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Yamareco

記録ID: 3624517
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トレイルラン
日光・那須・筑波

女峰山、霧降高原からピストン

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:52
距離
15.5km
登り
1,502m
下り
1,490m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:27
合計
5:49
距離 15.5km 登り 1,502m 下り 1,496m
6:59
7:00
15
7:15
3
7:18
43
8:01
32
8:33
8:34
29
9:03
9:06
43
9:49
9:57
9
10:06
10:08
8
10:16
10:21
7
10:28
12
10:40
39
11:19
23
11:42
22
12:04
12:11
20
12:31
8
12:39
4
12:43
ゴール地点
天候 快晴、のち雨&強風
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:30過ぎ、霧降高原駐車場に着いた。第一駐車場満車。第二駐車場五分程度。第三駐車場はスカスカ。第二に停める。
コース状況/
危険箇所等
女峰山山頂の手前は結構崩れやすい岩が多い。
その他周辺情報 日帰り温泉ほの香で汗を流した。券売機のみで無人受付。洗い場も少なく湯船も小さいが、露天風呂がある。
6:30過ぎ、霧降高原駐車場に着いた。第一駐車場満車。第二駐車場五分程度。第三駐車場はスカスカ。第二に停める。
2021年10月10日 06:51撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 6:51
6:30過ぎ、霧降高原駐車場に着いた。第一駐車場満車。第二駐車場五分程度。第三駐車場はスカスカ。第二に停める。
天気予報はイマイチだったが、なんとピーカンに晴れた。雲一つない。
2021年10月10日 06:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 6:52
天気予報はイマイチだったが、なんとピーカンに晴れた。雲一つない。
すぐに階段が始まる。募金箱があったので気持ちだけ募金した。
2021年10月10日 06:54撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 6:54
すぐに階段が始まる。募金箱があったので気持ちだけ募金した。
いきなりの階段は辛いが、紅葉し始めた樹々と青空が気持ち良い。
2021年10月10日 06:56撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 6:56
いきなりの階段は辛いが、紅葉し始めた樹々と青空が気持ち良い。
良くも悪くも、階段がずぅっと先まで見える。
2021年10月10日 06:58撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 6:58
良くも悪くも、階段がずぅっと先まで見える。
振り返ると見事な雲海。そう言えば駐車場に来るまではガスってったっけ。下界は天気が悪いのだろう。
2021年10月10日 07:00撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 7:00
振り返ると見事な雲海。そう言えば駐車場に来るまではガスってったっけ。下界は天気が悪いのだろう。
階段の半分くらいまできた。陽射しも強く、10月というのに半袖短パンで汗だくだ。
2021年10月10日 07:01撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 7:01
階段の半分くらいまできた。陽射しも強く、10月というのに半袖短パンで汗だくだ。
再び見事な雲海を。
2021年10月10日 07:12撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/10 7:12
再び見事な雲海を。
雲海からひょっこり頭を出す山々。なんの山か、Peak Finderを使っても特定できなかった。
2021年10月10日 07:12撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 7:12
雲海からひょっこり頭を出す山々。なんの山か、Peak Finderを使っても特定できなかった。
小丸山山頂広場。これから向かう赤薙山が聳り立つ。
2021年10月10日 07:14撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 7:14
小丸山山頂広場。これから向かう赤薙山が聳り立つ。
階段が終わると笹原を貫くトレイルになる。所々ガレ場がある。
2021年10月10日 07:25撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 7:25
階段が終わると笹原を貫くトレイルになる。所々ガレ場がある。
進行方向左手の斜面が崩落しているように見える。
2021年10月10日 07:26撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 7:26
進行方向左手の斜面が崩落しているように見える。
トレイルは稜線上を走っているようで、人が見える。
2021年10月10日 07:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/10 7:34
トレイルは稜線上を走っているようで、人が見える。
ここにも人。
2021年10月10日 07:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/10 7:43
ここにも人。
ここまでずぅっと陽射しが降り注ぐ笹原のトレイルだったが、なぜかここから樹林帯となった。
2021年10月10日 07:46撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 7:46
ここまでずぅっと陽射しが降り注ぐ笹原のトレイルだったが、なぜかここから樹林帯となった。
赤薙山に着いた。テレビ撮影クルーらしき人々がいた。
2021年10月10日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 8:01
赤薙山に着いた。テレビ撮影クルーらしき人々がいた。
2021年10月10日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 8:01
赤薙山を下り、女峰山に向かう。少しガスが出てきた。
2021年10月10日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 8:03
赤薙山を下り、女峰山に向かう。少しガスが出てきた。
赤薙山から先は、少しづつ紅葉が進んでいるようだった。
2021年10月10日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 8:07
赤薙山から先は、少しづつ紅葉が進んでいるようだった。
赤薙奥社跡。
2021年10月10日 08:34撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 8:34
赤薙奥社跡。
一里ヶ曽根。
2021年10月10日 09:03撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:03
一里ヶ曽根。
一里ヶ曽根からの下りはまあまあの斜度だ。
2021年10月10日 09:05撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:05
一里ヶ曽根からの下りはまあまあの斜度だ。
やたら白い、立ち枯れしているっぽい樹々。
2021年10月10日 09:08撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:08
やたら白い、立ち枯れしているっぽい樹々。
水場20m、とある。水は1.5L持ってきた。スタート直後はともかく、ガスが出てきて中盤は涼しく水の消費少ない。水場に行く必要なし。
2021年10月10日 09:10撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:10
水場20m、とある。水は1.5L持ってきた。スタート直後はともかく、ガスが出てきて中盤は涼しく水の消費少ない。水場に行く必要なし。
行く先のピークが見えるのだが、ガスが出てきて隠れてしまった。
2021年10月10日 09:18撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:18
行く先のピークが見えるのだが、ガスが出てきて隠れてしまった。
女峰山手前は急登になっていた。
2021年10月10日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:29
女峰山手前は急登になっていた。
結構崩れやすい岩が多い。慎重に登る。
2021年10月10日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:30
結構崩れやすい岩が多い。慎重に登る。
振り返るとなかなかの眺めがあった。ガスが出てきたのが残念だ。
2021年10月10日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:39
振り返るとなかなかの眺めがあった。ガスが出てきたのが残念だ。
2021年10月10日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:39
これが女峰山だと思い撮影するも、ガスでよく見えない。
2021年10月10日 09:40撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:40
これが女峰山だと思い撮影するも、ガスでよく見えない。
ガスが晴れる瞬間があった。山頂に人が見える。
2021年10月10日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:48
ガスが晴れる瞬間があった。山頂に人が見える。
女峰山山頂間近の小さなお社。お詣りする。
2021年10月10日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:51
女峰山山頂間近の小さなお社。お詣りする。
山頂は思いのほか狭かった。座り込んで休憩する人が多く、足の踏み場が少ない。
2021年10月10日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:52
山頂は思いのほか狭かった。座り込んで休憩する人が多く、足の踏み場が少ない。
2021年10月10日 09:53撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 9:53
山頂からの眺めは、なかなかだ。山座同定できないのが残念。
2021年10月10日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/10 9:54
山頂からの眺めは、なかなかだ。山座同定できないのが残念。
2021年10月10日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/10 9:54
ここを下り、帝釈山に向かう。なかなかの激下り。
2021年10月10日 09:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/10 9:56
ここを下り、帝釈山に向かう。なかなかの激下り。
女峰山を下ると、風が急に強くなった。下から吹き上げてくる感じだ。地形が原因なのか、たまたまそういう風が吹き始めたのか。とにかくウィンドシェルを着込む。
2021年10月10日 10:03撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 10:03
女峰山を下ると、風が急に強くなった。下から吹き上げてくる感じだ。地形が原因なのか、たまたまそういう風が吹き始めたのか。とにかくウィンドシェルを着込む。
鎖場があった。高さはないが、風が強くビビる。
2021年10月10日 10:06撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 10:06
鎖場があった。高さはないが、風が強くビビる。
専女山、という表記。女峰山がどーんと見えるので、女峰山を独り占めするからかぁ、などと勝手に解釈していた。日記を書いていて「せん」の漢字が違うことに気づいた。それにしても逆光がひどい写真だ。
2021年10月10日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 10:07
専女山、という表記。女峰山がどーんと見えるので、女峰山を独り占めするからかぁ、などと勝手に解釈していた。日記を書いていて「せん」の漢字が違うことに気づいた。それにしても逆光がひどい写真だ。
帝釈山に到着。
2021年10月10日 10:16撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 10:16
帝釈山に到着。
自撮りで「ひ」のポーズをしていたら、トレイルランナーのグループがやってきて恥ずかしかった。そそくさと来た道を戻る。
2021年10月10日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 10:17
自撮りで「ひ」のポーズをしていたら、トレイルランナーのグループがやってきて恥ずかしかった。そそくさと来た道を戻る。
帰り道も女峰山まで風が強く、キャップが飛びそうなほどだった。しかし女峰山を越えるとほとんど感じなくなった。やはり地形が原因らしい。ウィンドシェルを脱ぐ。
2021年10月10日 11:02撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 11:02
帰り道も女峰山まで風が強く、キャップが飛びそうなほどだった。しかし女峰山を越えるとほとんど感じなくなった。やはり地形が原因らしい。ウィンドシェルを脱ぐ。
20m先、という水場に行ってみた。確かに水が出ていた。
2021年10月10日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 11:11
20m先、という水場に行ってみた。確かに水が出ていた。
青空はなくなったがそれでも紅葉は綺麗だ。
2021年10月10日 11:56撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 11:56
青空はなくなったがそれでも紅葉は綺麗だ。
2021年10月10日 12:05撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 12:05
再び赤薙山。テレビクルーも誰もいない。
2021年10月10日 12:06撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 12:06
再び赤薙山。テレビクルーも誰もいない。
周囲はガスガスで、朝の雰囲気とは一変していた。
2021年10月10日 12:07撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 12:07
周囲はガスガスで、朝の雰囲気とは一変していた。
赤薙山を下りると風が強くなってきた。雨か、あるいは樹々が保っている雨水が、降りかかってきた。ウィンドシェルを着込む。下半身はさほど冷えず、短パンのまま進む。

笹原のトレイルは、吹きっさらしだった。進行方向右から強烈な風が吹きつける。朝のような天気なら気持ち良く下れたはずなのだが。
2021年10月10日 12:18撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 12:18
赤薙山を下りると風が強くなってきた。雨か、あるいは樹々が保っている雨水が、降りかかってきた。ウィンドシェルを着込む。下半身はさほど冷えず、短パンのまま進む。

笹原のトレイルは、吹きっさらしだった。進行方向右から強烈な風が吹きつける。朝のような天気なら気持ち良く下れたはずなのだが。
なんとか階段まで戻ってきた。なんと、このコンディションで、登っている人もいて驚いた。朝こうだったら、多分スタートしていなかった。
2021年10月10日 12:33撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 12:33
なんとか階段まで戻ってきた。なんと、このコンディションで、登っている人もいて驚いた。朝こうだったら、多分スタートしていなかった。
階段を駆け下りる。朝とは様子が一変している。
2021年10月10日 12:34撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 12:34
階段を駆け下りる。朝とは様子が一変している。
駐車場に戻ってきた。ガスガスのガスだ。
2021年10月10日 12:42撮影 by  iPhone 12, Apple
10/10 12:42
駐車場に戻ってきた。ガスガスのガスだ。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

歳のせいか二週間前のレースの疲れがまだ抜けない。長距離の運転もしたくない(中央道マジ勘弁)。ということで、比較的近い日光に行き、登ったことのない女峰山に登った。

天気予報はイマイチだったが、その分山も高速道路も混雑がないだろうと思い、くわえて雨のトレーニングになると思った。二週間前のレースでは、Northfaceのトレッキンググローブを使ったが、5〜6時間は雨でも問題なかったものの、防水ではないので最後はビシャビシャになり手が冷えたので、防水グローブを調達。雨だったら試してみようと思った。

ところがスタート時点ではなんと雲一つないピーカン。陽射しが強く、半袖短パンでも汗だくになるほどだった。午後から天候が崩れ、強風&小雨となり、山の天候の変わりやすさを実感した。防水グローブの出番はなかった。

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