西穂高岳 快晴微風の絶景堪能

2021年10月14日(木) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 7.9km
• 登り: 896m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:26

距離 7.9km 登り 896m 下り 896m

8:58 西穂高口
9:14 9:15 旧ボッカ道分岐
9:47 9:48 西穂山荘
10:07 西穂丸山
10:37 11:00 西穂独標
11:13 11:20 ピラミッドピーク
11:26 11:28 チャンピオンピーク４峰
12:01 12:34 西穂高岳
12:47 チャンピオンピーク４峰
12:55 12:56 ピラミッドピーク
13:10 13:13 西穂独標
13:35 13:36 西穂丸山
13:45 西穂山荘
14:04 旧ボッカ道分岐
14:24 西穂高口
14:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイの登山者駐車場　300円
駐車料金はロープウェイのチケット券売機で一緒に清算します
ロープウェイ往復2900円
今日は平日なので第2ロープウェイの始発は8時45分でした
その下200mくらいの鍋平駐車場は無料・トイレあり

コース状況／危険箇所等

西穂独標の取り付きまでは危険無しのハイキングコース
独標に取り付くところから高度感あり、慎重にコース確認して岩の掴みどころにも気を付けて登ること
段差を下りる時にしゃがむ体制で支えに手をつこうとした時に、急なのでザックが岩にあたり押し出されることがあるので要注意
ヘルメット推奨（今日は殆どの方が着用していました）

その他周辺情報

日帰り温泉多数
私はこの辺りではいつものひらゆの森

写真

10/14 8:58

ロープウェイを登った千石平からスタートです
笠ヶ岳が青空に、今日は良い1日になりそうです

10/14 9:08

始めは遊歩道みたいなゆるい道

10/14 9:15

青空にナナカマド

10/14 9:16

笠方面

10/14 9:19

青空に白樺

10/14 9:48

西穂山荘に着きました
途端に景色が開けます

10/14 9:52

森林限界を越えたので青空に岩とハイマツのルート

10/14 9:56

今日の目的が見えてきました
まだどれがどれだか判りません

10/14 9:56

左手には笠ヶ岳

10/14 9:57

抜戸岳
杓子平も見えてる
あそこへ向かって笠新道を登ったなあ

10/14 9:57

双六・三俣蓮華方面

10/14 9:58

後には焼岳がクッキリ

10/14 9:58

乗鞍岳もいい天気

10/14 9:59

霞沢岳

10/14 10:08

丸山到着

10/14 10:09

しばらく登りやすい道が続きます

10/14 10:10

右手に明神から前穂高かな

10/14 10:26

近づいてきました
右が西穂独標

10/14 10:38

ここから岩場、ヘルメット着用

10/14 10:46

マークに従って登ります

10/14 10:49

独標到着

10/14 10:50

ピラミッドピーク（左）
西穂高岳（真ん中）
どちらも尖がっています

10/14 10:51

さらにその先はジャンダルムかな

10/14 11:05

まずピラミッドピークへ

10/14 11:06

振り返って独標に始発のロープウェイで来た後続者の皆さん

10/14 11:15

ピラミッドピーク到着
本命のお出まし

10/14 11:16

独標の向こうに大正池

10/14 11:16

焼岳に噴煙

10/14 11:17

西穂高岳まではいくつかピークがあります
岩場とガレ場が続きます

10/14 11:21

眼下に岳沢小屋

10/14 11:33

ここを通ってきました

10/14 11:36

この数字はニセピークのダウンカウントらしい
ちなみにピラミッドピークは8でした

10/14 11:51

滑落はしたくないルートです

10/14 12:08

西穂高岳山頂に立つ高齢者
やりました、笠に向かって「リベンジに行くぞ！」
心の中で叫んでいます

10/14 11:54

ジャンダルム
右奥に奥穂のてっぺんが覗いていた

10/14 11:54

槍が傾いてる

10/14 11:56

ジャンダルムアップ、誰もいませんね
奥穂には人がいるみたいです

10/14 11:56

これは涸沢岳かな

10/14 11:56

槍ヶ岳山頂アップ

10/14 11:57

薬師岳

10/14 11:57

立山
良く見えます

10/14 11:59

鷲羽・水晶方面

10/14 11:59

黒部五郎岳

10/14 11:59

抜戸岳方面

10/14 12:00

そして笠ヶ岳

10/14 12:00

白山は霞んでいました

10/14 12:00

見下ろして焼岳

10/14 12:01

霞沢岳
まだ行っていない

10/14 12:02

思いっきりズームしたら奥穂山頂に3人いました

10/14 12:17

上高地
絶景を見ながら軽く食します

10/14 12:30

そろそろ下山します
あらためて笠背景の山頂

10/14 12:18

名残の槍

10/14 12:36

高度感のあるガレ場を下ります

10/14 12:44

ガレ場に続いてはニセピークが待ってる
緊張が続きます

10/14 12:55

西穂よ今日はありがとう

10/14 12:58

独標を越えるまではヘルメット

10/14 13:22

楽勝地帯まで下りました

10/14 13:22

大正池

10/14 13:40

紅葉はかなり下の方

10/14 13:44

西穂山荘と焼岳

10/14 14:28

ロープウェイの展望台から笠ヶ岳

10/14 14:28

抜戸岳

10/14 14:28

槍ヶ岳も見えます

10/14 14:29

焼岳も観光で見えちゃう

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

週末は天気が悪くなりそう
木曜日なら西穂高岳がいい天気みたい
新穂高ロープウェイは観光で来たことはありましたが、山登りで来るのは初めてでした
スタートが2100m越えだから簡単と思っていました
しかし細尾根で3000mに近い岩山は、そう簡単ではなかったです
これが穂高連峰と南アルプスの山相の大きな違いですね
短くても充実した山行になりました
好天で風も弱く、景色にもめぐまれいい1日でした
今度は残雪時期に独標にトライしたいですね