【ときめき百名山】月山 リリカルな名前の信仰の山（月山ペアリフト降り口〜牛首〜山頂ピストン）

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 6.2km
• 登り: 541m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:45

10:23 月山リフト山頂駅
10:46 10:47 牛首下
11:14 11:14 牛首
12:03 12:03 月山頂上小屋
12:10 12:27 月山
12:51 12:52 月山頂上小屋
13:27 13:28 牛首
13:47 13:47 牛首下
14:08 14:08 月山リフト山頂駅
14:08 ゴール地点

GSPログ＝6.3km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

月山美化協力金 200円
月山ペアリフト乗車券(往復) 1100円
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（山形遠征続き）
レンタカーで月山姥沢スキー場へ
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（山形遠征メモ）
●レンタカー代＝8800円
●ガソリン代＝2794円
●東京〜米沢 乗車券(5500)＋新幹線自由席(4270) 往復19540円
往路
つばさ143号 東京15:00 米沢17:06
復路
つばさ156号 米沢18:38 東京20:48

コース状況／危険箇所等

■ペアリフト〜牛首
尾瀬のような木道か石畳の道で軽装の人でも歩ける。
非常によく整備された道。
■牛首〜山頂
本格的な登山道。石が多い道。
山頂は神社の裏手にあるが、神社からは直接行けないので注意。

その他周辺情報

帰り時間の都合で温泉には入って来なかった。300円くらいで入れる温泉がたくさんある。

写真

オハヨー（゜∀゜）ノ
今日は月山に登りますよー(*´v｀)。

ここで美化協力金とやらを払う(;´д｀)。

月山環境美化協力金200円。

あれがリフト乗り場。

往復1100円。

スノボー板を履かずにこういうリフト乗るの初めてかも知れない。

あれは姥ヶ岳だね(*´v｀)。。

リフト降り口。ここからGPSログをスタート。

あれが山頂だね(*´v｀)。

とりあえず地図を眺める。
姥ヶ岳はどうしようかな。

石畳の道が続く。

晴れてよかった(*´v｀)。

道標が豊富。

(*´v｀)。

しばらくは尾瀬のような木道の道を進む(*´v｀)。

草紅葉が見事だね(*´v｀)。

水が流れている。

♪ドンドコドンドコ

木道の道が終わって石畳の道になる(*´v｀)。

ここで全行程の半分。

腹減ったから行動食を食べる(*´v｀)。

オヤマリンドウ。(*´v｀)。

牛首。ここからが本格的な登りが始まる。

牛首からは木道と石畳が終わって本格的な登山道が始まる(*´v｀)。

この日は休日なので登山道が渋滞している。

断続的な登り。

登りが終わって、

平らなところに出た。

池塘。

山頂の神社。
ここは山頂ではないらしい。。。

神社の裏手にある山頂に向かう。神社からは道がなくて遠回りして山頂に向かう。

あの上が山頂。

月山の山頂。

三角点にタッチ。

雲があって鳥海とか見えないね(;´д｀)。

たぶんこっちが蔵王方面。

左の方に見えるのは羽黒山だね。
日本海も見える。

昼時なので山頂の下の方でメシにする。(*´v｀)。

下ります。

いい山だね(*´v｀)。

紅葉シーズンにこれてよかったなあ(*´v｀)。

リフト乗り場まで戻ってきました。ここでGPSログを停止した。

もっとラクな山だと思っていたが意外と歩いたな。
歩いた距離や難易度は谷川岳と同じくらいかな。

よく見ると米沢牛もマスクしてる。

つばさ156号 米沢18:38 東京20:48
普段リモートワークだが、明日は客先にご足労しないといけないので東京さ帰る(;´д｀)。

新幹線は自由席はだいたい埋まっていた(;´д｀)。

反省会兼夕食。
ぷはー。

装備

個人装備

ザック(1) ザックカバー(1) コッヘル&バーナー(1) カセットガス(1) ライター(1) 割り箸(1) ヘッデン(1) 予備懐中電灯(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 筆記用具(1) テープ(1) タオル(1) 帽子(1) スパッツ(1) 合羽(1) 折りたたみ傘(1) 手袋(1) 飴玉(1) 行動食(1) おやつ(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ごみ袋(3) ストック(2) 予備充電器(1) サブバッグ(1) 水(1) お昼ごはん(1) デジカメ(1) 熊鈴(1) 笛(1) 腕時計(1)

感想

yamayama2013

昨日は大朝日岳に登ったので、今日は月山に登りました。

2017年に鳥海山に登った翌日に登ろうと思っていたが、結局登らず。
去年の6月に大朝日岳とセットで登ろうと思っていたが、中華肺炎で緊急事態宣言が出て、去年は月山ペアリフトのサイトに「県外から来た人はお断りさせて頂きます」みたいなことが書かれてあって、せっかく現地まで行って追い返されたら元も子もないので延期にして、先延ばしになってしまっていた。
登りたい山の一つだったが、今回、大朝日岳で山形を訪れる機会があり、天気もいいみたいだったので、登った。
天気にも恵まれて、紅葉のベストシーズンに登ることができて本当に良かった。
リフトでそこそこ上まで登ることができるのでもっとラクに登れる山だと思っていたが、牛首から先は本格的な登山道で意外と険しかった。
紅葉シーズンで登山道は渋滞しているところもあった。

駐車場には山形、荘内ナンバーの車が多かったが、次に多かったのが仙台ナンバーのようだった。東北の人だと仙台あたりから紅葉狩りにくるスポットなのかもしれない。
関東の人だと紅葉シーズンの山で人気なのは谷川岳だが、それと同じような感覚だと思う。山の難易度や歩く距離などは谷川岳と同じくらいだと思うし、どちらも山頂まで歩かずにリフト周辺をぷらぷら散策して帰る人が少なくないなど共通点も多い気がした。

月山は山岳信仰の山だ。
出羽三山のそれぞれの山は、「羽黒山＝現在」「月山＝過去」「湯殿山＝未来」と見立てられ、この三山をめぐることは死と再生を辿る「生まれかわりの旅」として古より信仰されている。
次に登る機会があったら羽黒山や湯殿山のほうからも登ってみたいな。

ぷはー