記録ID: 3633987
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山( 日原から鴨沢へ)
2021年10月15日(金) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:32
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 3,066m
- 下り
- 3,127m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:32
距離 28.2km
登り 3,066m
下り 3,127m
6:55
24分
小川谷橋06:55
8:35
20分
唐松谷出合吊り橋08:35
8:55
94分
富田新道分岐
11:05
11:20
14分
唐松の大クビレ
13:40
13:45
18分
マムシ岩
15:09
鴨沢バス停
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西東京バス 留浦BS JR青梅線 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
富田新道は不明瞭な部分もありました。テープあり。 下りは要注意です。 |
写真
撮影機器:
感想
そう云えば、しばらく雲取山に行ってない。紅葉には未だ早いかと思ったが、日原からのコースならもしやと、富田新道を歩いてみることとした。今日は長丁場なのと、先の早月尾根で大バテして予定以上に時間がかかったので、念のため終バスの時間を再確認して出発した。
東日原BSでは肌寒い感じだったのだが、日原林道を歩くうちに汗が噴き出し、先が思いやられる。もちろん紅葉もまだまだ。
林道を離れ、本流を吊り橋で渡れば、急坂が始まる。富田新道分岐で右に入り、尾根をジグザグに切りながら、グングン高度を稼ぐ道だ。ところどころ不明瞭な個所もあるが、テープも付いていた。でも、時々獣道に引きずり込まれることもあり要注意。
熊の物と思われる大きな足跡は、どうも登山道で結構頻繁に出てきたので、鈴+笛を吹きながらの登行となった。急登が一段落し、尾根上を行くようになると、素晴らしい樹林帯。一部、紅葉も始まっている。権衛の頭から唐松ノ大クビレのあたりは、本当に気持ちがいい。富士を眺めながら、ゆっくり食事をとり、小雲取そして雲取山へと向かい、疲れた足を庇いながら、ゆっくりと鴨沢へ下った。
富田新道は、随分前に降りたことがあったが、その時は眺望も無く、日原でのバス時間が気になり、ただただ駆け下った為、急だったことしか覚えていなかった。こんな快適な尾根とは思ってもいなかった。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [2日]
雲取山周回ルート:東日原〜タワ尾根(ウトウの頭)〜長沢背陵〜雲取山〜鷹ノ巣山〜稲村岩〜東日原
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
自分がこの時期に行ったら、途中ツエルトのお世話になりそうです(笑
小屋があるので何とかなりますかね〜〜
長いコースを歩くのは好きなのですが、だんだん同行者が少なくなってしまっています。
日原起点のコースが少なくなって寂しい限りです。そして、さすがに今日は筋肉痛です。
共に、元気で!
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