道宗道:行徳寺>瑞泉寺
- GPS
- 10:34
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 1,996m
- 下り
- 2,218m
コースタイム
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 10:37
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:加越能バス世界遺産バス、城端駅7;10 > 西赤尾まで 帰り:加越能バス伊波金沢線、交通広場18;12 > 城端駅の予定でした。 |
写真
感想
道宗道(どうしゅうみち):五箇山の行徳時の道宗様が月1で伊波の瑞泉寺に通われたといわれる古道
アプローチ:城端駅に駐車
加越能バス;世界遺産バス:城端駅7:10発> 西赤尾
加越能バス:伊波>金沢線 :交通広場18;12>城端駅に乗る予定だったが無理だったのでタクシーを利用。加越能バスはとてもマニアックなルートがあります。
両方のお寺の近くには、道の駅もあるのでデポも良いと思います。
感想
禅定道で歴史の道に興味を覚えて、探してみました。道宗道という長い尾根道があるではないですか。トレランの大会もあったのですね。道宗様のロマンを感じます。今回もバスを利用するコースを考えてみました。
バスで行徳寺まで行き、道宗道をトレースします。小倉山の登りは本当に直登なのできつかったです。そこからは、登山道、林道を行き来しながら進みます。ただし水場は見当たりません。今回は2.5l持って行ってちょうど良いぐらいでした。平のスキー場から2回目の登りです。こちらは小倉山ほど急ではありません。その後は高落場山、高清水山と登りますが、地形図からは分からない程度の短い急登、急な下りで結構体力を消耗します。また、ガスが出ていて残念ながら眺望はほどんど得られませんでした。赤祖父山のあたりからバスの時間を気にしてペースを上げますが、八乙女山からの下りがとても厳しく、暗くなってきたため足元も危ないので安全を優先しました。バスには間に合わなかったでので、タクシーを交通広場に呼び、城端駅に戻ります。いろいろ変化に富んだ道宗道はとても楽しかったです。ハイテク装備の無い昔にここを歩いた道宗様、健脚過ぎですよ。
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