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Yamareco

記録ID: 3626884
全員に公開
ハイキング
白山

大笠山−厳しき三百名山

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
13.1km
登り
1,609m
下り
1,599m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:50
合計
8:54
7:10
7:11
135
9:26
9:46
19
10:05
28
10:33
10:39
49
11:28
11:29
2
11:31
12:22
2
12:24
12:25
24
12:49
29
13:18
13:23
20
13:43
14:05
95
15:40
15:41
9
15:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂湖オートキャンプ場の駐車場を利用
その他周辺情報 桂湖ビジターセンター前にキレイなトイレと飲み物の自販機あり
広い駐車場は空いてる
キャンプ客は多かったが
車はみんなサイト内
1
広い駐車場は空いてる
キャンプ客は多かったが
車はみんなサイト内
少し歩いて登山口
1
少し歩いて登山口
橋の先に
複数の梯子が
手ぐすね引いて待っている
1
橋の先に
複数の梯子が
手ぐすね引いて待っている
谷向こうの山に朝日が当たる
暑くなりそう
谷向こうの山に朝日が当たる
暑くなりそう
登り始めて20分
序盤でガンガン高度を稼ぐ
登り始めて20分
序盤でガンガン高度を稼ぐ
標高1000mを越えて
ヌシのような檜
堪らず休憩
1
標高1000mを越えて
ヌシのような檜
堪らず休憩
2時間近く登ってきたのに
まだ半分も進んでいないという事実に軽く絶望
2時間近く登ってきたのに
まだ半分も進んでいないという事実に軽く絶望
淡い色の葉っぱや、
1
淡い色の葉っぱや、
ドギツイ紅葉が励ましてくれる
ドギツイ紅葉が励ましてくれる
なんとか前笈ヶ岳に到着
あんパン食べて補給
1
なんとか前笈ヶ岳に到着
あんパン食べて補給
あれがアカモノの頂か
凄いところを歩くのね
5
あれがアカモノの頂か
凄いところを歩くのね
アカモノの頂から白山
1
アカモノの頂から白山
そして笈ヶ岳
ヒダヒダが艶めかしく美しい
2
そして笈ヶ岳
ヒダヒダが艶めかしく美しい
少し進んで
大笠山の姿を確認
2
少し進んで
大笠山の姿を確認
青空と
ナナカマドの実に見守られ
最後の登りで昇天寸前
2
青空と
ナナカマドの実に見守られ
最後の登りで昇天寸前
なんとか辿り着けた
ベンチにへたり込み飯の準備
2
なんとか辿り着けた
ベンチにへたり込み飯の準備
白山と笈ヶ岳
奥三方とか三方崩山は
雲が隠してる
奥三方とか三方崩山は
雲が隠してる
剱と立山が見えた
1
剱と立山が見えた
笈ヶ岳の斜面も色づき始めてる
1
笈ヶ岳の斜面も色づき始めてる
大門山
あちらも三百名山
1
大門山
あちらも三百名山
アカモノの頂まで戻ってきた
前笈ヶ岳へ最後の登り返し
1
アカモノの頂まで戻ってきた
前笈ヶ岳へ最後の登り返し
登りで撮る余裕のなかった
巨大な鏡岩
登りで撮る余裕のなかった
巨大な鏡岩
最後まで気が抜けない
真新しい鎖が有難し
1
最後まで気が抜けない
真新しい鎖が有難し

感想

全国的に緊急事態宣言が解け
白山以外では久方ぶりの県外登山
両白山地の北部にある日本三百名山
大笠山に登る

早起きして車を走らせ
桂湖に到着したのが7時前
朝食の準備をするキャンプ客を横目に
登山口へ向かう

ウォーミングアップ無しで激急登がはじまる
紅葉を楽しみながら
マッタリ歩く予定が初っ端から瓦解
なし崩し的に汗だく登山となる

標高1300過ぎで多少緩やかになるが
前笈ヶ岳まではゆっくりと休ませてくれない
その後はアップダウンが続き
最後もまた急斜面を直登気味に登らされる

下山でのアップダウンに備え
山頂では極力体力の回復に努める

10月らしからぬ暑さと、急な登山道に苦しめられた
なかなか厳しいお山でございました

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