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Yamareco

記録ID: 3624685
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

東北遠征ぁ^唾B昔瓢魁扮岳の湯↑↓)

2021年10月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
11.7km
登り
806m
下り
793m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:35
合計
4:57
距離 11.7km 登り 806m 下り 796m
6:38
43
7:21
7:22
15
7:37
12
7:49
8
7:57
8:07
29
8:36
8:37
16
8:53
8:56
0
8:56
8:57
15
9:12
9:16
48
10:04
21
10:25
5
10:46
10:47
7
10:54
41
天候 登山口晴れ、山頂曇り&暴風
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安達太良高原スキー場(奥岳の湯)駐車場で車中泊。前日到着時は数台でしたが、下山時には平日なのに一番下の駐車場まで車がありました。スキー場のゴンドラは乗車の列ができていました。
コース状況/
危険箇所等
多くの登山者でにぎわう山で登山道はよく整備されています。ただ、山頂は西風が強い日は突風による転倒に注意です。この日も火口の縁に出たとたん身体が持っていかれそうになりました。
その他周辺情報 周辺には良い泉質の温泉がたくさんあります。登山口の『奥岳の湯』も泉質だけでなく露天からの景色もすばらしい。
前日の蔵王山下山後、時間が余ったので西吾妻山に行こうとしましたが磐梯吾妻スカイラインは紅葉見物の車で大渋滞。時間切れであきらめて計画通り安達太良山の登山口、安達太良高原スキー場まで移動して車中泊としました。到着時点では前日入山と思われる車含め数台。でも明け方頃から続々と車が上がってきました。
2021年10月11日 06:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
10/11 6:16
前日の蔵王山下山後、時間が余ったので西吾妻山に行こうとしましたが磐梯吾妻スカイラインは紅葉見物の車で大渋滞。時間切れであきらめて計画通り安達太良山の登山口、安達太良高原スキー場まで移動して車中泊としました。到着時点では前日入山と思われる車含め数台。でも明け方頃から続々と車が上がってきました。
実は安達太良山は、今年2月に磐梯山へ来た翌日に登る予定でしたが地震があり断念。猪苗代の道の駅で車中泊中に大きな揺れで飛び起きた思い出があります。
2021年10月11日 06:37撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
10/11 6:37
実は安達太良山は、今年2月に磐梯山へ来た翌日に登る予定でしたが地震があり断念。猪苗代の道の駅で車中泊中に大きな揺れで飛び起きた思い出があります。
馬車道と呼ばれる車が侵入可能な道ではなく、旧道を直登気味に上がっていきます。ここは日陰で水はけがよくない地質なのかぬかるんでいる箇所が多かった。
2021年10月11日 06:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 6:55
馬車道と呼ばれる車が侵入可能な道ではなく、旧道を直登気味に上がっていきます。ここは日陰で水はけがよくない地質なのかぬかるんでいる箇所が多かった。
開けたところから山頂の乳首も見えました。
2021年10月11日 07:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:02
開けたところから山頂の乳首も見えました。
こちらはゴンドラリフトの終点駅がある薬師岳
2021年10月11日 07:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:02
こちらはゴンドラリフトの終点駅がある薬師岳
馬車道と合流してしばらくは平たんな道が続きます。日差しと黄葉が気持ちいい。
2021年10月11日 07:08撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:08
馬車道と合流してしばらくは平たんな道が続きます。日差しと黄葉が気持ちいい。
登ってきた月山、鳥海山、蔵王山もナナカマドの赤い実が印象的でした。
2021年10月11日 07:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:28
登ってきた月山、鳥海山、蔵王山もナナカマドの赤い実が印象的でした。
至勢平への分岐も過ぎてくろがね小屋方面へのルートを進みます
2021年10月11日 07:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:28
至勢平への分岐も過ぎてくろがね小屋方面へのルートを進みます
鉄山の岩壁と紅葉
2021年10月11日 07:33撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:33
鉄山の岩壁と紅葉
僧悟台と呼ばれる尾根の方
2021年10月11日 07:33撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:33
僧悟台と呼ばれる尾根の方
パッチワークのような色どり。カメラが露出オーバーでうまく色が再現できていませんが、目視ではもっと鮮やかです。
2021年10月11日 07:36撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:36
パッチワークのような色どり。カメラが露出オーバーでうまく色が再現できていませんが、目視ではもっと鮮やかです。
2021年10月11日 07:37撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:37
くろがね小屋は素晴らしいロケーションに佇んでいます。
2021年10月11日 07:39撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:39
くろがね小屋は素晴らしいロケーションに佇んでいます。
上の道は崩落して通行不可。
2021年10月11日 07:37撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:37
上の道は崩落して通行不可。
2021年10月11日 07:39撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:39
道ばたに湧き出ていた清水。飲んでみましたが柔らかくて美味しかったです。
2021年10月11日 07:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:40
道ばたに湧き出ていた清水。飲んでみましたが柔らかくて美味しかったです。
紅葉のトンネルを抜けると
2021年10月11日 07:43撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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紅葉のトンネルを抜けると
くろがね小屋に到着。小屋内は宿泊者が出発されて10:00まで清掃中でした。
2021年10月11日 07:44撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:44
くろがね小屋に到着。小屋内は宿泊者が出発されて10:00まで清掃中でした。
この先、源泉井戸周辺は有毒ガスが濃く一般者は立ち入りできません。源泉の維持管理をされている方は大変な苦労をされているのでしょう。
2021年10月11日 07:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 7:55
この先、源泉井戸周辺は有毒ガスが濃く一般者は立ち入りできません。源泉の維持管理をされている方は大変な苦労をされているのでしょう。
2021年10月11日 08:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:02
硫黄成分で白っぽくなった斜面の下の方に源泉があるようです。
2021年10月11日 08:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:04
硫黄成分で白っぽくなった斜面の下の方に源泉があるようです。
土が露出した斜面を上り詰めると火口の縁に出ます。
2021年10月11日 08:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
10/11 8:18
土が露出した斜面を上り詰めると火口の縁に出ます。
ここは霧が濃いと方向を見失いやすい感じ。赤い目玉を目指して登ります。
2021年10月11日 08:22撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:22
ここは霧が濃いと方向を見失いやすい感じ。赤い目玉を目指して登ります。
山頂が見えますが、まっすぐ向かえるわけではなく、馬の背と呼ばれる火口の縁にそって谷を回り込む感じになります。
2021年10月11日 08:23撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:23
山頂が見えますが、まっすぐ向かえるわけではなく、馬の背と呼ばれる火口の縁にそって谷を回り込む感じになります。
斜面をトラバース気味に登山道が続いていて、登山者が下ってくるのも見えます。馬の背の暴風から逃れられてホッとされている様子でした。
2021年10月11日 08:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:30
斜面をトラバース気味に登山道が続いていて、登山者が下ってくるのも見えます。馬の背の暴風から逃れられてホッとされている様子でした。
馬の背に乗越ました。ここからとんでもない風。
2021年10月11日 08:39撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:39
馬の背に乗越ました。ここからとんでもない風。
転倒すれば東側の斜面に転がり落ちます。体勢を低くしながらなんとか西側の沼の平をのぞき込む。
2021年10月11日 08:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:40
転倒すれば東側の斜面に転がり落ちます。体勢を低くしながらなんとか西側の沼の平をのぞき込む。
船明神山方面の稜線
2021年10月11日 08:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:40
船明神山方面の稜線
2021年10月11日 08:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:40
2021年10月11日 08:42撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
10/11 8:42
雲がどんどん流れていく
2021年10月11日 08:47撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
10/11 8:47
雲がどんどん流れていく
ようやく山頂に到着。乳首は近くでみると岩の塊です。上に乗ってみます。
2021年10月11日 08:52撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:52
ようやく山頂に到着。乳首は近くでみると岩の塊です。上に乗ってみます。
鎖も設置されていますがホールドは十分にあるので使わなくても登れる。
2021年10月11日 08:58撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 8:58
鎖も設置されていますがホールドは十分にあるので使わなくても登れる。
乳首の上から下山する薬師岳方面を望む。このあと薬師岳方面からの登山者が続々と山頂に到着されました。
2021年10月11日 09:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 9:00
乳首の上から下山する薬師岳方面を望む。このあと薬師岳方面からの登山者が続々と山頂に到着されました。
和尚山の紅葉
2021年10月11日 09:01撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 9:01
和尚山の紅葉
下山途中でたくさんの荷物をもった集団とスライド。NHK-BSで放送予定の「山女日記」撮影スタッフのようでした。主演の工藤夕貴さんの姿も。
2021年10月11日 09:14撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 9:14
下山途中でたくさんの荷物をもった集団とスライド。NHK-BSで放送予定の「山女日記」撮影スタッフのようでした。主演の工藤夕貴さんの姿も。
薬師岳までの道ではその他たくさんの人とスライド。登山装備の人から普段着手ぶらの人までさまざま。
2021年10月11日 10:08撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 10:08
薬師岳までの道ではその他たくさんの人とスライド。登山装備の人から普段着手ぶらの人までさまざま。
ゴンドラは使わず歩いて下山。お疲れ様でした。
2021年10月11日 11:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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10/11 11:18
ゴンドラは使わず歩いて下山。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

東北遠征最終日(実は翌12日に会津駒ケ岳も計画していましたが悪天候予報のため中止)は2月の地震で中止した安達太良山。紅葉の時期とあって平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。

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