リベンジ仙丈ヶ岳 80座目！

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:33

距離 10.1km 登り 1,115m 下り 1,139m

7:33 北沢峠
8:45 8:48 薮沢大滝ノ頭
9:40 9:41 小仙丈ヶ岳
10:23 10:28 仙丈小屋分岐
10:51 11:42 仙丈ヶ岳
11:52 11:53 地蔵尾根合流
11:58 12:04 仙丈小屋
12:37 12:38 丹渓新道合流
12:45 12:47 馬の背ヒュッテ
12:53 藪沢小屋分岐
12:59 13:00 薮沢小屋
13:16 薮沢大滝ノ頭
14:02 14:06 北沢峠
14:06 ゴール地点

天候

天気予報的には晴れから曇りから霧の予報でした。
実際には朝はきれいな朝日が出た様子です。そして9時10時位から北岳方向からは霞が立ち込めてきました。甲斐駒ヶ岳も同様です。
お昼以降は中腹はガスに覆われて雷鳥の出現になりました！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京方面より諏訪インターを降りて国道152号線を使用。
夜中に通過したため渋滞等は特になし。

コース状況／危険箇所等

コースの状況的には特に問題なし。
よく整備されていて危険な箇所は無し。

その他周辺情報

下山後は高遠温泉さくらの湯に入りました。仙流荘前の登山バスの案内所で50円割引券がもらえます。前はあまりこういうチケットを使わなかったのですが今は目に着いたら一応使うことにしています。

写真

仙流荘前バス停。5時半に始発狙いで4時50分についたらすでにバス待ち持ち結構購入も長蛇の列。運行可能なバスを全部出しても乗り切れず、最初の一団を送ったバスが戻ってきてそれに乗りました。1時間以上のロス。ロスといっても大したことないが。日の出を逃したわけでもないし。

バス待ちで見上げるとこんな雲が。気圧の谷？な訳ないか。

まだチケット購入まで時間がかかる

ロコソラーレの吉田知那美さんのサイン発見！どこに登ったのでしょう？

当時の皇太子殿下も来られました

栗沢山？とにかく出遅れましたので写真を撮っておかなければ！という心理です。

気持ちのいいトレイルです。合目表示は100Mごとっぽいですね。

長衛小屋テント場から上がるとここに出ます。以前にGWに来た。

北岳、8時16分の時点ではこんなにクリア。

早川尾根もこんなにくっきり

合目表示は一応撮影

5合目は馬の背ヒュッテとの分岐です

甲斐駒に魔の手が。。。

秋らしい上層の雲と山を覆う魔の手が。

この辺は紅葉自体はあまり鮮やかではない様です

小仙丈ヶ岳方向。雪があっても急登でした。

赤く色づいています

仙丈小屋との分岐

奥は御嶽、手前は中央アルプスと思われます。

きっと乗鞍と思われる

iPhoneのカメラの性能もいいですね

通過点です小仙丈ヶ岳

遠くに馬の背ヒュッテが見えます

さぁ　この霧よ取れてくれ！

甲斐駒はほんとかっこいい

惜しい晴れ方です

諦めずチャンスを待ちます

それらしく晴れて来ました。でも山頂ではないです

山頂はあそこですね　常時晴れていた様子です

気持ちのいい稜線です。いわゆる天空の稜線。

密です

最初はこれが大仙丈ヶ岳だと思ってました。違います

大仙丈ヶ岳と三峰岳にむかう登山道が見えます。
ここも歩いてみたいものです。がここで行方不明になって見つかっていない人もいるんじゃなかったかな。

手前は塩見で奥は悪沢だと思うのですが誰が教えてください。
ちなみに聖はこの角度にはならないでしょう。赤石は可能性ある？

山頂に向かう最後の登り

ついにリベンジ　仙丈ヶ岳登頂！

間ノ岳さん

北岳さん

地蔵尾根。遠くに市ノ瀬らしき集落が見えます。長い。

仙丈小屋付近にもガスの魔の手が回って来ます。

地蔵尾根　もう一度

カールに美しいこと

次のTJARはここで待っていて応援しましょうか！

仙丈小屋、綺麗そうな感じです（中はのぞいていません）

仙丈小屋前から見上げる山頂。素晴らしい眺めです。来てよかった。

雷鳥2羽あわらる

雪のせいでしょうか、木々が皆下側に曲がっています。

馬の背ヒュッテは閉まってました。ロケーション的には仙丈小屋に軍配でしょうか

わかりやすい標識。

下山後にパシャリ　生涯3回目の北沢峠

帰りのバスは利用者が集まると臨時便出していました。早く降りて来れてラッキーでした。柔軟な対応ありがとうございました

感想

tmykskst

天気予報を睨みつつ越後駒ヶ岳か仙丈ヶ岳かで天気の崩れの小さい予報の仙丈ヶ岳にして天気が良かったの結果オーライ！ガスが覆われてくると2羽の雷鳥にも遭遇！充実の山行でした。