涸沢カールとモルゲンロート
- GPS
- 13:24
- 距離
- 44.5km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,516m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:07
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:10
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
登山をはじめて4ケ月、初のテント泊はどこがいいのか?
いつものように、直前まで決めかねて決まったのが3日前。
よし、日本一の紅葉と、誉れ高い「涸沢カール」にしよう!
深夜バスのチケット取ってバタバタで決めていきました。
結果、晴天2日間で大満足な初テン泊となりました。
ピークを踏まない1泊でしたが、
6時間近く20キロの負荷で、翌朝早朝テント撤収を考えると
存分に「涸沢ヒュッテ」テン場を楽しむことにし、
3食分をオール自前、焼酎とワインを加重を恐れることなく詰め込みました。
紅葉は今がピークでしょうか?上高地周辺では、来週がピークとのことで
すべて黄色に染まりますよ。とのタクシーの運転手さん情報でした。
おー深夜バスだと、さわんどBTで乗り換えなく5:00について、すぐ行動開始できちゃう!
6:00前の新鮮な空気と夜明け前の上高地の景観いいですね!
しかし、横尾からの急登に関しては、想定よりきつい道のりでした!
これは、20キロのテン泊装備の洗礼ですね。
なんとか、涸沢ヒュッテ12:00到着です。
さっそく、テン場としては悪くない立地をみつけ
テント設営開始、壮大な涸沢カールと360度の全景をキョロキョロしながらも
設営終了。13:00には、さぁ、チキンラーメンとさばアヒージョと黒霧ソーダでスタート!
夜は、「涸沢ヒュッテ」名物の「おでん」ではなく、
自前の「おでん」であつあつを頂きました。ワインにもあうー!
17:00には、あたりは暗くなり
テントの照明が山影を彩ります。
涸沢ヒュッテの朝は早く3:00ぐらいらガサガサ近場のテントが動き出します。
涸沢岳、奥穂岳、北穂岳をヘッデンつけて、いくんでしょうね。
すごいなーと山を点々と登ってくのを見つつ、早目の朝食とコーヒをいただきつつ、朝焼けTIMEに。
おぉモルゲンロートとは、これか!とおもっていたら、60分かけて、
どんどん、色が黄金色にかわり、表情を変えていきました。
すばらしかったす!
と感動しつつも、実は日帰りの友達と帰りは上高地BT13:00待ち合わせなので、
いそいで、撤収しなければならず。
7:00には、撤収したい!
暗闇のなか、テント撤収する人たちはすごいですよね。
あっという間です。
LINEも電話もスマホでは、つながらず、
なんんとか、徳沢ロッジまで下山して友達を待っていたら
ズバリ15分後には、落ち合えました!
帰りは、これもタクシー運転手さん情報の
松本IC道中の「そば屋 わたなべ」さんをおいしく頂きました。
さらに、諏訪湖PAのハイウエイ温泉諏訪湖でさっぱり!
帰宅は22:00にはなりましたが、大満足!
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