緊急事態宣言開けて浅間嶺【宣言0】
- GPS
- 03:55
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 664m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:55
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは払沢の滝入口からもバスで武蔵五日市駅に出られますが、 そば屋「深山」と郷土資料館に寄ったため「郷土資料館前」よりバス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大変わかりやすい。ただ、結構狭いところもあるので足元には注意して歩きましょう。木橋が老朽化しているところあり。一ヶ所近道があるのに間違えて林道を行ってしまいました。最近よく来ているので油断した…。まあ、大きなミスではありませんが。 |
その他周辺情報 | 「瀬戸沢」でおそばを食べようと思っていたのですが、日祝だけの営業でした。「食べログ」では土日祝となっていますが、もう土曜日は営業していないようです。そこで、ゴール地点から歩いて30分弱のところにある「深山」というお蕎麦屋さんでいただきました。払沢の滝見学→ちとせ屋さんでお土産購入&豆乳を飲む→深山でお蕎麦→郷土資料館見学→瀬音の湯で温泉というコースです。「深山」は駐車場もあるので車の方にもおすすめ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
緊急事態宣言明け恒例の浅間嶺です。恒例とか言って2度目ですが。前回、前々回と同じルートですが、今回は寄り道なしで行きたいと思います。松生山やムケシの頭には寄りません。
行きは乗り継ぎの南武線〜青梅線でハプニング。乗り換え時間がもともと4分のところ南武線が3分の遅延で乗り換え時間は1分に。それでも五日市行は予定通りの時刻に出発。私が走ってギリギリだったので、きっと予定していたのに乗れなかった方がいたのではないかと思われます。これに乗れなかったらバスの時間に間に合わず、予定が大幅に狂っていたところなので間に合って助かりましたが、山手線などの頻発電車ならともかく五日市線でこのような仕打ちでは、JR東日本は駆け込み乗車を非難できませんね。同会社線の遅延なので、考慮してほしいです。
武蔵五日市駅から数馬方面へのバスは1台。浅間尾根登山口のバス停では結構多くの方が降車されました。いつも通り念入りなストレッチの後スタート。いつもはそれでも先行の方々にすぐ追いつき追い越すのですが、今日は登山口に着いてもまだお会いしません。あれ、違う方へ向かわれたのかな??と思ったのですが、この後尾根へ上る途中のベンチのところで一組、その先で一組、数馬峠でもうお一方とお会いしました。そして、この3組の方々とはまた浅間嶺展望台でお会いしました。
尾根道の様子は普段通りで歩きやすい道です。景色が良いですが、道は狭いところがあるので初めて歩かれる方は注意が必要です。頂上はとても地味ですが、その先にある展望台からはとても良い眺望が望めます。この日は曇っていたせいでいつもほどではありませんでしたが、それでも近くの山々はしっかりと望むことができました。
瀬戸沢の開店時間に合わせて下山を始めましたが、瀬戸沢は残念ながら閉まっていました。展望台で気持ちよさのあまり、ついついおにぎりを二つ頂いていたので、お腹は空いていなかったのですが、これが目的の一つだっただけに残念です。でも、「深山」という代替案を用意していたので、気持ちの切り替えはスムーズにできました。この先舗装路と登山道が混ざった道を行くのですが、一か所間違って登山道があるのに林道を進んでしまいました。やや慣れた道であるが故の気の緩みです。少し時間をロスしましたが、大きな間違えではありません。とはいえ気の緩みには気を付けなければいけませんね。
前回、前々回と同様に払沢の滝を見学した後、バス停に向かい、予定通り深山でおそばをいただきましたが、ここで残念な事態に…。「おまかせ膳」というのがあって、お店の畑で取れた野菜のおかずを供してくれるのですが、それをつまみに一杯やってからの〆のそばを楽しみにしおり、「お蕎麦は後から」と注文したのです。ですがおかず類と一緒に出てきてしまいました。注文を受けてくださったのが最近入りたての若いバイトの子だったようで、瓶ビールを注文した時点でよくわかっておらず、そちらに気を取られていて伝え忘れたのでしょう。私としてはとても残念でしたが、この店では「お蕎麦は風味が損なわれる前に」食べるのが食べ方なので仕方なく先にいただきました。楽しみを半分奪われた気持ちでしたが、お詫びの一言もありませんでした。何か一言あるだけで全然違うのになあ…と好きなお店がゆえにとても残念な気持ちになってしまいました。
なんだか愚痴っぽいレコになってしまいましたが、久々の登山でしたので、楽しく過ごすことができました。
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