記録ID: 3636706
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
倶留尊山 三重県側から周回で!
2021年10月16日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 598m
- 下り
- 585m
コースタイム
天候 | 晴れ!ピーカン! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
池の平分岐を中心に周回コース 池の平分岐付近の駐車スペースは3台ぐらい 池の平分岐までは「道の駅みつえ」から約10分 国368号「中太郎生」からアクセス、池の平分岐はナビで設定不可なので自力で頑張る必要あり なお、国368号の桔梗が丘方面は1車線の狭い箇所が続くので、運転に自信のない方は使用しないほうが良い |
コース状況/ 危険箇所等 |
【池の平分岐〜西浦峠〜倶留尊山山頂】 三重県側については事前の情報が少なく行き当りばったりで訪問 集落から登山道に関する看板はところどころにあるが、詳細は不明瞭 池の平分岐もそれらしい看板があって判明した 登山口自体は林道の途中にあり、案内板はあるので取り付きは明瞭 コースは急斜面につづら折りの整備されたコースがついていて、西浦峠までは危険度はまったくない 西浦峠からは足元が不明瞭な箇所が多く、地図必携かつピンクテープを見失わないこと 足元は不明瞭なので踏み跡を追うと迷うこと間違いなし 三ツ岩及び倶留尊山へのコルまでは何とかなるが、コルの看板から山頂までのコースは不明瞭なので要注意で、テープを必ず確認すること 建物(昔の売店?)までくると山頂はすぐ 山頂は眺望は少なめながらスペースは広く休憩には良い 【倶留尊山山頂〜亀山峠〜池の平分岐】 倶留尊山から日本ボソまでは急坂のガツンとした登り下りがある 六甲山程度の経験があれば難しいことはない ガイドロープ等も整備されており、ハイカーも多いので歩きやすい 二本ボソも山頂は広く休憩場所には良い 二本ボソの山頂を亀山峠方面に下るとすぐに番所があり、500円/人の支払い 整備状況を見ていると妥当な金額に思う 番所から少し歩くと曽爾高原を一望できるポイント そこからは曽爾高原の外輪山?で一気に観光客が増える 今年は暖かくススキの葉がまだ緑で、黄金の絨毯にはならず残念 亀山峠から「中太郎生」方面 登山道自体は整備されているが、上部は一部土が流出していて崩壊気味 木段は土砂が流れてハードル(笑) こちらのコースもつづら折りが続き、危険箇所もなく登山口へ そこからも途中ポツポツある看板を見ながら舗装路歩きとなる |
その他周辺情報 | 【登山届】 提出場所不明 コンパス等による事前申請が良いかと 【トイレ】 コース上は二本ボソの番所に仮設トイレあり 登山前に「道の駅みつえ」に立ち寄るか、曽爾高原の建物で済ますのが良いと思われる 【売店】 道の駅「みつえ」が最終売店 コンビニ等は宇陀市街地まで見当たらなかった 【入浴施設】 道の駅「みつえ」の姫石の湯がオススメ |
写真
感想
前線通過予報で荒れ模様の週末
奈良方面は比較的好天が期待できるとのことで、以前から温めていたプランの倶留尊山へ
倶留尊山は曽爾高原から登るのは一般的だが、曽爾高原の人の多さとピストンを嫌い、周回できる三重県側からアクセスする周回路に決めた
肝心の登山口だが事前の情報が乏しく、何とか池の平分岐あたりに車を置くスペースがあるとの情報をGETし、ここを起点に周回へ
ここを見落としたら集落から登らなければならず、かなり疲労が増しただろうなぁと(笑)
コース状況は別途記載の通り
眺望が良かった場所は、三ツ岩への稜線と三ツ岩、二本ボソ、曽爾高原あたりでした
温かい日が続いたせいか、紅葉はまだまだな感じで、ススキ野原も青くて金色の絨毯にはもう少し時間がかかりそう
ナウシカごっこが出来ず残念(笑)
この日は予報ほど気温が下がらず、これまでのように気温が高めで少しバテました
夜から風が強くなって気温も下がったようで、近畿の山にもようやく秋となりそうです
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