神室山（アルプスのような絶景のはずなのにガス）

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:55

距離 12.7km 登り 1,184m 下り 1,183m

6:58 神室山パノラマコース登山口
7:13 7:15 神室山西ノ又コース登山口
7:19 7:21 西ノ又川第１渡渉点
7:30 7:34 西ノ又川第２渡渉点
8:11 西ノ又川第３渡渉点
8:13 8:17 三十三尋の滝
8:20 8:22 神室山 不動明王
8:24 8:26 神室山 胸突八丁坂
9:12 神室山 御田の神
9:32 神室山前神室山分岐
9:45 9:48 神室山
9:58 10:02 神室山前神室山分岐
10:02 10:10 レリーフピーク
10:16 有屋口分岐
10:41 10:43 神室山 水晶森分岐
10:47 前神室山
10:57 第三ピーク
11:17 第二ピーク
11:23 神室山 パノラマコース第一ピーク
11:43 神室山 パノラマコースいっぷく平
11:53 神室山パノラマコース登山口

写真

9/26 6:58

駐車場から左へ行くと林道、正面がパノラマコース

9/26 7:14

林道を進みますが、じきに山道

9/26 7:19

吊り橋

9/26 7:23

川の中を

9/26 7:26

この先登山道が不明瞭の看板

9/26 7:31

傾いた吊り橋

9/26 7:58

ダイモンジソウ

9/26 8:11

滝がみえた

9/26 8:14

徒渉

9/26 8:21

不動明王

9/26 8:23

水場

9/26 8:42

駐車場の方向が見えます

9/26 9:06

稜線はガス

9/26 9:12

御田の神　晴れたらいいところなんじゃないか

9/26 9:37

シャジン

9/26 9:45

山頂直下　ガスの中の紅葉

9/26 9:46

神室山山頂

9/26 9:51

小さな鞍部の岩場

9/26 10:00

紅葉あるけどガス

9/26 10:09

レリーフ

9/26 10:14

イワカガミ咲き残り

9/26 10:17

指導標が倒れている

9/26 10:20

紅葉が見えるけど

9/26 10:22

前神室が近づくとガスエリア抜けた

9/26 10:23

ガスエリアを抜けた

9/26 10:23

前神室　いい色

9/26 10:32

前神室　いい色

9/26 10:33

振り返ると神室山はガスエリア

9/26 10:33

ガスが残念

9/26 10:41

色づきはじめです

9/26 10:43

いい色です

9/26 10:45

日本海側の平地は晴れです

9/26 10:47

フレッシュな色です

9/26 10:50

標高を下げていきます

9/26 10:51

いい色　下界が望めます

9/26 10:51

フレッシュな紅葉

9/26 10:54

フレッシュな紅葉

9/26 11:14

ここまで降りると、ほぼ緑色

9/26 11:17

日本海側平地は晴れです

9/26 11:23

第1ピーク

9/26 11:26

栗駒方面はガスの中

9/26 11:29

ナナカマドはこれから色づき

9/26 11:53

駐車場まで戻りました

撮影機器：

PENTAX Q-S1 PENTAX

感想

satfour

■紅葉第二弾二日目
東北の紅葉を見に行きます。この日も太平洋からの冷湿風が予想される天気。脊梁山脈はガスに巻かれそうですが、次第にとれるのではないかと思い、神室山に向かいます。神室山はアルプス的景観がすばらしいとの話。期待して向かいます。

■しかしガス
脊梁山脈は宮城県側から強風でガス。神室山付近はガスで展望なしでした。アルプス的景観もお預け。それでも、脊梁山脈から日本海側に突き出た前神室山付近は、ガスから少し逃れられて、紅葉も見られました。
脊梁山脈が太平洋側の天候と日本海側の天候の両方の影響を受けるというのは当たり前といえば当たり前ですが、東北地方の山の天気のいい勉強になりました。まあ、関東で言うと、谷川連峰の天候判断と同じですな。

■前神室付近は紅葉
アルプス的景観は残念な結果でしたが、前神室付近ではガスエリアから離れ、紅葉も見られたのはまあ良かったです。天候判断は甘かったと反省です。
なお、サブプランとして用意していた女甑山・男甑山。西上州のような奇岩の山ですが、そちらに行ってたら晴れてたんではないか、なんて思いました。