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記録ID: 361263
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ハイキング
東海

笹頭山&彦坊山・・台風こぬ間に里山散歩

2013年10月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
5.1km
登り
532m
下り
517m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

笹頭山
登山口9:54―10:17笹頭山頂上―10:40登山口


彦坊山
林道入口(駐車地)11:27―11:53林道終点登山口―12:22彦坊山頂上―12:57登山口―13:14林道入口
天候 曇りたまに晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹頭山
田峯観音から、舗装路を車で行ける所まで行くと登山口があり、その登山口周辺の路肩に駐車可能でした(ログのS地点)

彦坊山
県道436号線から林道に入る地点(ログのE地点)の広い路肩部分に駐車

コース状況/
危険箇所等
笹頭山
登山口から頂上まで急傾斜の踏み跡を辿りますが、距離は短いので標高はグングン上がって“一気に頂上”という感じです

迷うところや危険なところはありませんが、棘のある植物が登山道に張り出していたところがありました

彦坊山
林道は一部、里山とは思えないほどガレている部分があり、登山道も足場が悪い印象なので、底が硬い登山靴推奨の道です

登山用の指導テープと林業用テープが混在しているので要注意・・登り下りで各1回騙されました

下りでは、濡れた枯葉や石でスリッピーな急斜面に加え、枝打ちされた小枝が足に纏わりついてきて、かなり歩きにくかった印象です

舗装路終点の登山口前に駐車
2013年10月24日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 9:46
舗装路終点の登山口前に駐車
そこから左手の登山道に入って行きます
2013年10月24日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 9:54
そこから左手の登山道に入って行きます
踏み跡程度ですが、指導標はあり迷うところはありません
2013年10月24日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 10:02
踏み跡程度ですが、指導標はあり迷うところはありません
ストックを短く持つほどではありませんが、一貫して急傾斜です
2013年10月24日 16:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 16:22
ストックを短く持つほどではありませんが、一貫して急傾斜です
傾斜が緩んできてじきに〜
2013年10月24日 10:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 10:16
傾斜が緩んできてじきに〜
笹頭山頂上到着
2013年10月24日 10:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 10:17
笹頭山頂上到着
東北東の方向のみ展望があります
2013年10月24日 10:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 10:22
東北東の方向のみ展望があります
ズームで平山明神山
2013年10月24日 10:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 10:18
ズームで平山明神山
こちらは大鈴山
2013年10月24日 10:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 10:18
こちらは大鈴山
この棘のある植物が唯一の危険個所
2013年10月24日 10:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 10:40
この棘のある植物が唯一の危険個所
登山口帰着
2013年10月24日 10:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 10:40
登山口帰着
舗装路を下って田峯観音
2013年10月24日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 10:54
舗装路を下って田峯観音
2013年10月24日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 10:57
移動して彦坊山登山口への林道
2013年10月24日 11:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 11:27
移動して彦坊山登山口への林道
島田川を渡って林道を進みます・・何気ない川ですが、沢の音が何とも言えずいい感じでした
2013年10月24日 11:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 11:29
島田川を渡って林道を進みます・・何気ない川ですが、沢の音が何とも言えずいい感じでした
里山の林道とは思えないほどのガレ・・登山道の上の方も荒れていて、底の硬い靴が推奨です
2013年10月24日 16:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 16:25
里山の林道とは思えないほどのガレ・・登山道の上の方も荒れていて、底の硬い靴が推奨です
不動滝
2013年10月24日 16:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 16:25
不動滝
林道終点ですが、この里山の荒れようは悲しい
2013年10月24日 16:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 16:25
林道終点ですが、この里山の荒れようは悲しい
ここから登山道で、急坂となります
2013年10月24日 11:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 11:53
ここから登山道で、急坂となります
やや荒れていて下りのスリップは要注意
2013年10月24日 12:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 12:03
やや荒れていて下りのスリップは要注意
稜線鞍部到着
2013年10月24日 12:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 12:13
稜線鞍部到着
これは浜松ハイキングクラブの頂上標識
2013年10月24日 12:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 12:21
これは浜松ハイキングクラブの頂上標識
さらに進むと別の頂上標識・・三角点が見つからないのでどちらが正式なのか不明
2013年10月24日 12:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/24 12:22
さらに進むと別の頂上標識・・三角点が見つからないのでどちらが正式なのか不明
下山時に誤って進んでしまった道・・林業用かな?(分岐に戻って撮影)
2013年10月24日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 12:37
下山時に誤って進んでしまった道・・林業用かな?(分岐に戻って撮影)
こちらが正規ルート
2013年10月24日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 12:37
こちらが正規ルート
スリッピーな急坂に加え、枝打ちされた小枝が足に絡んできてやや歩きにくかった印象
2013年10月24日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/24 12:48
スリッピーな急坂に加え、枝打ちされた小枝が足に絡んできてやや歩きにくかった印象
林道入口帰着・・生涯一度の山となりそうです
2013年10月24日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/24 13:14
林道入口帰着・・生涯一度の山となりそうです
撮影機器:

感想

本日は、台風27・28号の接近により山行する予定では無かったのですが、台風の速度が遅いせいかまだ影響は少ないようで、早朝の時点では昼過ぎにかけて天気がもちそうな状況です。

そこで、このところの天候不良で山行できなかった“山のムシ”が蠢き、以前から山行予定のある山の中で比較的近場の2山に、急遽向かうことにしました。

ターゲットは「愛知の130山」の未踏の9山の中から選びましたが、残念ながら今回は2山とも登頂の感動は湧いてこず、“ハズレ”という感じ。前週の「体育の日連休」の羽越遠征:以東岳・摩耶山・二王子岳が”心に響く山だった”直後だけに、マイナス面が増幅されたのかもしれません。

「愛知の山」でもスケールは小さめなものの、明神山・寧比曽岳・日本ヶ塚山・宇連山・鳩吹山・・など十指に余るいい山がすぐに浮かびますが、「130山」も選んでしまうと中身が薄まってしまうのかもしれません。130全部を登頂しようとするより、お気に入りのエリアのお気に入りの山を、季節を問わず追いかける方がベターかもしれませんね。

現時点であと7山。自分にとって登頂意欲を掻き立てるのが難しい山々が残っているかもしれませんが、完登の後にはまた新たな展開が待っているかもしれませんので、もう少しモーチベーションを持続して、「地元の130山」は何とか登頂を果たしたいと思っています。

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