小金ヶ嶽〜P634(中央分水嶺)(2/2)
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- GPS
- 04:04
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 521m
- 下り
- 517m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩稜帯が多いので歩行注意。所々にクサリがあるが、基本的には使わずに歩ける |
写真
感想
金曜日に歩いた峠山、その時に小金ヶ嶽まで歩けたら良かったんだけど体力的に自信がなかったのであきらめた。今日はその続き、小金ヶ嶽からP634なら標高差もあんまりないし楽に歩けるだろうと勇んでやってきたけど、これがまた大きな勘違い。地形図にはあらわれない小さなアップ/ダウンは多いし、稜線上の岩稜を巻くために下ったり登ったりでかなり堪えた。そのせいか、今回の山行では2回も転倒。どちらもピストンの復路、1度目は水平な山道で膝丈の岩をまたいだとき。左足はきちんとまたげたのに、後ろに残った右足の上げ方がたらずにつま先が引っかかって前向きに転倒。疲れていて自分が思ったほど足が上がっていなかったらしい。2度目は軽い下りで前方から人がやってきたのに気を取られて足元がおろそかに、地面に突き出た直径5cm高さ10cm程の切り株にけっつまずいてまたもや前向きに転倒。この時、倒れた頭のすぐ先に岩があったのでよくぶつからずにすんだものだ。前からやってきた人も「大丈夫ですか?」と声をかけて下さった。痛いやら恥ずかしいやらでなんとも情けなかった。最近はわりとコンスタントに歩いているにもかかわらず、足に疲れが来るのが早い。軽い尻餅程度は日常茶飯事だけど、前方転倒というのは最近ではとんと記憶にない。それも2回だ。これってもしかするとサポートタイツを履かなくなったことと関連しているんだろうか? つぎからはきちんとタイツを履いて歩いてみよう。
10年ぶりの小金ヶ嶽は天候にも恵まれて展望を楽しめるいい山だった。中央分水嶺も櫃ヶ嶽から三嶽までつながった。まだまだ先は長いが、頑張ろう
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