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Yamareco

記録ID: 3618080
全員に公開
沢登り
奥武蔵

棒ノ嶺の白谷沢遡行と頂上まで。秋に入ってもジャブジャブと進んで気持ちがいい。頂上では桜の大木が紅葉していた。

2021年10月10日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.7km
登り
673m
下り
665m

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:37
合計
2:49
6:05
3
6:08
6:11
4
美折(みなおれ)の滝
6:15
6:20
1
飛龍の滝
6:21
6:23
12
玉簾の滝
6:35
6:40
2
三次(みよし)の滝
6:42
6:43
7
三条の斜め滝
6:50
6:51
1
三本倒木の滝
6:52
6:55
7
藤懸の滝
7:02
7:04
7
天狗の滝
7:11
7:15
21
白孔雀の滝
7:36
7:43
18
8:01
7
8:08
8:12
17
8:29
25
8:54
白谷沢登山口
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
白谷沢の中では全部の岩場が濡れていて滑落に注意。登山道では土部分がツルツルで一度尻もちをついた。岩や木の根も滑りやすいので要注意。
今日は白谷沢登山口横の駐車場に停めて山道スタートです。 6時05分出発。
2021年10月10日 06:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:03
今日は白谷沢登山口横の駐車場に停めて山道スタートです。 6時05分出発。
朝もやが、かかっていました。
2021年10月10日 06:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:02
朝もやが、かかっていました。
美折(みなおれ)の滝の手前から入渓します。
2021年10月10日 06:08撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/10 6:08
美折(みなおれ)の滝の手前から入渓します。
岩が濡れていて最初のとっかかりから慎重さが求められる。残置ロープがへびに見えて驚いた。
2021年10月10日 06:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:09
岩が濡れていて最初のとっかかりから慎重さが求められる。残置ロープがへびに見えて驚いた。
スライダーコース状にいい流れ。(冷たそうなので入らず)
2021年10月10日 06:10撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:10
スライダーコース状にいい流れ。(冷たそうなので入らず)
飛龍の滝が見えました。流れを横切るために、ここで初めて足首まで浸かります。冷たい。
2021年10月10日 06:13撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/10 6:13
飛龍の滝が見えました。流れを横切るために、ここで初めて足首まで浸かります。冷たい。
先ほどの淵が深いので、岩場を高く登って飛龍の滝の下まで降りてきます。
2021年10月10日 06:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:15
先ほどの淵が深いので、岩場を高く登って飛龍の滝の下まで降りてきます。
4分間かかって淵の向こう側の岩に到着。この淵は腰下まで濡れるので回避。
2021年10月10日 06:19撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:19
4分間かかって淵の向こう側の岩に到着。この淵は腰下まで濡れるので回避。
飛龍の滝を下から見上げる。滝中は登れないので左を大きく登る。
2021年10月10日 06:19撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:19
飛龍の滝を下から見上げる。滝中は登れないので左を大きく登る。
玉簾の滝。右端のツルツルした岩場を登ります。
2021年10月10日 06:21撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:21
玉簾の滝。右端のツルツルした岩場を登ります。
玉簾の滝の上から。
2021年10月10日 06:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:23
玉簾の滝の上から。
三次(みよし)の滝。登りがいのある楽しい岩場。
2021年10月10日 06:35撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:35
三次(みよし)の滝。登りがいのある楽しい岩場。
三次(みよし)の滝下段滝は飛沫を浴びながら真横を登ります。
2021年10月10日 06:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:36
三次(みよし)の滝下段滝は飛沫を浴びながら真横を登ります。
三次(みよし)の滝中段滝は左の岩場を登ります。難しいが最近はスムーズに登れるようになった。
2021年10月10日 06:37撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/10 6:37
三次(みよし)の滝中段滝は左の岩場を登ります。難しいが最近はスムーズに登れるようになった。
三次(みよし)の滝上段滝。右の岩場を登るが、いろんな登り方を探ってもよいかもしれない。
2021年10月10日 06:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:39
三次(みよし)の滝上段滝。右の岩場を登るが、いろんな登り方を探ってもよいかもしれない。
三次(みよし)の滝を振り返る。楽しかった。
2021年10月10日 06:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:39
三次(みよし)の滝を振り返る。楽しかった。
三条の斜め滝。左の滝中を登ってみました。
2021年10月10日 06:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/10 6:41
三条の斜め滝。左の滝中を登ってみました。
ここにもスライダーのような流れがありました。流れに入りながら登る。
2021年10月10日 06:44撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:44
ここにもスライダーのような流れがありました。流れに入りながら登る。
倒木の下にある立派な滝。流れが強いので滝横を登りました。
2021年10月10日 06:50撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:50
倒木の下にある立派な滝。流れが強いので滝横を登りました。
藤懸の滝。下段滝は左側を大きく巻いて登り、上段滝は真ん中のでっぱりを登りました。
2021年10月10日 06:51撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
10/10 6:51
藤懸の滝。下段滝は左側を大きく巻いて登り、上段滝は真ん中のでっぱりを登りました。
藤懸の滝上段滝の上から。登山者が横で見ていたので上段滝から滑り落ちないよう急がずに登りました。
2021年10月10日 06:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:55
藤懸の滝上段滝の上から。登山者が横で見ていたので上段滝から滑り落ちないよう急がずに登りました。
岩全体が滝になっていて面白い。真っすぐに登る。
2021年10月10日 06:59撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 6:59
岩全体が滝になっていて面白い。真っすぐに登る。
天狗の滝の下段滝。右下から斜めに登ります。飛沫がたくさん飛んでいるので早めに。
2021年10月10日 07:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/10 7:02
天狗の滝の下段滝。右下から斜めに登ります。飛沫がたくさん飛んでいるので早めに。
登山道での奥のゴルジュ。
2021年10月10日 07:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/10 7:07
登山道での奥のゴルジュ。
突き当りの石段には昇らずに、さらに左奥に進みます。
2021年10月10日 07:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 7:09
突き当りの石段には昇らずに、さらに左奥に進みます。
滝の真ん中を登ってみました。難しかった。
2021年10月10日 07:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 7:09
滝の真ん中を登ってみました。難しかった。
突き当りには白孔雀の滝。
2021年10月10日 07:11撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 7:11
突き当りには白孔雀の滝。
主滝から離れた左側を登ります。途中で撮ってみた。
2021年10月10日 07:13撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 7:13
主滝から離れた左側を登ります。途中で撮ってみた。
白谷沢の奥のほうにある滝。流れの中を登ると楽しい。
2021年10月10日 07:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 7:31
白谷沢の奥のほうにある滝。流れの中を登ると楽しい。
東屋跡で靴を履き替え、急坂をゴンジリ峠まで登ってきました。
2021年10月10日 08:01撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 8:01
東屋跡で靴を履き替え、急坂をゴンジリ峠まで登ってきました。
棒ノ嶺の頂上に到着。桜の大木が紅葉しています。
2021年10月10日 08:10撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/10 8:10
棒ノ嶺の頂上に到着。桜の大木が紅葉しています。
赤くなっている。このタイミングで見たのは初めてと思います。
2021年10月10日 08:10撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/10 8:10
赤くなっている。このタイミングで見たのは初めてと思います。
晴れ予報でしたが、朝8時過ぎはまだ曇っています。都心方面。
2021年10月10日 08:11撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 8:11
晴れ予報でしたが、朝8時過ぎはまだ曇っています。都心方面。
木の上には青空が見えました。これから晴れる。
2021年10月10日 08:12撮影 by  SHV40_u, SHARP
10/10 8:12
木の上には青空が見えました。これから晴れる。
下りは小走りで登山口まで。ものすごくたくさんの人が登ってきていました。緊急事態宣言が解除になって「登山に行こう」になったと思われる。
2021年10月10日 08:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
2
10/10 8:55
下りは小走りで登山口まで。ものすごくたくさんの人が登ってきていました。緊急事態宣言が解除になって「登山に行こう」になったと思われる。
続々と登ってきます。棒ノ嶺はとても良い山です。
2021年10月10日 08:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
2
10/10 8:55
続々と登ってきます。棒ノ嶺はとても良い山です。
撮影機器:

感想

棒ノ嶺白谷沢溯行と頂上まで。457自宅発、540白谷沢登山口駐車場着、605白谷沢登山口駐車場発、白谷沢登山口、608美折(みなおれ)の滝(通過に3分)、615飛竜の滝(5分)、621玉簾の滝(2分)、635三次(みよし)の滝(5分)、642三条の斜め滝(1分)、650三本倒木の滝(1分)、652藤懸の滝(3分)、702天狗の滝(2分)、711白孔雀の滝(4分)、736東屋跡(7分装備換え)、801ゴンジリ峠、808頂上(4分休憩)、829東屋跡、854白谷沢登山口駐車場着。天気は曇り一時小雨。すっかり秋の気配。入渓時に水が冷たく感じるが、ジャブジャブと進んでいると気にならなくなった。尾根道でも暑くなく快適。昨日の雨で白谷沢も水量が多かった。藤懸の滝の下段滝は登らずに回避。棒ノ嶺白谷沢は涼しく人気があり、たくさんの登山者が集まっていた。自宅に1030頃までに戻ってきてほしいとの要望で、朝早く出発し、白谷沢登山口横の駐車場に停めて沢登りと頂上までの往復。下りは小走りで降りてきた。20組以上とすれ違ったが登り優先で道を譲ります。行程2時間49分。5.6繊

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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