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記録ID: 3634586
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

山歩再会 武甲山 大持山 妻坂峠周回

2021年10月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
11.7km
登り
1,173m
下り
1,162m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:55
合計
5:54
距離 11.7km 登り 1,173m 下り 1,172m
7:57
34
8:31
8:37
27
9:04
9:14
39
9:56
9:58
2
10:00
10:02
0
10:02
10:07
1
10:35
45
11:20
11:25
29
11:54
23
12:17
1
12:18
4
12:22
5
12:27
12:41
43
13:24
13:29
22
13:51
天候 曇り時々霧
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯能方面からの国道299沿いのコンビニは、吾野のファミマが最終です。ここを通過してしまい、おにぎりを購入できませんでした。正丸の駅の売店は休業中。芦ヶ久保の道の駅は朝早いと自販機のみとなります。一の鳥居は朝7:30に到着で半分位が埋まっていました。一の鳥居までの道は、前回(2020年1月)は台風の影響で、一部道が崩れていましたが、今回はきれいに舗装されていました。
コース状況/
危険箇所等
武甲山までは良く整備された道です。平日ですが、結構登っている方がいらっしゃいました。武甲山から先は歩く方も少なく道は細くなります。平日と言うこともあり、2人の方しか出会いませんでした。
一の鳥居駐車場はこんな感じでした。帰りはほぼ一杯でした。
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一の鳥居駐車場はこんな感じでした。帰りはほぼ一杯でした。
ここからスタート。長かった自粛生活。7ヶ月ぶりに山を歩きます。
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ここからスタート。長かった自粛生活。7ヶ月ぶりに山を歩きます。
いつもは何気ない堰堤ですが、山に来た喜びと新鮮さを感じます。
いつもは何気ない堰堤ですが、山に来た喜びと新鮮さを感じます。
あまりペースを上げずに抑え気味に歩きます。今回はスマートウォッチを購入。心拍数を見ながら登って行きます。滝の流れにも癒やされていきます。
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あまりペースを上げずに抑え気味に歩きます。今回はスマートウォッチを購入。心拍数を見ながら登って行きます。滝の流れにも癒やされていきます。
前はなかったものがありました。新しい試みですね。
前はなかったものがありました。新しい試みですね。
朝の清々しい光の中を歩ける幸せ。本当に嬉しい。
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朝の清々しい光の中を歩ける幸せ。本当に嬉しい。
大杉の広場に到着。皆さん休憩です。私も水分補給。
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大杉の広場に到着。皆さん休憩です。私も水分補給。
いつ来てもパワーをもらいます。
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いつ来てもパワーをもらいます。
お参りします。
皆さんここから石積み場へ持って行かれているんですね。
皆さんここから石積み場へ持って行かれているんですね。
頂上からの秩父盆地。あまり天気は良くなく。霞んでいます。何時も見える両神山も雲の中です。
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頂上からの秩父盆地。あまり天気は良くなく。霞んでいます。何時も見える両神山も雲の中です。
お久しぶり。
武甲山を過ぎると静かになります。唐松の林が美しい。
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武甲山を過ぎると静かになります。唐松の林が美しい。
下りきってシラジクボ。ここから子持山の登りになります。
下りきってシラジクボ。ここから子持山の登りになります。
紅葉にはまだ早いのですが、色付いていました。
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紅葉にはまだ早いのですが、色付いていました。
子持山到着。
何時もここから見える裏武甲は雲のなかです。
何時もここから見える裏武甲は雲のなかです。
ツツジでしょうか。少し色付き始めています。
ツツジでしょうか。少し色付き始めています。
このコース随一の眺望場所。雨乞岩から見る秩父の山々の景色も雲に隠れています。
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このコース随一の眺望場所。雨乞岩から見る秩父の山々の景色も雲に隠れています。
越えてきた山を振り返ります。
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越えてきた山を振り返ります。
大持山に到着。何時ものベンチで休憩するので、先に進みます。
大持山に到着。何時ものベンチで休憩するので、先に進みます。
大持山を過ぎると雲の中に。これも幻想的で良いのですが、暗くなってきました。
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大持山を過ぎると雲の中に。これも幻想的で良いのですが、暗くなってきました。
何時ものベンチ。ここで唯一家から持ってきた食料黒糖パンを食べます。本当はおにぎりを食べるはずでしたが、途中で買いそびれてしまいました。あとは、ドライフルーツとカロリーメイトだけが残っています。
何時ものベンチ。ここで唯一家から持ってきた食料黒糖パンを食べます。本当はおにぎりを食べるはずでしたが、途中で買いそびれてしまいました。あとは、ドライフルーツとカロリーメイトだけが残っています。
この辺りちょっと色付いていました。本当は青い空が似合うのですが、これも趣があると言うことで。
この辺りちょっと色付いていました。本当は青い空が似合うのですが、これも趣があると言うことで。
途中大きな水たまりがありました。動物の沼田場でしょうか。足跡を探してみました。
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途中大きな水たまりがありました。動物の沼田場でしょうか。足跡を探してみました。
こんな感じです。鹿?とイノシシ?でしょうか。動物たちが集まってくるのでしょうね。道の直ぐ脇にありました。
こんな感じです。鹿?とイノシシ?でしょうか。動物たちが集まってくるのでしょうね。道の直ぐ脇にありました。
滑りやすい急坂を下りきって妻坂峠。ここで地元に方と談笑。このコースで二人目の方です。
滑りやすい急坂を下りきって妻坂峠。ここで地元に方と談笑。このコースで二人目の方です。
途中の林道は去年と同じでガードレールが宙に浮いているほど崩落したままでした。一の鳥居到着です。久々の山歩充実していました。やはり山は最高です。
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途中の林道は去年と同じでガードレールが宙に浮いているほど崩落したままでした。一の鳥居到着です。久々の山歩充実していました。やはり山は最高です。

感想

コロナ自粛で7ヶ月ぶりの山歩となりました。自粛中は「はたして山に行ける日がくるのか」とか「体力が落ちていて歩けないのでは」と落ち込む日もありましたが。山は優しく迎えてくれました。改めて山に行けることの幸せを噛みしめた1日でした。これから無理をしないで、少しずつ再会していこうと思います。

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