本栖入口バス停。今日はここからスタートして竜ヶ岳を目指します。
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10/14 9:58
本栖入口バス停。今日はここからスタートして竜ヶ岳を目指します。
国道139号線を地下道で渡って、本栖湖の東岸へ向かいます。
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10/14 10:00
国道139号線を地下道で渡って、本栖湖の東岸へ向かいます。
綺麗に清掃されていた駐車場脇のチップ式トイレ。ここが竜ヶ岳手前の最終トイレだそうです。
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10/14 10:07
綺麗に清掃されていた駐車場脇のチップ式トイレ。ここが竜ヶ岳手前の最終トイレだそうです。
舗装路ですが、樹林に囲まれていて良い雰囲気です。
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10/14 10:14
舗装路ですが、樹林に囲まれていて良い雰囲気です。
この草には赤褐色の毛が多いので、コウゾリナっぽいです。
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10/14 10:17
この草には赤褐色の毛が多いので、コウゾリナっぽいです。
本栖湖の湖岸に到着。左手に見える山が竜ヶ岳です。
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10/14 10:23
本栖湖の湖岸に到着。左手に見える山が竜ヶ岳です。
紅葉したイタドリ。本栖湖は標高1000m近くあるので、秋の訪れは早いですね。
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10/14 10:32
紅葉したイタドリ。本栖湖は標高1000m近くあるので、秋の訪れは早いですね。
竜ヶ岳の登山口に到着。ここから登り始めますが...
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10/14 10:41
竜ヶ岳の登山口に到着。ここから登り始めますが...
登り始めてすぐにミズナラの巨木を発見!
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10/14 10:49
登り始めてすぐにミズナラの巨木を発見!
下草が無いのが気になりますが、明るい広葉樹林が続きます。
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10/14 10:54
下草が無いのが気になりますが、明るい広葉樹林が続きます。
ここでアミノバイタルをチャージ!(ヤマレコで応募して貰った試供品の残りです)
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10/14 11:09
ここでアミノバイタルをチャージ!(ヤマレコで応募して貰った試供品の残りです)
この埋もれかけた木材は...もしかしてベンチの跡でしょうか?
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10/14 11:19
この埋もれかけた木材は...もしかしてベンチの跡でしょうか?
竜ヶ岳の北面はピンクテープが随所に付けられています。
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10/14 11:23
竜ヶ岳の北面はピンクテープが随所に付けられています。
階段が始まると、下草にササが増えてきます。
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10/14 11:29
階段が始まると、下草にササが増えてきます。
さっきまで下草がほとんど無かったのに、いつの間にかササがもっさり(笑)
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10/14 11:44
さっきまで下草がほとんど無かったのに、いつの間にかササがもっさり(笑)
山頂近くになると、若干ヤブ漕ぎをするような感じになります。
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10/14 11:53
山頂近くになると、若干ヤブ漕ぎをするような感じになります。
山頂手前の分岐点に到着。後ろには精進湖畔の烏帽子岳・パノラマ台・三方分山が見えました。
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10/14 11:56
山頂手前の分岐点に到着。後ろには精進湖畔の烏帽子岳・パノラマ台・三方分山が見えました。
竜ヶ岳北面は、山頂近くの泥濘が酷かったです(涙)
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10/14 11:58
竜ヶ岳北面は、山頂近くの泥濘が酷かったです(涙)
泥濘を乗り越えて、ようやく1座目の竜ヶ岳に登頂!
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10/14 12:06
泥濘を乗り越えて、ようやく1座目の竜ヶ岳に登頂!
本日の昼食は菓子パン。いつもの2割引きではありません(笑)
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10/14 12:13
本日の昼食は菓子パン。いつもの2割引きではありません(笑)
竜ヶ岳の南面にある端足(はした)峠に向かって下山していきます。
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10/14 12:39
竜ヶ岳の南面にある端足(はした)峠に向かって下山していきます。
湿度が高いので、苔も元気ですね。
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10/14 12:41
湿度が高いので、苔も元気ですね。
これ以上ガスが濃くならないことを祈りつつ、少し急ぎ足で下山しました。
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10/14 12:43
これ以上ガスが濃くならないことを祈りつつ、少し急ぎ足で下山しました。
竜ヶ岳南面は、北面をはるかに超えるほどの濃密なササ藪でした(汗)
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10/14 12:50
竜ヶ岳南面は、北面をはるかに超えるほどの濃密なササ藪でした(汗)
路傍のリンドウで、ヤブ漕ぎの疲れが癒されました。
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10/14 12:57
路傍のリンドウで、ヤブ漕ぎの疲れが癒されました。
進行方向左手に人工林が見えてきたら、端足峠はもう一息です。
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10/14 13:02
進行方向左手に人工林が見えてきたら、端足峠はもう一息です。
ちょっと黄葉したブナ。本格的な黄葉は1〜2週間後でしょうか。
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10/14 13:09
ちょっと黄葉したブナ。本格的な黄葉は1〜2週間後でしょうか。
端足峠に到着。ここから本栖湖に向かって降りていきます。
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10/14 13:10
端足峠に到着。ここから本栖湖に向かって降りていきます。
往路と同様に、九十九折れの道を下っていきます。
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10/14 13:13
往路と同様に、九十九折れの道を下っていきます。
ミヤマシキミ。赤い実がチャームポイントです。
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10/14 13:21
ミヤマシキミ。赤い実がチャームポイントです。
常緑針葉樹のツガ。痩せた尾根や急斜面地ではツガばかりの林も見られました。
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10/14 13:33
常緑針葉樹のツガ。痩せた尾根や急斜面地ではツガばかりの林も見られました。
「本栖の森」エリアに入ると、平坦地によく間伐された林が広がっていました。
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10/14 13:43
「本栖の森」エリアに入ると、平坦地によく間伐された林が広がっていました。
ここで登山口に戻りました。あとは車道を歩いてキャンプ場を目指します。
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10/14 13:52
ここで登山口に戻りました。あとは車道を歩いてキャンプ場を目指します。
身延町から富士河口湖町に戻ってくると、野鳥専用の県営住宅を発見(笑)
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10/14 14:15
身延町から富士河口湖町に戻ってくると、野鳥専用の県営住宅を発見(笑)
マムシグサの実も赤くなっていました。
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10/14 14:21
マムシグサの実も赤くなっていました。
本栖湖の奥に烏帽子岳(中央右)、パノラマ台(中央左)が見えました。
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10/14 14:27
本栖湖の奥に烏帽子岳(中央右)、パノラマ台(中央左)が見えました。
富士山、ようやく頭だけ見えました(笑)
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10/14 14:30
富士山、ようやく頭だけ見えました(笑)
本日のお宿、本栖湖キャンプ場に到着!
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10/14 14:35
本日のお宿、本栖湖キャンプ場に到着!
受付を済ませた後、無事にマイホームを建設(笑)
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10/14 15:17
受付を済ませた後、無事にマイホームを建設(笑)
今日の夕飯は五目ご飯。ちょっと具が少なくて寂しかったです...
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10/14 16:24
今日の夕飯は五目ご飯。ちょっと具が少なくて寂しかったです...
2日目の朝食はエビピラフ。気温が10度と低かったので、暖かいご飯で体を温めました。
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10/15 7:05
2日目の朝食はエビピラフ。気温が10度と低かったので、暖かいご飯で体を温めました。
本栖湖キャンプ場を出て、いよいよ2日目がスタートです。
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10/15 7:41
本栖湖キャンプ場を出て、いよいよ2日目がスタートです。
朝の竜ヶ岳はうっすらとガスがかかっていました。
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10/15 7:43
朝の竜ヶ岳はうっすらとガスがかかっていました。
ダンコウバイ。いつ見ても恐竜の足跡です(笑)
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10/15 7:57
ダンコウバイ。いつ見ても恐竜の足跡です(笑)
こちらはムラサキシキブ。コムラサキと比べて実の付き方が疎らです。
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10/15 7:59
こちらはムラサキシキブ。コムラサキと比べて実の付き方が疎らです。
登山口に到着。ここから烏帽子岳経由でパノラマ台を目指します。
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10/15 8:06
登山口に到着。ここから烏帽子岳経由でパノラマ台を目指します。
長いピンクテープが気になりますが、烏帽子岳までは踏み跡がしっかり付いた道を歩いていきます。
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10/15 8:31
長いピンクテープが気になりますが、烏帽子岳までは踏み跡がしっかり付いた道を歩いていきます。
標高1100m地点でアミノバイタルをチャージ!(これは自分で買ったものです)
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10/15 8:36
標高1100m地点でアミノバイタルをチャージ!(これは自分で買ったものです)
昨日の竜ヶ岳と比べると、烏帽子岳〜パノラマ台〜三方分山周辺はブナの割合が多い気がしました。
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10/15 8:51
昨日の竜ヶ岳と比べると、烏帽子岳〜パノラマ台〜三方分山周辺はブナの割合が多い気がしました。
重たい荷物でヒーヒー言いながら、本日1座目の烏帽子岳に到着。
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10/15 8:56
重たい荷物でヒーヒー言いながら、本日1座目の烏帽子岳に到着。
晴れ予報だったのですが...富士山は雲に隠れてしまいました(涙)
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10/15 8:57
晴れ予報だったのですが...富士山は雲に隠れてしまいました(涙)
富士山は雲の中でしたが、東の御坂山地は良く見えました。
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10/15 8:58
富士山は雲の中でしたが、東の御坂山地は良く見えました。
烏帽子岳〜パノラマ台間の道は、尾根を直登せずに西側を巻く道もあるので要注意です。
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10/15 9:13
烏帽子岳〜パノラマ台間の道は、尾根を直登せずに西側を巻く道もあるので要注意です。
これはコナラですね。ミズナラばかりかと思っていたら、コナラもありました。
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10/15 9:27
これはコナラですね。ミズナラばかりかと思っていたら、コナラもありました。
本日2座目のパノラマ台に到着!肝心の展望は...
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10/15 9:29
本日2座目のパノラマ台に到着!肝心の展望は...
富士山の天辺がちゃんと見えました!!
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10/15 9:32
富士山の天辺がちゃんと見えました!!
御坂山地や青木ヶ原樹海も一望出来ました!
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10/15 9:38
御坂山地や青木ヶ原樹海も一望出来ました!
トリカブト。2日間通して最も目にした花です。
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10/15 9:45
トリカブト。2日間通して最も目にした花です。
ここでは標識がしっかりしている身延町中之倉方面に向かわず、右手に向かって下っていきます。
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10/15 9:47
ここでは標識がしっかりしている身延町中之倉方面に向かわず、右手に向かって下っていきます。
根子峠。今回は尾根を直進して三方分山へ向かいましたが、右手に下ると精進湖へと降りられます。
3
10/15 9:53
根子峠。今回は尾根を直進して三方分山へ向かいましたが、右手に下ると精進湖へと降りられます。
ツリバナの実。赤い実が林内でも目立っていました。
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10/15 9:54
ツリバナの実。赤い実が林内でも目立っていました。
ウリハダカエデの紅葉。
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10/15 9:57
ウリハダカエデの紅葉。
根子峠を過ぎると、急に岩の多い尾根や急坂が増えてきます。
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10/15 10:01
根子峠を過ぎると、急に岩の多い尾根や急坂が増えてきます。
少し紅葉し始めたヤマウルシ。
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10/15 10:05
少し紅葉し始めたヤマウルシ。
ブナに寄生したヤドリギ。レンジャク類が種を運んできたのでしょうか?
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10/15 10:17
ブナに寄生したヤドリギ。レンジャク類が種を運んできたのでしょうか?
色付いたコハウチワカエデ。残念ながら、綺麗な状態の落ち葉は少なかったです。
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10/15 10:25
色付いたコハウチワカエデ。残念ながら、綺麗な状態の落ち葉は少なかったです。
可愛らしい手製の道標。この辺りは分岐点以外に道標が無いのでありがたいですね。
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10/15 10:26
可愛らしい手製の道標。この辺りは分岐点以外に道標が無いのでありがたいですね。
精進峠の手前で腰を下ろしてランチタイム。今日は朝食も昼食もエビピラフ(笑)
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10/15 10:37
精進峠の手前で腰を下ろしてランチタイム。今日は朝食も昼食もエビピラフ(笑)
精進峠手前の登山道脇で、5〜10mほどの深さで大きく抉れている場所がありました。
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10/15 10:49
精進峠手前の登山道脇で、5〜10mほどの深さで大きく抉れている場所がありました。
精進峠に到着。標識が壊れていたので、小さな石に峠の名前が書かれていました(笑)
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10/15 10:49
精進峠に到着。標識が壊れていたので、小さな石に峠の名前が書かれていました(笑)
精進峠を過ぎると、さらに岩っぽい道に変わります。
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10/15 10:54
精進峠を過ぎると、さらに岩っぽい道に変わります。
精進山手前はかなりの急坂でした(汗)
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10/15 11:13
精進山手前はかなりの急坂でした(汗)
本日3座目の精進山に到着!小さな祠しかない静かなピークでした。
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10/15 11:21
本日3座目の精進山に到着!小さな祠しかない静かなピークでした。
精進山から三方分山への道は、これまでと一転して緩やかな道が続きます。
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10/15 11:26
精進山から三方分山への道は、これまでと一転して緩やかな道が続きます。
カマツカ。赤い実が可愛らしいです。
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10/15 11:27
カマツカ。赤い実が可愛らしいです。
本日4座目の三方分山に到着!肝心の展望は...
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10/15 11:30
本日4座目の三方分山に到着!肝心の展望は...
精進湖の奥に、雲に浮かぶ富士山が見えました!
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10/15 11:33
精進湖の奥に、雲に浮かぶ富士山が見えました!
三方分山を後にして、女坂峠へ向かいます。
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10/15 11:47
三方分山を後にして、女坂峠へ向かいます。
シカが食べないトリカブト、やっぱり多いですね...
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10/15 11:51
シカが食べないトリカブト、やっぱり多いですね...
ちらりと王岳。いずれ登ってみたい山です。
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10/15 11:53
ちらりと王岳。いずれ登ってみたい山です。
リュウノウギク。秋の草花の中でも好きな花です。
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10/15 11:55
リュウノウギク。秋の草花の中でも好きな花です。
ここも抉れるように大きく崩壊していますが、ロープが張られているので安心です。
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10/15 12:03
ここも抉れるように大きく崩壊していますが、ロープが張られているので安心です。
ロープのある急坂をググっと登り返すと、最後の経由地点の女坂峠に到着。
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10/15 12:10
ロープのある急坂をググっと登り返すと、最後の経由地点の女坂峠に到着。
女坂峠からは谷沿いに付けられた九十九折れの道を下っていきます。
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10/15 12:17
女坂峠からは谷沿いに付けられた九十九折れの道を下っていきます。
小さな沢ですが、冷たい水で顔を洗ってリフレッシュできました!
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10/15 12:34
小さな沢ですが、冷たい水で顔を洗ってリフレッシュできました!
綺麗に積まれた石垣かと思ったら蛇篭でした(汗)
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10/15 12:43
綺麗に積まれた石垣かと思ったら蛇篭でした(汗)
またまたトリカブト。少しでも日差しが当たる場所には生えている感じでした。
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10/15 12:49
またまたトリカブト。少しでも日差しが当たる場所には生えている感じでした。
ここで登山道は終了。ここから車道を歩いて、赤池バス停を目指します。
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10/15 12:50
ここで登山道は終了。ここから車道を歩いて、赤池バス停を目指します。
廃屋とアレチウリ。旧中道往還沿いは廃屋が多かったです...
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10/15 12:52
廃屋とアレチウリ。旧中道往還沿いは廃屋が多かったです...
諏訪神社の大スギ。巨大すぎて魚眼レンズを使わないと全体を撮れませんでした(汗)
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10/15 12:59
諏訪神社の大スギ。巨大すぎて魚眼レンズを使わないと全体を撮れませんでした(汗)
植え込みのドウダンツツジが見事な紅葉でした!
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10/15 13:04
植え込みのドウダンツツジが見事な紅葉でした!
県道706号線に合流すると、今日登ってきた精進湖畔の山々が見えてきました。
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10/15 13:10
県道706号線に合流すると、今日登ってきた精進湖畔の山々が見えてきました。
風に揺られるノコンギクは、被写体ブレを抑えるのが大変でした(汗)
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10/15 13:11
風に揺られるノコンギクは、被写体ブレを抑えるのが大変でした(汗)
そして富士山が再び姿を現しました!
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10/15 13:16
そして富士山が再び姿を現しました!
この不思議な形の花はクサボタンですね。
10
10/15 13:22
この不思議な形の花はクサボタンですね。
ゴール地点の赤池バス停に無事到着!
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10/15 13:26
ゴール地点の赤池バス停に無事到着!
10月に入ってから急激に冷え込んだので、富士山周辺の山では秋の花が終わって紅葉シーズンかと思いきや、まだ秋の花がかなり残っていたのは嬉しい誤算でした。
一方で夜の冷え込みは(私の装備だと)かなり厳しかったので、これ以上涼しい時期(場所)だとテントを諦めて、小屋や宿に泊まった方が良さそうということも分かりました。
また、三方分山でお会いしたハイカーの方には、「精進峠近くの展望スポットからは、精進湖の後ろに聳える富士山が見える」という情報を教えて頂きました。
富士五湖周辺はあちこちに富士山の展望スポットがありますが、登山地図にも記されていない隠れた展望スポットがまだまだありそうなので、事前の情報収集が大切かもしれませんね。
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