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Yamareco

記録ID: 3617283
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 - 富士見岳〜剣ヶ峰

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:40
距離
5.5km
登り
402m
下り
399m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:18
合計
2:40
距離 5.5km 登り 402m 下り 417m
9:22
9:26
14
9:40
0:00
8
9:48
9:58
0
9:58
0:00
28
10:26
0:00
4
10:30
0:00
8
乗鞍岳頂上小屋
10:38
10:40
4
10:44
0:00
4
10:48
0:00
26
11:14
0:00
0
11:14
11:16
8
肩ノ小屋
11:24
0:00
16
11:40
畳平バスターミナル
後半は心の湿度が108%ぐらいあったと思われ、上記の数値も信頼できたもんじゃなさそう。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
アルピコ交通 - 休暇村〜標高2716m 1650円
アルピコ交通 - 乗鞍山頂(畳平)〜休暇村 1650円
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
登山道はロープで指定されており、域外への立ち入りは禁止されているはずです。
ザレやガレは多く見られ、転倒しないように。
浮石も少なくなさそう。
露岩地帯は雨後などで濡れていると、滑りやすそう。

登山適期には多くの人が訪れるようで、初心者から上級者まで、小さな子供から老齢の方まで、幅広い層が集うとの印象。
山ではどういうことが起こり得るかとか、その辺りを考えた事がないと言うか、単に観光の延長で訪れている人もいるのでしょう。
色々な意見はありそうだけど、お互いに譲り合って気分良く歩くようにしたいですね。

以下は私見で構成されているので、ご注意を。
3年前に訪れた時よりも人出はずっと多く、所々で渋滞が発生していました。
その時に山頂で見た光景からすると、今回の山頂手前での渋滞は記念撮影によるものの可能性が高そうな。
その辺りには道幅の狭い区間があり、この日のように多くの人が訪れている状況では、通行をスムーズに行うためには、山頂での長居は好ましくないと個人的には感じます。
しかし、おとなしく列を守っている人が多かったのを見ると、僕のように記念撮影をするつもりのない人は少数派なのかも知れません。
多数派が現状を形成するものだとすれば、僕のような人がこのような時期に、このような時間帯に慌ただしいスケジュールの中で登頂しようとしたのは間違いだったのでしょう。
不確かな認識のままに訪れてしまい、互いに不快な思いをした可能性が高く、非常に残念でした。
標高2716mバス停からスタートです。
2021年10月10日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 9:00
標高2716mバス停からスタートです。
少し登って振り返り。
美しい山容の笠ヶ岳。
2021年10月10日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 9:06
少し登って振り返り。
美しい山容の笠ヶ岳。
ハイマツの実。
2021年10月10日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 9:14
ハイマツの実。
槍ヶ岳や穂高岳方面はガスがかかりがち。
2021年10月10日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 9:16
槍ヶ岳や穂高岳方面はガスがかかりがち。
富士見岳山頂に到着です。
たくさんの人で賑わっている。
2021年10月10日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 9:24
富士見岳山頂に到着です。
たくさんの人で賑わっている。
山頂からの展望。
2021年10月10日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/10 9:25
山頂からの展望。
快晴ですね。
2021年10月10日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 9:37
快晴ですね。
まだ雪が残っている。
2021年10月10日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 9:39
まだ雪が残っている。
左に主峰の剣ヶ峰。
写真では分かりづらそうだけど、たくさんの人が歩いているのが見える。
2021年10月10日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 9:44
左に主峰の剣ヶ峰。
写真では分かりづらそうだけど、たくさんの人が歩いているのが見える。
肩ノ小屋に到着。
母はここまでで、父は兄と一緒に行ける所までゆっくり登るとの事。
バラバラでの行動になるので、単独で山頂へ向かう事にする。
2021年10月10日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 9:58
肩ノ小屋に到着。
母はここまでで、父は兄と一緒に行ける所までゆっくり登るとの事。
バラバラでの行動になるので、単独で山頂へ向かう事にする。
素晴らしい風景だけど、どうも心が晴れない。
2021年10月10日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 10:27
素晴らしい風景だけど、どうも心が晴れない。
こんな道。
奇跡的に誰もいないので、撮影。
2021年10月10日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 10:29
こんな道。
奇跡的に誰もいないので、撮影。
振り返る。
限られた時間内に登頂はできそうにないので、列を離れて山頂手前まで行って、下山する事にする。
2021年10月10日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 10:37
振り返る。
限られた時間内に登頂はできそうにないので、列を離れて山頂手前まで行って、下山する事にする。
山頂手前からの展望。
2021年10月10日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 10:38
山頂手前からの展望。
今回は山頂の社の裏まで。
残念だけど、仕方がない。
2021年10月10日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 10:39
今回は山頂の社の裏まで。
残念だけど、仕方がない。
虚しい気分のまま下って来ました。
2021年10月10日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 11:14
虚しい気分のまま下って来ました。
富士見岳を見上げる。
2021年10月10日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 11:26
富士見岳を見上げる。
心の状態が悪いと、素晴らしい風景を見ても心が動かされない。
2021年10月10日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 11:34
心の状態が悪いと、素晴らしい風景を見ても心が動かされない。
もう少しでバスターミナル。
2021年10月10日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 11:36
もう少しでバスターミナル。
これで見納め、バスターミナルにてゴールです。
2021年10月10日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/10 11:38
これで見納め、バスターミナルにてゴールです。
ここからは初日の写真。
安房峠から焼岳を望む。
2021年10月09日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/9 11:31
ここからは初日の写真。
安房峠から焼岳を望む。
ヤマハハコ。
2021年10月09日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:32
ヤマハハコ。
マツムシソウ。
3年前に見た時には、名前を知らなかったのだけど。
2021年10月09日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/9 11:36
マツムシソウ。
3年前に見た時には、名前を知らなかったのだけど。
穂高岳の山頂域はガスの中。
2021年10月09日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 11:36
穂高岳の山頂域はガスの中。
花。
何かに似た香りがする。
2021年10月09日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:08
花。
何かに似た香りがする。
竜神の滝。
2021年10月09日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:19
竜神の滝。
子猿。
この辺りの猿は人への警戒心が低そう。
2021年10月09日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 13:33
子猿。
この辺りの猿は人への警戒心が低そう。
三本滝。
これは左側の滝。
2021年10月09日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/9 14:50
三本滝。
これは左側の滝。
正面の滝。
2021年10月09日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/9 14:51
正面の滝。
右側の滝。
どう写して良いのかが分からない。
2021年10月09日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/9 14:52
右側の滝。
どう写して良いのかが分からない。
三本滝。
同じフレーム内に。
2021年10月09日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/9 14:54
三本滝。
同じフレーム内に。
山行当日、宿舎の前から剣ヶ峰山頂を望む。
左は大日岳のはず。
2021年10月10日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 6:34
山行当日、宿舎の前から剣ヶ峰山頂を望む。
左は大日岳のはず。
宿舎の近くの牛留池より。
2021年10月10日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/10 6:40
宿舎の近くの牛留池より。
ここからは3日目の写真。
橋の上から白馬のお山を望む。
2021年10月11日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/11 8:34
ここからは3日目の写真。
橋の上から白馬のお山を望む。
白沢峠からの展望。
ここからも後立山連峰を望む事ができる。
2021年10月11日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/11 9:36
白沢峠からの展望。
ここからも後立山連峰を望む事ができる。
大望峠から戸隠連峰を望む。
2021年10月11日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/11 10:35
大望峠から戸隠連峰を望む。
鏡池から望む戸隠連峰。
こちらは戸隠山方面。
2021年10月11日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/11 11:34
鏡池から望む戸隠連峰。
こちらは戸隠山方面。
こちらは最高峰の西岳方面。
どちらも険しくて、見るだけで十分です?
2021年10月11日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/11 11:44
こちらは最高峰の西岳方面。
どちらも険しくて、見るだけで十分です?
戸隠神社へ。
2021年10月11日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/11 12:08
戸隠神社へ。
立派な杉並木。
神域という感じですね。
2021年10月11日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/11 12:27
立派な杉並木。
神域という感じですね。
撮影機器:

感想

3年前に家族4人で訪れた乗鞍岳。
その時は父の体調が万全ではなく、両親は最高峰の剣ヶ峰の登頂を果たさず。
そのような経緯があっての再度の乗鞍岳だったはずなのだけど、確保できる日数なども影響しているのか、今回も予定の時間内での両親の登頂は難しそう。
予定がほぼ確定した段階で意見を言ったのだけど、それは反映されず。
そんな中で、『行ける所まで一緒に行く』との事で出発だったのだけれど、どうなりますか。
今回の予定を簡略に記すと、初日は乗鞍高原まで、2日目に乗鞍岳へ、3日目は戸隠神社となっています。
この欄には2日目のみの記述とし、前後の写真を少々。

休暇村バス停からのバスに乗っての出発で、詳細は書かないのだけど、ここでもストレスを感じるような行動があり、先が思いやられる?
そのような思いとは裏腹に素晴らしい天候で、標高が上がると車窓からは青空に映える紅葉が見られるようになる。
広がる光景も雄大で、やはり素晴らしい。
終点の畳平バスターミナルから歩き始めるはずだったのだけど、標高2716mバス停に予定変更だとバスに乗車してから初めて変更を告げられ、心のざわつきが発生するのは当然なのだけど、できる範囲でそれを抑えつける。
県境に存在するバス停に到着し、下車です。

ログ取りの開始や写真の撮影などもあり、みんなよりも遅れての出発。
ちなみに、9時スタートで、12時6分のバスで帰路に就くので、行動時間は約3時間。
まずは富士見岳へ。
バス内で予定変更を聞いた時、ここの登り下りで両親が疲れてしまったり、余分な時間を消費してしまうのではと思ったのだけど、剣ヶ峰への登頂が難しそうな事を考えると、どんな形であれ、登頂をしておくのは良いとも思ったのです。
少し登って振り返ってみると、秀麗な山容の笠ヶ岳が遠くに見え、その右側には槍穂の山塊がうっすらとガスをまとっている。
前回よりも遠くまで見通す事ができ、贅沢な眺めとなっている。
すぐに追いつき、ペースを合わせてゆっくりと登って行きます。
後から登って来られる方に道を譲りつつ高度を上げて行き、富士見岳山頂に到着です。
山頂は賑わっており、人が写り込まないように山名碑を写すのが難しい。
撮影を終えると、下りへ。

摩利支天分岐でみんなに追い付き、ゆっくりと歩いて行く。
肩ノ小屋に付き、その前の広場で休憩。
結局、母はこの先には進まないとの事で、『行ける所まで一緒に行く』は実現せず?
父は兄とゆっくり行ける所まで行くとの事で、僕だけで山頂を目指す事に。
バスの時刻を考慮すると、時間の余裕はあまりない。
道が空いていれば問題なさそうだけど、かなりの人出だし、ちょっと心配。

道幅が十分にある所では、先行している人をささっと抜かして行くべく、歩を進める。
今年の夏場は14kgぐらいの荷物を背負って山行に赴いていたので、この日の荷物はその3割程度ぐらいで、逆に不安になるぐらい軽い。
日々の鍛錬の成果はあるのだと実感。
標高の高さによる空気の薄さで息は上がりやすいのだけど、人の流れの関係で止まらざるを得ない機会が多く、呼吸が苦しくなるほどではない。
黙々と登って行くにつれて人は多くなり、渋滞が見られるようになる。
時間が気になるけど、仕方がない。
辺りを見渡すと雄大な風景が広がっているのだけど、どうも心から堪能できない。

蚕玉岳を経て、頂上小屋へ。
ここを過ぎると、またしても渋滞に捉まってしまう。
この時点では渋滞の理由が分かっておらず、時間もないので、列を逸れて進んでみると、どこからか「みんな列に並んでいます」との趣旨の声がかかり、どうやら山頂まで続く渋滞で、3年前に見た光景からすると、記念撮影を待つ列のよう。
でも、こっちは時間の余裕はないし、自分が写り込むような記念撮影をしようなどという気は皆無で、山頂を踏んだら、即下山ぐらいのつもり。
渋滞の列にほぼ動きはなく、下りて来る人もほとんどいない。
さっきの言葉に縛り付けられ、前へは進みにくい。
ああ、京都北山なら、こんな事は絶対に起こらないのに。
何となくで想定していたタイムリミットが迫りつつある頃、後ろから列を逸れて登って行く人があり、少し考えた後、僕も先へ。
山頂の社の裏は少しスペースがあり、ここを今回の到達点とする。
真の登頂はできていないのかもだけど、この条件下での現実的な意味での登頂としたい。
少しだけその場の空気を感じ、数枚の写真撮影のみの滞在とする。

後は安全に下山するのみで、青空とは対照的な心持ちに影響を受けないようにする必要がある。
下山中もたくさんの人が登って来られ、人気の山だと痛感させられる。
僕のような人が来るべき山じゃない?
そつなく歩き終え、肩ノ小屋前の広場に到着。
みんなはもう先へ行ってしまったよう。
後は平坦な道となり、バスの発車時刻にも余裕で間に合いそうなので、気が抜けたように歩いて行く。
後味の悪さを引きずったまま歩き終え、この日の山行はおしまい。

今回はせっかくの遠征だったのだけど、自分の心の在り方にも問題があったのか、上記の通り、楽しさを感じられるような山行とはならず、非常に残念でした。
10月3日に摂取したワクチンの副反応なのか、その後の平日は頭痛に悩まされ、気分転換ができるかと期待していたのだけど、それは叶わず。
まだ微妙にこの日のモヤモヤを引きずったままのような気がします。
あの最後の渋滞でかけられた言葉には、今でも納得できない部分があります。
安全に進むために渋滞が発生するのは仕方がないけど、記念撮影のために狭い山頂に長く滞在する事で渋滞となるのは良いとは言えないのでは?
記念撮影などするつもりのない人もいるだろうし、道の狭い区間に滞留すると安全面でも害となる可能性がある。
絶対正義のように「みんな列に並んでいます」系の事を言われても、それはあなたにとっては正義かも知れないけど、と思うのです。
少数派かも知れないけど、そう考える人もいると表明しておきたい。

なお、今回は4人での山行でしたが、大半の区間は単独で歩いており、これまでの慣例通り、単独行という扱いにしました。

以上、ネガティヴなトーンのレコとなってしまい、貴重な時間を費やして見ていただいた方には申し訳ないです。
次回からは気分を切り換えて、普段通りの山行をできればと願っています。

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技術レベル
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体力レベル
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