浅間山、天候望めず黒斑山まで

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 5.3km
• 登り: 474m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:08

7:18 車坂峠
7:32 7:33 車坂山
8:00 8:06 コマクサ展望台
8:56 9:02 槍ヶ鞘
9:11 9:18 トーミの頭
9:39 10:51 黒斑山
11:10 11:10 トーミの頭
12:25 12:25 車坂峠
12:26 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車坂峠に50台ほど停められる無料の駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

登山届け用紙は高峰高原ビジターセンターの1階にあるが、営業時間前は解放されていません。私達は前日の下見訪問の時に用紙を戴きました
登山ポストは登山口前の小さな広場の左手にあった。
公衆トイレは高峰高原ホテルの裏手にあったが使用禁止となっていて、ホテルのトイレを使用させていただく。
応対してくれた受付の男性は、非常に丁寧で親切だった。

その他周辺情報

車坂峠駐車場に隣接したビジターセンター内に雲上のカフェ『Visitor's Cafe』が有り、下山後ソフトクリームを買いテラスで食しました。
￥400＿

写真

10/15 14:25

前乗り前日に宿泊予定ホテルに向かう途中、清里から佐久市に向かうルートで中部横断自動車道にはいってから眼前に浅間山の全貌が広がった。
この日が当日だったら、良かっただけどね〜(≧∀≦)。

10/15 16:44

前日早めにホテルに到着。
時間に余裕があったので、登山口のある車坂峠まで下見に行った。
その下見を終えて坂を降りかけた所で、八ヶ岳がパーッと広がっていた。

10/16 7:15

ここからスタート。
ガスにつつまれた林で始まる表コース。
天候の好天を期待して進みます。

10/16 7:16

モンベルで購入した新調の登山靴。
ワックスがけしてピカピカですが、馴らし履きして無くて痛みが出ないか心配。

10/16 7:18

直進して表コースを行く。
左に行くと中コース。

10/16 7:32

ガスで何も見えません。
時々雨滴が頬をたたく。

10/16 7:32

なだらかに登ってきて最初の山、車坂山の辺りです。
少し明るくなってきた。

10/16 7:36

振り返ると西方向は晴れてきた。紅葉が綺麗に映えている。
浅間山まで行けそうかな?

10/16 7:49

火山の山という雰囲気です。

10/16 7:52

マイペースで歩を進める奥様。

10/16 7:53

登山口トイレをお借りした高峰高原ホテルが小さく見える。

10/16 7:54

実のように見える小さなピンクがかった白い花。

10/16 7:55

マイペースで軽やかに登っている。

10/16 7:57

雲が切れてきた。

10/16 8:00

進行方向右手に八ヶ岳連峰。
右に蓼科山、一番左に赤岳。

10/16 8:38

木の階段。

10/16 8:54

避難小屋がある。
中は見ずにスルー。

10/16 8:55

10/16 8:56

あれはトーミの頭だろうか？

10/16 8:57

10/16 8:57

槍ヶ鞘。
正面に浅間山の稜線が見える。
ここまで結構時間を使ってしまった。

10/16 9:02

トーミの頭。
右側は崖になっている。

10/16 9:03

浅間山全体像、輪郭が見えてきた。
風が強そうだ。

10/16 9:05

下山は中コースを行く予定。

10/16 9:15

トーミの頭。
浅間山は雲の中。

10/16 9:22

右に降りるコースは、湯の平口に行く草すべり。
真っ直ぐ進み黒斑山まであと400メートル。

10/16 9:41

黒斑山に到着。
標高2,404メートル。
天候すぐれず、またここまで結構時間を要したので浅間山(前掛山）へのチャレンジはここで止めることにしました。

10/16 9:45

遠くに八ヶ岳の稜線が雲の上に見える。

10/16 9:46

Jバンドのある方向。

10/16 9:46

草すべりのルートがあるはずの険しい斜面。

10/16 9:46

薄く浅間山の山頂が見える。
今日の山行で浅間山の山頂が見えたのはこれが最初で最後となった。

10/16 10:08

見えそうで見えない浅間山の山頂。
なかなか雲が切れてくれない。

10/16 10:09

眼下には紅葉した湯の平高原。
高度差約400メートルあります。

10/16 11:06

草すべり分岐まで戻ってきた。

10/16 11:11

雲の下に佐久市の街並みが垣間見える。

10/16 11:20

帰路何度も山頂方面を振り返ったが、遂に雲の架かっていない山頂を拝むことは出来ませんでした。

10/16 11:26

中コースで戻ります。

10/16 11:35

浸食されえぐれた登山路。

10/16 11:51

赤い実がなっている木。

10/16 11:51

何カ所かこのように土の流された道が出てきます。
脇道が有り、避けて通ることが出来るので特に問題なし。

10/16 11:57

開けた所に出た。
直射日光を浴びることになり、暑い。

10/16 12:10

ここにも赤い実を付けた樹。

10/16 12:15

中コースの終盤はこのような傾斜が少ないなだらかな路になっていました。

10/16 12:21

10/16 12:22

登山口が見えて、下山完了。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

EOS 9000D ボディ CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple