烏帽子岳
- GPS
- 03:27
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 558m
- 下り
- 550m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6〜7台程度の駐車スペースがあります。 トイレは有りませんが、国道から登山口に向けて入り、少し走った所にある野辺地町運動公園の駐車場にあるトイレが使えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道が藪に没しているような所も無く、特に危険と思われる箇所もありませんでした。 橋が無い渡渉が少しありますが、浅いので選べば登山靴でも大丈夫です。 国土地理院の地形図上で、山頂付近から612を通って西側の林道に続く道は(西の電波塔方面)、藪に没していて廃道になっているようです。 国土地理院の地形図にもう一本ある424ピークを通る道は、どうも山頂付近の電波施設に電力を供給する、電柱のルートのようです。 今年、電柱まわりと電線の下の刈払いを行った様なので、今は歩く事ができそうですが、来年以降は怪しい感じがします。 |
写真
装備
MYアイテム |
しゅん
重量:6.98kg
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個人装備 |
登山靴
雨具
防寒着
帽子・バンダナ
タオル・手拭い
手袋
ザックカバー
ヘッドランプ
ナイフ・スコップ(小)
サバイバルブランケット
笛・鈴
カットバン・包帯・テーピング
トイレットペーパー・ティッシュ
携帯トイレ
身分証明書・保険証
ハンディー無線機
予備電池
地形図・コンパス
筆記用具
時計
デジカメ
携帯電話
コッヘル
ガスストーブ
ガスカートリッジ
水分
おやつ(非常食)
食事
ツェルト
GPS
スリング
カラビナ
インリーチ
|
感想
烏帽子岳は以前、吹越烏帽子の帰りに車で山頂直下まで行き、サクッと登った山。
その時、実は下からちゃんと歩こうかと思いながら車を走らせていたが、登山口付近に、あまり人が歩いているような気配を全く感じなかったため、山頂直下まで車で行ってしまったうえに、山頂から見た下から登ってくる登山道も、あまりハッキリとした感じでは無かったので、それほど人が登る事も無く、藪化が進んでいるのだろうと、勝手に思っていた山でした。
そんな思い込みのため、この山の山行記録を、ヤマレコを見る事も無く最近まで過ごしていました。
しかし最近、コマとの会話の中で、まだ登っていない青森の山に烏帽子岳が上がり、どれどれと記録を覗いてみたら、道は結構大丈夫っぽい事がわかりました。
あまり人が多そうな山はマダ避けたい気分なので、今回もマイナー系の山と言う事で烏帽子岳に登ってみる事にしたと言う訳です。
登山当日、登山口のずっと手前の野辺地町運動公園駐車場のトイレを借り、砂利道の道路を通って登山口に向かうと、キノコ採りっぽい人の車とすれ違い、なるほどと思いながら車を進めると、キノコ採りっぽい車が1台停めてありました(実は登山者でしたが)。
ほっほ〜、登山者は少なそうだけど、キノコは旬だから採る人が入るんだろうな〜
などと考えていたら、ちょっとしたスペースに4〜5台の車が停めてあり、あら〜今日はキノコ採りが盛んだ事!と思いましたが、実はソコが今回の登山口で、全て登山者の車のようでした。
え〜、こんなに人気の山だったの?とビックリしながら登山を始めました。
登山中に出会った人は、登りで下山してきた一人、途中で追い抜いた人が二人、その後で追いつかれた人が二人、山頂で車で上がって来た家族が三人、山頂で食事中に登って来た人が一人、下山時にすれ違った人が二人+犬一匹と、二人組と一人だったかな?
そんな感じで、烏帽子岳はそれなりに登っている人がいる山だと言う事が、やっとわかりました。
(最後に出会った一人は、米軍三沢基地関係の異国の人でした。
米軍基地内で、どのように烏帽子岳についての情報があるのかはわかりませんが、
それほどメジャーだとは思えない今回の烏帽子岳ですが、
米軍三沢基地関係の人も訪れる山のようです)
道もそれほど荒れている所や危険を感じるような場所は無く、古いけどそれなりに東北自然歩道などの標識類や、ピンクテープもポツポツあったので、それなりに安心して歩く事ができる山でしょう。
ただ、やっぱり里山は傾斜がキツめの所があり、今回はそれなりにジグを切った登山道でしたが、ひぇ〜だの、ふいぃ〜だのと声を出して騒ぎながらの登りとなりました。
まだ声が出せる範囲だったので良かったんですが、だいぶ落ちてきましたね。
(~_~;)
おつかれさまでした。
先週に引き続きの山歩き
前に「烏帽子」に行ったときに話に上った、別の「烏帽子」
あっちこっちに烏帽子ってあるけれど、どこも展望がいい(そりゃそうだ)
だから、いつも期待を裏切らない
今日はなかなかの天気で、少し暑かったけれども道はきれいだし、少し秋が来ていたし、期待をずっと上回る展望で気持ちよく登れました
今回は、筋肉痛も強くなくてよかった、よかった
汗水流して登った先まで車道があって難なく登れるなんて…
2度と登るまいと心に刻んだ山です
はっは〜、なるほど、確かに!
そう言われると岩木山もソレに近い物がありますね。
下からゼェーハァー言いながら、ドロドロになって山頂に着くと、
リフトから来た、小奇麗で清々しい表情の人達を見ると、何とも言えない気分になります。
でも、たまに車でチョットお散歩するのも、
それはそれ、これはこれで、その時の違った気分で私は楽しんでます。
誰もいないと、そう思っちゃいますよね
でも、実は結構大丈夫でした
ぜひトライしてみてください
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