赤岳（杣添尾根から）

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,366m

コースタイム

8:15駐車場 - 11:40赤岳山頂11:50 - 12:05赤岳展望荘12:40 - 14:50駐車場

天候

晴れ 後 ややガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:50海ノ口登山口駐車場（先行5〜6台）

コース状況／危険箇所等

・駐車場から森林限界までの道は濡れた岩や根で滑りやすくなってました。
・標高が高く日陰になっているところでは、アイスバーン化しつつある箇所が
　現れてきていますが、問題はありません。

写真

10/27 10:39

久し振りの好天、気持ちいい！

10/27 10:43

硫黄岳方面クッキリ。

10/27 10:43

阿弥陀岳もクッキリ。

10/27 10:50

荒々しい。

10/27 11:00

東からはガスが卓越してますが、西の方は乾燥してます。

10/27 11:04

時折ガスも消えて麗しい山容。

10/27 11:04

阿弥陀岳にも行かなきゃ。

10/27 11:16

山頂への稜線、いい感じです。

10/27 11:41

頂標、青い空。

10/27 11:47

山頂からの阿弥陀岳。

10/27 11:47

横岳、手前に赤岳展望荘。

10/27 12:36

横岳方面、ガスが濃くなってきた。

10/27 13:14

下る前に横岳と硫黄岳。

10/27 13:14

杣添尾根は雲海の下。

10/27 13:23

霜柱はもうこんなに発達してます、雪山になるのもあと僅か。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

yamaday

久し振りの好天が予想された日曜日、
塩見岳に行くつもりでしたが、ひどい
寝坊をしてしまい、近場でも高山と
いうことで赤岳に行ってきました。

杣添尾根の登りは3回目ですが、雪の
無い時期の登りは初めてです。この
道は登山客が少なくて、短時間で
八ケ岳の核心に到達できて、お気に
入りです。

森林限界に出るまでの道は、根っこと
石と落ち葉が濡れていて、結構滑り
やすそうで、下りでは要注意でした。
道の上の方は、長い霜柱やアイス
バーンの萌芽等、冬山の到来間近と
いう感じでした。

遅くなってガスが出てきたものの、
八ヶ岳の峰々の展望は見事でした。
展望荘脇で赤岳の展望を肴に乾杯＆
もつ鍋で存分に堪能しました。