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Yamareco

記録ID: 3639518
全員に公開
沢登り
比良山系

荒谷から釣瓶岳

2021年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
9.2km
登り
965m
下り
965m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:04
合計
4:44
7:40
191
スタート地点
10:51
10:52
30
11:22
11:23
14
11:37
11:37
7
11:44
11:44
26
12:15
12:15
9
12:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
細川休憩所に停めようと思ったが、下山する尾根から遠いので、適当な空地に駐車
コース状況/
危険箇所等
特に沢としては普通。
滑りは多かった。
その他周辺情報 くつき温泉てんくう
右岸の作業道?みたいなとこを進む
右岸の作業道?みたいなとこを進む
入渓地点に変わった模様の岩壁
入渓地点に変わった模様の岩壁
小滝が出てくる
裏比良っぽい黒い岩
裏比良っぽい黒い岩
暗い雰囲気
最初はしばらく倒木酷かった
最初はしばらく倒木酷かった
3条の滝
中央突破
裏比良は西面の谷なのでなかなか日は射さないが、それほど寒くはなかった
裏比良は西面の谷なのでなかなか日は射さないが、それほど寒くはなかった
これも酷いなぁ
倒木で台無し
ここは右岸側から
ここは右岸側から
滑りもあってなかなか直登できない
2
滑りもあってなかなか直登できない
でも最初に1ヵ所右岸側に逃げただけでほぼ直登
1
でも最初に1ヵ所右岸側に逃げただけでほぼ直登
大滝が出てきた
15mほどか
1
大滝が出てきた
15mほどか
これは右岸を高巻いた
左岸に巻道があるようだが
1
これは右岸を高巻いた
左岸に巻道があるようだが
巻きの途中から
どれも滑っているが、直登はできる
2
どれも滑っているが、直登はできる
左からへつった
ここは左岸を高巻いた
ここは左岸を高巻いた
580の二股
これは左に
1
580の二股
これは左に
桂の大木
630で二つ目の二股
これは右
630で二つ目の二股
これは右
ここはカム使った
1
ここはカム使った
水心が歩き易い
820の最後は左
完全に水は枯れた
完全に水は枯れた
藪漕ぎなしで釣瓶岳の少し北の稜線に出た
藪漕ぎなしで釣瓶岳の少し北の稜線に出た
琵琶湖側
蛇谷ヶ峰だったかなぁ
3
蛇谷ヶ峰だったかなぁ
とりあえず山頂行っとく
5
とりあえず山頂行っとく
界?何の?
下山する
何かいい感じの稜線歩き
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何かいい感じの稜線歩き
ここから朽木栃生に下る
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ここから朽木栃生に下る
この尾根非常に歩きやすかった
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この尾根非常に歩きやすかった
根っこかと思ったら蛇だった!
もう少しで踏むとこだった
2
根っこかと思ったら蛇だった!
もう少しで踏むとこだった
食事中
このサイズを飲み込むのか〜
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食事中
このサイズを飲み込むのか〜
カエル咥えたまま逃げてったが、これって毒蛇のヤマカガシだと思う
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カエル咥えたまま逃げてったが、これって毒蛇のヤマカガシだと思う
上手にアップダウンのない歩きやすい道が付けられている
この後にももう一匹ヤマカガシに会った
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上手にアップダウンのない歩きやすい道が付けられている
この後にももう一匹ヤマカガシに会った
林道が見えた
登山口工事中でした
登山口工事中でした
国道のところに登山口とポストがあった
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国道のところに登山口とポストがあった

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ レインウェア(ノースフェイスレインテックスフライト) 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワートレッカー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) カラビナ各種 クイックドロー(BDホットワイヤー) 補助ロープ(8.0mm×30m) スリング各種 カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75)ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(HI-TECピークトレイル) ココヘリ ポイズンリムーバー

感想

翌日から天気が崩れ、寒気が入ってくるという。なので、この日に何処へ行くか悩んだが、近場の鈴鹿方面はまだ寒くなっても行けそうなので、今シーズン最後の比良に行くことにし、単独でも比較的安全そうな荒谷に向かった。
気温も真夏とは違いヒルもいないかなぁと思ったが、中盤で膝にチクリと刺激があったのでよく見ると、穴の空いたタイツのところを上手に噛んだみたいで指で弾いてやった(笑)
吸血はなくこれ以外にはいなかった。
しかし、名前の通り谷は倒木で大荒れ。
でも滑りの強い小滝ばかりだったがそれなりに楽しめた。
途中で鹿の群れに出くわしたが、この山域も鹿の食害が心配だ。
水が枯れる手前で休憩した際、水を忘れたことに気付いたが、源頭の沢水で間に合った。
今後は気を付けよう。
藪漕ぎなしで楽々稜線に出るが、このトレイルでお会いした方はトレラン2名、登山者1名のみで静かな稜線歩きであった。
下山に利用した尾根は非常に歩きやすく、登りに使うのもいいなぁと思った。
途中でヤマカガシがカエル🐸を咥えていたのを見つけた時には笑った。
若干物足らない沢登りで終わってしまったが、また来シーズン比良に来よう。


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コメント

ktnさん、今晩は。
丸沼高原では小雪が舞ったのに、まだヤマカガシやヒルがいるのにビックリポン⁉です。地球温暖化に拍車がかかっているとしか思えません。
来たるこの冬には多くの降雪があることを切望します。
hareharawaiより
2021/10/17 18:07
hareharawaiさまこんばんわ。
昨日までは暑いぐらいでしたが、今日から涼しく(寒く)なってきましたね!
早ければあと一月先には立山辺りでスキーシーズン開幕でしょうか。
ワクワクドキドキします💕
2021/10/17 20:17
プロフィール画像
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