入口
11:52 11:52 三峰山登山口
11:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰山登山者専用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、新道コースから新道峠、三畝峠を経て三峰山頂を目指し、八丁平を経由して三畝峠から登り尾コースを下る。駐車場からすぐの登り尾コース登山口をスルーして神末川沿いの林道を終点まで行き、登山道に入る。登山道はよく整備されており、一定間隔で指道標が設置されている。マーキングテープも随所に設けられ、迷うようなところ、危険な箇所はない。

その他周辺情報

登山者専用駐車場があり、50台程度は無理なく収容できる。８時過ぎに到着した時は数台が止まっていた。昼に下山した時は、少し増えていたが、充分な余裕があった。
温泉施設は、道の駅『伊勢本街道御杖』に『みつえ温泉姫石の湯』がある。

写真

10/9 8:13

三峰山登山口
今回は新道コースを行くのでスルーした

10/9 8:26

指道標

10/9 8:26

林道を行く

10/9 8:33

林道脇の沢

10/9 8:44

指道標

10/9 8:57

林道終点

10/9 8:57

指道標

10/9 8:58

10/9 8:58

登山道に入る

10/9 9:10

指道標

10/9 9:14

杉木立の中を行く

10/9 9:24

突き当たりの沢の脇を登る

10/9 9:28

気持ちの良い広葉樹林

10/9 9:28

広葉樹林の中を行く

10/9 9:29

指道標

10/9 9:32

ブナの森が続く

10/9 9:38

左のブナの白い幹と右のヒメシャラの赤い幹が対象的

10/9 9:57

ヤマトリカブト

10/9 9:59

指道標

10/9 9:59

三畝峠の指道標
左が今きた稜線、右は登り尾コースへ下る

10/9 10:07

三峰山到着

10/9 10:07

三峰山頂の表示板

10/9 10:07

三角点

10/9 10:08

北方面を望む

10/9 10:08

倶留尊山

10/9 10:08

古光山

10/9 10:08

北方向の山々

10/9 10:08

山頂は結構広い

10/9 10:24

いつもの山コーヒー

10/9 10:41

展望図

10/9 10:46

八丁平

10/9 10:46

八丁平からの眺望

10/9 10:46

10/9 10:46

10/9 10:47

10/9 10:47

10/9 10:47

気持ちのよい高原が広がる

10/9 10:48

三畝峠への登山道

10/9 10:48

10/9 10:49

10/9 10:49

10/9 10:50

シロヤシオの古木
初夏には見事な花をつけるのだろうか？

10/9 11:07

石仏

10/9 11:14

登り尾コースからの眺望

10/9 11:27

展望小屋

10/9 11:27

10/9 11:27

10/9 11:28

小屋の中

10/9 11:29

小屋の2階から新道コース方向を展望

10/9 11:29

２階の中の様子

10/9 11:31

休憩小屋

10/9 11:32

小屋の中で焚火ができる構造
トイレも併設

10/9 11:46

林道に下りてきた

10/9 11:46

下りてきた登山道を振り返る

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

たっちゃん

三峰山へは霧氷目当てで、随分前に登ったことがあるが、秋は初めてだ。紅葉にはまだ早かったが、気持ちのよいブナの森を歩き、山頂を目指す行程は、日常生活に疲れた心と体を癒やしてくれる素晴らしい時間だ。山頂に着いて、展望を楽しんだ後、昼食を摂ったのだが、あまり人がいないのを不思議に思っていた。昼食後に行った八丁平は、展望も良く、とても気持ちのいい高原で、いくつかのパーティーがくつろいでいた。前回来た時は、八丁平に寄らなかったのか、どのようなところかも全く覚えてなくて、食事をするならこちらですればよかったと後悔した。山頂が空いていたのにも合点がいった次第だ。