大朝日岳 〜素晴らしい東北の山


- GPS
- 09:59
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 1,563m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所なし |
その他周辺情報 | 県道27号沿いの自然と匠の伝承館のトイレは綺麗な水洗トイレで24時間利用できます。 http://oohaku.town.nishikawa.yamagata.jp/ 下山後は県道27号沿いの大井沢温泉 湯ったり館を利用。 https://www.gassan-info.com/spot/73 \300です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
カメラ
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感想
【登山開始〜古寺山】
朝5時前に古寺鉱泉登山口から出発。久々のヘッデンスタート。
1時間半ほどで最初の水場、一服清水到着。
古寺山を目指してブナの森を登ります。序盤は、まだ紅葉してません。
2時間程で視界が開けて、稜線を歩いていくと登山道は美しい紅葉になりました。
古寺山手前で青空になり、2時間半ほどで中間地点の古寺山到着。
【古寺山〜大朝日岳山小屋】
古寺山からの登山道の紅葉は見事です。
小朝日岳はトラバースしましたが、振り返った小朝日岳も綺麗です。
大朝日岳が近付くと、その山並みから、おおらかな朝日連峰の大きさを感じます。
途中のケルンを越えると、西朝日岳方面、中岳の稜線の登山道が見えてきます。
山小屋を目指して登って行きますが、途中の石で整えられた登山道辺りが一番辛かったかもしれません。
出発から5時間ほどで大朝日岳の山小屋に到着しました。
【大朝日岳の山小屋〜大朝日岳山頂】
多くの方が大朝日岳の山小屋でリュックをデポしていきます。
山頂で食べる食料や防寒具も必要と考え、リュックは背負って行きました。
10時過ぎに山頂到着。
山頂の方位盤には、北側に鳥海山、月山、南側に飯豊連峰、磐梯山、吾妻連峰、西側に佐渡島とありましたが、ガスってきたこともあり、ほとんど同定できず。
佐渡島が見えたら嬉しかったかも。西朝日岳方面の稜線は素晴らしく気持ちいい風景。早めの昼食取って下山します。
【大朝日岳山頂〜下山】
本日も暑く汗だくです。
下山途中で冷えた銀玉水を給水。
下山中も紅葉がきれいで、写真を撮つつの下山となりました。特に小朝日岳が綺麗でした。15時に古寺鉱泉登山口到着。駐車料金\1000を黒のポストに投函し帰途に着きました。
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