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Yamareco

記録ID: 3612307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳(三股から蝶ヶ岳、徳沢へ下山)

2021年10月08日(金) ~ 2021年10月09日(土)
 - 拍手
tagawa その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
20:46
距離
18.2km
登り
1,582m
下り
1,318m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:55
休憩
2:22
合計
13:17
距離 10.3km 登り 1,531m 下り 158m
5:00
18
5:21
5:34
41
6:15
6:27
118
8:25
8:29
62
9:31
9:39
93
11:12
11:24
41
12:04
12:15
26
12:41
12:50
4
12:54
12:55
6
13:01
13:02
1
13:02
13:02
11
13:14
13:15
6
13:20
7
13:27
14:13
1
14:14
14:14
42
14:57
14:57
11
15:08
15:09
6
15:15
15:37
9
15:46
15:47
10
15:58
15:58
55
16:53
16:53
8
17:01
1
17:01
17:04
78
18:22
2日目
山行
4:28
休憩
1:08
合計
5:36
距離 7.8km 登り 68m 下り 1,177m
18:22
0
7:04
7:07
2
7:09
7:09
6
7:16
7:22
22
7:44
7:44
16
8:00
8:01
12
8:12
8:13
107
10:00
10:00
70
11:10
12:06
3
12:08
12:11
30
12:42
ゴール地点
天候 三股側は朝からガスが出ており、前常念岳が見える程度。しかし蝶ヶ岳に着くと穂高側はガスも無く、槍もくっきり見え登ったかいがあったと感動。翌日も快晴でとても良い登山日よりでした。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
竹橋からマイニチバスのタクシー付き夜行バスプランでホリデー湯に到着。早朝の到着なので明かりもあまり無くタクシー運転手さんにライトで照らしてもらいながら手荷物をリックにしまい、ヘッデンを取り出しタクシーで三叉登山口まで向かう。途中カモシカさんにも出会いながら登山口に到着。トイレの明かり以外真っ暗の世界。星が最高に綺麗で夜間に飛んでいる飛行物の多さにビックリ。音もないあれは衛生なのだろうか?沢山の星を眺めながら薄暗くなるのを待つ。
三股のトイレの扉には動かないのだが大きな蛾が何匹もいて恐怖。ここで利用しないと山頂までないので出発間際で決心して利用。忘れられない山の洗礼として記憶に残る。
コース状況/
危険箇所等
三股コースは階段も新しく登りやすい整備された道です。ゴジラの木を眺めながら朝ご飯を食べる。
蝶ヶ岳から常念岳方面に歩いて行くと突然、こんもりとした岩山が見えてきて蝶槍だとわかる。場所も広く無いので記念撮影だけすませる。蝶槍から見える常念岳への道は一度大きく下っており登るのも大変そうだがいつかは表銀座縦走コースをと思いながら蝶ヶ岳に戻る。

唐沢までの下りは最初、穏やかな稜線が続くが次第に急な下りと崩れた階段の連続になりとても疲れる下りでした。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
毎日バスからタクシーに乗換、薄明るくなったところを出発です。
毎日バスからタクシーに乗換、薄明るくなったところを出発です。
いざ蝶ヶ岳へ
力水。水量豊かです。
力水。水量豊かです。
森の中を登っていきます
森の中を登っていきます
ゴジラの木 ここで朝食のオニギリを食べました。
ゴジラの木 ここで朝食のオニギリを食べました。
まめうち平
お茶休憩。
まめうち平
お茶休憩。
蝶槍かしら?
三股からは急な階段の出現率が高いですが、
綺麗に整備された階段です。
三股からは急な階段の出現率が高いですが、
綺麗に整備された階段です。
大滝山への分岐
部分的に紅葉が綺麗です
部分的に紅葉が綺麗です
大滝山への分岐を過ぎると槍らしきものが!
大滝山への分岐を過ぎると槍らしきものが!
森の中をずっと歩いてきて、突然、値の前に槍の姿が現れ感動です。
森の中をずっと歩いてきて、突然、値の前に槍の姿が現れ感動です。
山頂に到着!
本日のお宿。蝶ヶ岳ヒュッテ
本日のお宿。蝶ヶ岳ヒュッテ
蝶ヶ岳から望む槍ヶ岳。素敵です!
蝶ヶ岳から望む槍ヶ岳。素敵です!
蝶槍から常念岳方面を臨む
蝶槍から常念岳方面を臨む
常念岳?
三股方面は雲海
夕日がドラマチック
夕日がドラマチック
三股方面から朝日が登ります。
三股方面から朝日が登ります。
蝶ヶ岳ヒュッテの廊下
蝶ヶ岳ヒュッテの廊下
穂高方面のモルゲンロート
穂高方面のモルゲンロート
ずっと見ていたい景色です。
ずっと見ていたい景色です。
槍に別れを告げて下山開始です。
槍に別れを告げて下山開始です。
暫くは緩やかな道が続きます。
暫くは緩やかな道が続きます。
妖精の池?
上高地方面へは結構な斜度と崩れた階段の連続でキツイ下りでした。徳沢から蝶ヶ岳は登りたくないなと思わせる道でしす。
徳沢でカレーとコーヒーフロートを食べ自身を労いました。
上高地方面へは結構な斜度と崩れた階段の連続でキツイ下りでした。徳沢から蝶ヶ岳は登りたくないなと思わせる道でしす。
徳沢でカレーとコーヒーフロートを食べ自身を労いました。
明神を過ぎた道。葉の色付きが美しいです。
明神を過ぎた道。葉の色付きが美しいです。
小梨平食堂
小梨平裏の梓川。登山終わりのこの景色に毎回癒やされます。
小梨平裏の梓川。登山終わりのこの景色に毎回癒やされます。

感想

上高地からの往復ルートもあるのだが、あまり平地を歩きたくないので三股登山口から蝶ヶ岳、下山は徳沢へ。徳沢から蝶ヶ岳はかなり急斜面で階段も沢山あるので登りに利用ていたらバテバテだったと思いながら登ってゆく人々を見送る。
何度食べても、徳沢でのアイスクリームは最高で登山の疲れを労う。
殊の他、下山に時間を要したのでやや早歩きでバス停に向かうが途中、梓川の畔にて休憩。小梨平から見る穂高連峰に後ろ髪をひかれつつ無事バスの時刻に間に合い東京に帰る。

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ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
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技術レベル
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体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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