池口岳から光岳を繋ぐ

2021年10月09日(土) ~ 2021年10月10日(日)

• GPS: 21:41
• 距離: 42.0km
• 登り: 3,958m
• 下り: 3,598m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:42

距離 25.0km 登り 2,969m 下り 1,623m

7:08 池口岳登山口
9:58 10:01 黒薙の頭
10:47 10:59 利検沢の頭
11:14 11:22 ザラ薙ノ頭
11:29 11:31 ザラ薙平
13:41 13:47 ジャンクション
13:57 13:59 池口岳
14:06 14:18 ジャンクション
14:53 鹿ノ平
16:50 加加森山

2日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 2:01
• 合計: 11:46

距離 16.9km 登り 994m 下り 1,995m

3:03 加加森山
4:20 5:32 諸河内ノ頭
6:47 6:49 光岳
7:55 諸河内ノ頭
8:37 9:11 加加森山
9:53 鹿ノ平
10:44 10:50 ジャンクション
12:08 ザラ薙平
12:18 12:19 ザラ薙ノ頭
12:34 利検沢の頭
13:35 13:41 黒薙の頭
14:49 ゴール地点

天候

晴のちガスっぽく

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね良好

加加森山手前の?マークは立ち枯れの草付きでした。一部不明瞭だがマーカーテープあり。加加森山に向かい左よりにルートがついている。

その他周辺情報

道の駅　遠山郷
温泉あり「カグラの湯」

写真

10/9 7:04

登山口　真っ白で消えちゃってる。
この前にテーブルと椅子がありました。
その横に車2台置けます。その周辺路肩に4〜5台駐車可。

10/9 7:05

ここより登山スタート。
今日はテント泊、無事たどり着けるかしら…💦

10/9 7:13

10分程歩いたところでカウントが始りました(^-^;
クロナギまで�△箸�2/30

10/9 7:30

�て疎な�

10/9 8:13

歩くこと1時間ばかり
読みづらいがここは面切平
いい地名が書いてある。惜しい( ；∀；)

10/9 8:13

面切平

10/9 8:20

更に7分歩くと��面切で牛首と書いてある。

10/9 8:20

牛首風景

10/9 8:33

更に13分進むと��面切　牛首

10/9 8:37

更に4分歩くと牛首��

10/9 8:40

牛首から3分歩いてやせ尾根
ブナに癒される

10/9 8:41

大きなブナ　黄葉はまだだ。

10/9 8:42

牛首��から5分歩くと��

10/9 9:52

更に10分歩いてそろそろ黒薙かな
レコでよく見る景色。風衝地

10/9 9:54

黒薙から　深南部　山座同定できず(;´Д｀)
これからの課題だなぁ

10/9 9:58

��から16分歩いて黒薙
やれやれ、長い道のり1つクリア。

10/9 10:00

池口岳北峰まで3時間40分とあります。
下山は1時間40分
開けているのは、この辺りだけ。

10/9 10:00

山名が分かればなぁ〜

10/9 10:15

黒薙から15分歩いて今度はザラナギのカウントが始る。
�院〆Ｅ戮�30分割

10/9 10:35

相変わらず檜の林
森林浴、マイナスイオンたっぷりですね(^-^;

10/9 10:58

稜線北側は聖方面の稜線になるかな？

10/9 11:12

㉑　黒薙より1時間12分歩いてる。

10/9 11:20

通過

10/9 11:22

樹間より池口岳かな？(*'▽')

10/9 11:24

池口岳の急登と紅葉はチラホラ

10/9 11:28

紅葉はまだこんなもんです。

10/9 11:28

㉓テント場
テント2張りぐらいですよ。

10/9 11:31

テント場3分ほどで水場あり
水量確認してません。沢まで下りれば水はたっぷりm(__)m

10/9 11:37

㉔

10/9 12:02

㉕

10/9 12:11

㉖

10/9 12:22

㉗

10/9 12:58

㉘

10/9 13:06

樹間より

10/9 13:18

カエデ

10/9 13:18

ナナカマド

10/9 13:25

岩場　ロープあり
この先急登を詰める。

10/9 13:39

池口岳　ジャンクション
もうヘロヘロ(*_*)
池口岳は空身で往復します。

10/9 13:41

ゴゼンタチバナ

10/9 13:57

池口岳。展望なしです。

10/9 13:57

大井川の源流部

10/9 13:58

池口岳付近は笹に覆われています。

10/9 14:06

切れた個所もあり

10/9 14:36

ジャンクションを振り返る

10/9 14:48

加加森山に続く道

10/9 15:26

ガスって来たので紅葉もいまいち

10/9 15:38

加加森山手前　立ち枯れ　マーカーテープあります。
ルーファイしてね。そんなにわからないことはない。

10/9 15:44

立ち枯れを過ぎれば後は加加森山に続く一本道

荷が重くてさぁ〜もう限界だな〜

10/9 16:52

着いたよ、よく来れました。

10/9 16:53

二等三角点

10/9 16:53

加加森山は展望なし　こんだけ。

10/9 16:59

今日のお宿　木立の間、もふもふ苔の上はクッション良かった。

携帯の残電量43％　充電コードを忘れ、撮影を辞めました。
もちろん、ビールで乾杯、カレーメシ食べて爆睡です。

10/10 5:36

翌朝3時半にテントを出発。真夜中を彷徨い光岳を目指す。
簡単な道も夜では全くわからず、右往左往、諦め、夜が明けるのを待つ。

10/10 6:22

10/10 6:42

加加森山から3時間かけてきましたよ。
テカリ石の分岐。　昨年来たので今日は寄らず。ガスガスで何にも見えませんから。御領地点も寄らず。ガスガスで何も見えませんから。

10/10 6:47

光岳　池口岳登山口から易老岳登山口までつながりました。

10/10 6:47

二等三角点

10/10 6:47

金属板の光岳プレート

10/10 6:47

こちら木製銘板

10/10 6:48

大井川源流部原生自然環境古全地域

池口岳にもあったなこの看板。遥か大河の始まり・・・

10/10 7:55

来た道を帰る。こんなに素敵な道だったのね。
真夜中は彷徨うばかりだった(*_*)

10/10 10:57

10/10 10:57

テント撤収し池口岳を過ぎたところ。これを最後に携帯がシャットダウンしてしまう。

撮影機器：

TONE_e21 FISE

感想

Hareyama2

初めての南アルプス深南部の秀峰池口岳から百名山の光岳までを久しぶりのテント泊で挑戦。飲料水は水3Lと缶ビール1本で500㎖程余った。秋での1泊ではこの量で充分事足りた。これは成功。

　しかし、まさかの携帯充電コードを忘れ、充電器があっても役に立たづ、翌日の行動が心配だったが爆睡。翌3時に起床し光岳に向かう。真っ暗で踏み後薄い登山道を探すのに右往左往、携帯GPS使いたくないけど必要に迫られ仕方なく使う。あ〜電池減る〜と思いつつも・・・藪に突入しかけたところで立ち往生、夜が明け始めたので15分程日の出を待った。明るくなってからは明瞭なわりと歩きよい道であった。
　地図とコンパスも真っ暗では正確には出ないですね。おおよその方角はわかりますが。踏み後薄いナイトハイクは危険です。

　案の定、下山途中、面切平過ぎたところで道が一部不明瞭となり携帯で確認しようとしたらいきなりシャットダウンしてしまった。え〜〜ここでも右往左往、焦った〜〜焦った〜
　心臓バクバク、不吉なことを連想しながら、！　そういえば、行にここは道幅広いから迷うかもしれないので、登山道が南寄りについているのでここを覚えておこうと頭の片隅に記憶したことを思い出す。走り寄見れば登山道は、あ〜あったあった！救われた。
　
　携帯に頼りすぎてはだめってことでした。遭難要因のもっともたるところ。反省しました。大きな山では何が起こるかわからないのも承知の上ですが、家にあるならGPSガーミンを次回より持参し併用しなければいけないと思いました。

　しかし、長い道のりテント担いで燃焼したな。