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Yamareco

記録ID: 3623322
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【八海山】紅葉祭り♪(八海山ロープウェイ→う回路→入道岳→新開道)

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
12.7km
登り
1,024m
下り
1,799m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:26
合計
6:19
距離 12.7km 登り 1,028m 下り 1,799m
9:23
16
9:39
16
9:55
9:56
7
10:03
10:04
22
10:26
10:31
4
10:35
10:48
9
10:57
10:58
20
11:28
11:30
3
11:33
11:35
15
11:50
12:17
19
12:36
12:38
2
12:40
12:42
2
14:06
14:11
43
・千本檜小屋、新道、五竜岳分岐の休憩が長めに出ています。実際には登り・下りとも1〜2分程度。
・う回路経由なので、大日岳には寄っていませんが、表示はされています。まあ、いいかあ・・・
天候 快晴♪
10月になったとはいえ、日差しはキツイし気温も結構上がっていました。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆行き
六日町ICから12km。
ロープウェイ山麓の無料駐車場に駐車。

ロープウェイは08:30が始発、その後は毎時00分、20分、40分の20分おき。
08:15頃に列に並びましたが、その時点でかなりの人。
定時便には乗れず、08:50の臨時便に乗車。
乗車アナウンスでは「すでに100名ほどの人が入山」ということでした。

下山最終は16:00とのアナウンスでした。
クサリ場渋滞もすごかった(見ただけで行ってはいない)ですし、出発がちょっと遅かった人にはキツイ時間だったのではないかと。

◆帰り
下りはロープウェイ利用せず、駐車場から車で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
紅葉は女人堂(1,350mくらい)の上からがいい感じでした。

◆ロープウェイ山頂駅〜千本檜小屋
・普通の登山道。ぬかるみ注意。
・「急坂」表示はありますが、普段から登っている方であれば、大したことはないかと。

◆千本檜小屋〜入道岳(う回路経由)
・先行者多く、クサリ渋滞が見込まれたためう回路経由。う回路から見ると、案の定、大渋滞。10名以上の待ちが発生していました。
・う回路と言っても急坂のトラバースの斜面が多く、決して楽なコースではありません。八ッ峰を越えて疲れた状態では注意が必要かと。ってもまあ、トラバースもクサリは充実しています。すれ違いが困難な個所も多くなっています。まだ戻ってくる方も少ない時間帯だったので、すれ違いは2組だけ。
・八ッ峰コースと合流してからは、普通の登山道。ただし、切り立ったところに登山道が取り付けられていたり、滑りやすいところがあったりで、注意は必要。切り立ったところではありませんでしたが、土ごと足がもっていかれて転倒、谷側に下半身が落ちました。転倒時にはケガはなかったのですが、登山道に戻るときに登山道の石に膝をぶつけるというマヌケっぷり・・・

◆新開道〜ロープウェイ山麓駅
・分岐を過ぎるといきなり、「え???これ、どこ降りたらいいの???クサリないの???」状態。しばらくの間、クサリもない狭いトラバースが続き、「え???これって道間違いしてない???」状態。その後、クサリが出てくるし、ヤマレコアプリ上でもコースを外れていないので、コースが間違っていないことを知る。クサリにしても、足の引っ掛かりが良くない(トレランシューズだったからかも)垂直のクサリあり。他の方のレコでも新開道の上部は大変だとの記載も目にしていましたが、思っていた以上に大変でした。
・(クサリのない)トラバース、クサリが過ぎた後はいたって普通の登山道。入道岳、八ッ峰の景色が開けるのが、難所を抜けたサインでした。
・下山時に振り返ったときの八ッ峰、入道岳の景色が非常によかったです。歩く価値はあり。
駐車場からの八海山。いい天気です♪
2021年10月10日 08:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 8:23
駐車場からの八海山。いい天気です♪
手抜きでロープウェイに上まで連れていってもらいます。
2021年10月10日 08:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 8:22
手抜きでロープウェイに上まで連れていってもらいます。
ロープウェイを降りると、いきなり眼下に広がる魚沼平野の絶景(^^♪
2021年10月10日 09:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 9:01
ロープウェイを降りると、いきなり眼下に広がる魚沼平野の絶景(^^♪
まずは展望台へ。
2021年10月10日 09:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 9:06
まずは展望台へ。
これから向かう八ッ峰、入道岳方面。
2021年10月10日 09:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 9:07
これから向かう八ッ峰、入道岳方面。
巻機山は雲の下。水上は雨が降っていましたし、この日は上越国境沿いの山が雲をせき止めていたのがはっきりとわかります。
2021年10月10日 09:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 9:07
巻機山は雲の下。水上は雨が降っていましたし、この日は上越国境沿いの山が雲をせき止めていたのがはっきりとわかります。
苗場山方面。こちらも南の上越国境に向かうにつれて雲の中。
2021年10月10日 09:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 9:08
苗場山方面。こちらも南の上越国境に向かうにつれて雲の中。
妙高方面。奥にはうっすらと北ア。
2021年10月10日 09:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 9:08
妙高方面。奥にはうっすらと北ア。
日本海方面。佐渡島(らしきもの)も見えていました。
2021年10月10日 09:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 9:08
日本海方面。佐渡島(らしきもの)も見えていました。
守門岳に浅草岳。紅葉シーズンの浅草岳も行ってみたい山のひとつ(そんな山ばっか)。
2021年10月10日 09:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 9:09
守門岳に浅草岳。紅葉シーズンの浅草岳も行ってみたい山のひとつ(そんな山ばっか)。
遥拝堂避難小屋。
2021年10月10日 09:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 9:11
遥拝堂避難小屋。
登山道に入ります。しばらくはアップダウンの少ない道。
2021年10月10日 09:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 9:21
登山道に入ります。しばらくはアップダウンの少ない道。
薬師岳。真ん中あたりで光っているのが気になったのですが、正体わからず。
2021年10月10日 09:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 9:38
薬師岳。真ん中あたりで光っているのが気になったのですが、正体わからず。
胎内くぐり。「キケン注意」の案内あり、中にハシゴがありましたが、足元が崩壊している雰囲気ありでしたので中はくぐらず。
2021年10月10日 09:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 9:51
胎内くぐり。「キケン注意」の案内あり、中にハシゴがありましたが、足元が崩壊している雰囲気ありでしたので中はくぐらず。
女人堂。ここで休憩の方多し。
2021年10月10日 09:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 9:59
女人堂。ここで休憩の方多し。
女人堂を過ぎると紅葉の道。
2021年10月10日 10:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:02
女人堂を過ぎると紅葉の道。
いい感じに染まっています♪
2021年10月10日 10:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:05
いい感じに染まっています♪
2021年10月10日 10:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:07
「急登」の案内板がありましたが、それほどでもない。
2021年10月10日 10:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:08
「急登」の案内板がありましたが、それほどでもない。
きれいに染まった薬師岳の山肌。
2021年10月10日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:11
きれいに染まった薬師岳の山肌。
彩りの斜面の奥に守門岳、浅草岳。
2021年10月10日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:11
彩りの斜面の奥に守門岳、浅草岳。
立ち止まってばかりで足が進まんです。
2021年10月10日 10:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:18
立ち止まってばかりで足が進まんです。
山頂が近くなってくると、ちょっと急登。
2021年10月10日 10:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:24
山頂が近くなってくると、ちょっと急登。
足元が滑るクサリ場。
2021年10月10日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:30
足元が滑るクサリ場。
クサリを登りきると、すぐに薬師岳山頂。
2021年10月10日 10:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:32
クサリを登りきると、すぐに薬師岳山頂。
いい染まり具合です♪
2021年10月10日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:33
いい染まり具合です♪
薬師岳も展望よし。八ッ峰最初の地蔵岳。
2021年10月10日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:33
薬師岳も展望よし。八ッ峰最初の地蔵岳。
右から妙高山、火打山、白馬岳、鳥甲山、頭だけ見えている岩菅山、苗場山、佐武流山で、白砂山は雲の下っぽい。この山域の山座同定はイマイチ自信ナシ。
2021年10月10日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:33
右から妙高山、火打山、白馬岳、鳥甲山、頭だけ見えている岩菅山、苗場山、佐武流山で、白砂山は雲の下っぽい。この山域の山座同定はイマイチ自信ナシ。
越後駒ケ岳に中ノ岳。間に荒沢岳の頭がチョコンと見えていました。
2021年10月10日 10:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:34
越後駒ケ岳に中ノ岳。間に荒沢岳の頭がチョコンと見えていました。
相変わらず雲をせき止めてくれている巻機山方面。
2021年10月10日 10:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:34
相変わらず雲をせき止めてくれている巻機山方面。
足を進めて振り返る薬師岳。
2021年10月10日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:40
足を進めて振り返る薬師岳。
山肌は錦秋の絨毯♪
2021年10月10日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:40
山肌は錦秋の絨毯♪
千本檜小屋。ここで八ッ峰に向かうか、う回路を進むか迷う。ここで話をさせていただいた女性から、通過にいつもの倍の2時間は見ておいた方がよいとの言葉を聞いてう回路行き決定!
2021年10月10日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:41
千本檜小屋。ここで八ッ峰に向かうか、う回路を進むか迷う。ここで話をさせていただいた女性から、通過にいつもの倍の2時間は見ておいた方がよいとの言葉を聞いてう回路行き決定!
確かに多くの、しかも軽装の人が八ッ峰に向かっていますな。クサリ渋滞で待つのはイヤだし。
2021年10月10日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:54
確かに多くの、しかも軽装の人が八ッ峰に向かっていますな。クサリ渋滞で待つのはイヤだし。
分岐をう回路へ。
2021年10月10日 10:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 10:57
分岐をう回路へ。
う回路っても、トラバースの狭い道。ただし、クサリはしっかりと。
2021年10月10日 10:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 10:58
う回路っても、トラバースの狭い道。ただし、クサリはしっかりと。
縦のクサリもあり。ただし、足がかりはしっかりとしています。
2021年10月10日 11:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 11:07
縦のクサリもあり。ただし、足がかりはしっかりとしています。
八ッ峰を見上げる位置に。
2021年10月10日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:13
八ッ峰を見上げる位置に。
いい景色♪
2021年10月10日 11:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 11:15
いい景色♪
案の定、上部は10名以上のクサリ場渋滞。う回路に回って良かった。
2021年10月10日 11:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:16
案の定、上部は10名以上のクサリ場渋滞。う回路に回って良かった。
景色もいいし♪
2021年10月10日 11:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:17
景色もいいし♪
2021年10月10日 11:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 11:17
2021年10月10日 11:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2021年10月10日 11:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:19
2021年10月10日 11:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 11:20
2021年10月10日 11:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:22
新開道との分岐に到着。
2021年10月10日 11:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 11:24
新開道との分岐に到着。
クサリもない狭いトラバース。慎重に。
2021年10月10日 11:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:26
クサリもない狭いトラバース。慎重に。
長いハシゴの登り。
2021年10月10日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 11:31
長いハシゴの登り。
八ッ峰との道と合流。大日岳からの下りのクサリも渋滞発生中。
2021年10月10日 11:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:35
八ッ峰との道と合流。大日岳からの下りのクサリも渋滞発生中。
入道岳へ。
2021年10月10日 11:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:35
入道岳へ。
進んで振り返る八ッ峰。
2021年10月10日 11:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:39
進んで振り返る八ッ峰。
入道岳への稜線は普通の登山道。
2021年10月10日 11:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:39
入道岳への稜線は普通の登山道。
稜線は展望良好♪
2021年10月10日 11:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:39
稜線は展望良好♪
山頂直下は切り立った崖の上につけられた道。整備されて歩きやすい道ではありますが、ゆっくりと慎重に。
2021年10月10日 11:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:48
山頂直下は切り立った崖の上につけられた道。整備されて歩きやすい道ではありますが、ゆっくりと慎重に。
入道岳山頂♪
2021年10月10日 11:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:55
入道岳山頂♪
八ッ峰方面。八ッ峰から入道岳に至る稜線の道がはっきりと。
2021年10月10日 11:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:52
八ッ峰方面。八ッ峰から入道岳に至る稜線の道がはっきりと。
巻機山は少し雲が取れた感じですが、奥は相変わらずの雲。理屈通りの天候ですが、なんか不思議。
2021年10月10日 11:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/10 11:55
巻機山は少し雲が取れた感じですが、奥は相変わらずの雲。理屈通りの天候ですが、なんか不思議。
ロープウェー山麓駅も見えていました。
2021年10月10日 11:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/10 11:55
ロープウェー山麓駅も見えていました。
越後駒ケ岳は正に目の前。
2021年10月10日 11:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:56
越後駒ケ岳は正に目の前。
中ノ岳も目の前。
2021年10月10日 11:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 11:56
中ノ岳も目の前。
越後駒ケ岳と中ノ岳の間に挟まれて荒沢岳。この裏越後三山も縦走したいコースのひとつ。
2021年10月10日 12:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 12:17
越後駒ケ岳と中ノ岳の間に挟まれて荒沢岳。この裏越後三山も縦走したいコースのひとつ。
ノンビリ景色を楽しんで、ボチボチ下山します。
2021年10月10日 12:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 12:17
ノンビリ景色を楽しんで、ボチボチ下山します。
山頂直下の崖上につけられた道。上から見ると、思っていた以上に切り立った崖。
2021年10月10日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 12:24
山頂直下の崖上につけられた道。上から見ると、思っていた以上に切り立った崖。
下山路に向けて、長い階段を下ります。
2021年10月10日 12:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 12:44
下山路に向けて、長い階段を下ります。
短い区間ですが、どうしてこのトラバースにクサリがないのか???
2021年10月10日 12:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 12:47
短い区間ですが、どうしてこのトラバースにクサリがないのか???
帰りは新開道へ。
2021年10月10日 12:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 12:50
帰りは新開道へ。
新開道の上部は、狭いし道もわかりづらいし。トラバース用のクサリがない区間も多し。
2021年10月10日 12:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 12:53
新開道の上部は、狭いし道もわかりづらいし。トラバース用のクサリがない区間も多し。
道を間違えたのかと不安になると出てくる、下降用のクサリ。
2021年10月10日 12:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 12:55
道を間違えたのかと不安になると出てくる、下降用のクサリ。
見える景色は素晴らしい。ただし、足元の道はわかりづらい。。。
2021年10月10日 12:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 12:56
見える景色は素晴らしい。ただし、足元の道はわかりづらい。。。
狭いしとにかく歩きづらい。
2021年10月10日 13:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 13:01
狭いしとにかく歩きづらい。
急に開けた!と思ったら、難所は通過。通過まで20分弱。大変だった印象が強かったせいか、もっとかかったかと思っていました。
2021年10月10日 13:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 13:08
急に開けた!と思ったら、難所は通過。通過まで20分弱。大変だった印象が強かったせいか、もっとかかったかと思っていました。
入道岳。斜面がきれいに染まっていました。
2021年10月10日 13:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 13:08
入道岳。斜面がきれいに染まっていました。
この景色は難所を抜けたご褒美か。
2021年10月10日 13:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/10 13:08
この景色は難所を抜けたご褒美か。
難所を抜けて、正面に巻機山を見ながらの快適ロード♪
もっとも、ここから先は普通の登山道。
2021年10月10日 13:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 13:09
難所を抜けて、正面に巻機山を見ながらの快適ロード♪
もっとも、ここから先は普通の登山道。
足が進まない区間。
2021年10月10日 13:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 13:10
足が進まない区間。
紅葉の絨毯越しの八ッ峰が素晴らしい♪
2021年10月10日 13:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 13:11
紅葉の絨毯越しの八ッ峰が素晴らしい♪
南側アップ。13:00過ぎですが、まだ多くの人が歩いていました。
2021年10月10日 13:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 13:11
南側アップ。13:00過ぎですが、まだ多くの人が歩いていました。
大日岳。「岳」というか、デカい岩の塊ですな。
2021年10月10日 13:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 13:11
大日岳。「岳」というか、デカい岩の塊ですな。
入道岳。
2021年10月10日 13:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 13:19
入道岳。
ちょっと開けたところは振り返ると決まって絶景(^^♪
2021年10月10日 13:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 13:25
ちょっと開けたところは振り返ると決まって絶景(^^♪
八ッ峰に入道岳。
2021年10月10日 13:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 13:40
八ッ峰に入道岳。
だいぶ下ってきて、カッパン倉からの八ッ峰。
2021年10月10日 13:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 13:49
だいぶ下ってきて、カッパン倉からの八ッ峰。
入道岳。
2021年10月10日 13:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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入道岳。
五竜岳かと思います。こちらも山腹がきれいに染まっていました。
2021年10月10日 13:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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五竜岳かと思います。こちらも山腹がきれいに染まっていました。
カッパン倉から下は樹林帯で展望個所もなし。
2021年10月10日 14:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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カッパン倉から下は樹林帯で展望個所もなし。
最後は林道歩き。
2021年10月10日 14:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/10 14:53
最後は林道歩き。
林道では背後に再び八海山の姿。この時間まで天気に恵まれました。
2021年10月10日 14:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 14:53
林道では背後に再び八海山の姿。この時間まで天気に恵まれました。
二合目駐車場まで下りてきましたが、まだ終わりではありません。
2021年10月10日 14:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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二合目駐車場まで下りてきましたが、まだ終わりではありません。
紅葉ではない秋色の風景。これはこれでなかなか。
2021年10月10日 15:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/10 15:10
紅葉ではない秋色の風景。これはこれでなかなか。
ロード歩きのあと、ベースキャンプまで戻ってきました!
2021年10月10日 15:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ロード歩きのあと、ベースキャンプまで戻ってきました!
水がおいしかった。
2021年10月10日 15:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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水がおいしかった。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー 昼ご飯 非常食 水(1ℓ) サーモス(お湯500㎖) レインウェア 帽子 ヘルメット 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル
備考 ヘルメットは持参するも使わず。う回路、新開道上部はヘルメット装着でもよかったかと思います。

感想

紅葉狙いで八海山へ。

登りはお手軽ロープウェイでラクをします。
緊急事態宣言明けの紅葉シーズン、まあ、混んでいるとは思っていましたが、想定以上。
せっかく八海山に来た以上、時間に余裕があれば八ッ峰経由にしようと思っていましたが、ロープウェイで「すでに100名ほどの人が入山」とのアナウンスを聞いてクサリ場渋滞を懸念し、早々に八ッ峰は半ば諦めモード。
千本檜小屋で最終的にどちらのコースに進むか迷っていたところで、よく八海山を登っている感じの女性と話をさせていただきました。
慣れていない方が多そうなので、クサリ渋滞で普段の倍の2時間くらいはかかるんじゃないかとの見解・・・
普段の生活でも、山でも行列に並ぶのは大キライ。
この意見を受けて、八ッ峰は回避してう回路決定。
後から見上げると、少なくとも2か所で10人以上の渋滞が発生しており、う回路を進んで正解でした。

メインの紅葉は、女人堂より上でいい感じでした♪
薬師岳の登りでいい景色だと思っていたら、う回路で見上げる八ッ峰、入道岳に至る稜線から見下ろす錦秋の山肌、新開道の下りで振り返る八ッ峰と入道岳と素晴らしい景色尽くし♪
新開道上部の下りは想像していた以上に大変でしたが、天候にも恵まれ、非常に楽しい山歩きを楽しむことができた1日でした。

八ッ峰が宿題として残った気がしてならないので、今度は空いている時期に来ることにします。

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