石清水八幡宮・鳩ヶ峰・三川合流地点・淀城址

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 30.2km
• 登り: 191m
• 下り: 194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:55

12:30 八幡市駅
12:35 12:38 飛行神社
12:56 13:01 石清水八幡宮
13:03 13:13 男山山上駅
13:15 13:16 石清水八幡宮
13:38 13:39 男山レクリエーションセンター
13:43 13:43 鳩ヶ峰
14:11 14:11 さくらであい館
15:16 15:25 淀城址
17:25 ゴール地点

鳩が峰から下りるまではハイキングですが、その後は、ゆるゆると走っています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

京阪電鉄　石清水八幡宮駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。
●石清水八幡宮付近は案内表示が多数。石清水八幡宮から鳩が峰への案内表示はありません。男山レクリエーションセンターの入り口から案内表示があります。
●木津川と宇治川の合流地点の背割堤上には先端まで200m毎に距離表示あります。片道1400mです。
●宇治川と桂川の合流地点に向けては、サイクリングロードからグランドの横を抜けていきます、車が通れる未舗装の道があります。1kmぐらい進むと、踏み跡はありそうですが、背の高い草に覆われているので進むのを諦めました。
●三川合流地点から先は、淀城址付近を除き、サイクリングロードを進んでいますので、歩行者・自転車専用道路です。大きな幹線道路と交差するところでは幹線道路の下を通る道がありますので、信号がなく嵐山まで繋がっています。

その他周辺情報

●石清水八幡宮の「石翠亭」にて食事ができます。
●淀城址のすぐ側に商店街があり、スーパーや飲食店もあります。
●サイクリングロード上には当然、自動販売機はありませんが、少し逸れると自動販売機や公園のトイレを利用することが出来ます。
●ゴール地点は大手ドラックストアですので、何でもあります(笑）

写真

10/16 12:35

飛行神社です

10/16 12:35

花手水ではなく、飛行機手水。700円寄付をすると、飛行機を浮かべることができます

10/16 12:36

境内は神殿のようで、資料館もあります

10/16 12:40

石清水八幡宮の一ノ鳥居

10/16 12:42

石清水八幡宮頓宮には、オブジェのようなものが

10/16 12:43

二ノ鳥居

10/16 12:45

表参道はずっと階段が続いています

10/16 12:52

三ノ鳥居

10/16 12:52

本殿が奥の方に見えました

10/16 12:55

南総門

10/16 12:55

国宝の本殿

10/16 12:58

北東の角は、鬼門封じが

10/16 13:03

展望台から宇治方面

10/16 13:04

京都市街地方面。両端に比叡山と愛宕山

10/16 13:04

天王山をアップにすると、酒解神社の鳥居が

10/16 13:05

西山連峰の手前に、先日訪れた野山

10/16 13:05

愛宕山が後方に

10/16 13:13

男山ケーブル山上駅

10/16 13:17

石翠亭には、日本酒饅頭などのスイーツも

10/16 13:22

石清水八幡宮でお祓いを受けたという厄除けうどん。770円

10/16 13:31

ものものしいが、給水塔らしい

10/16 13:32

エジソン記念碑

10/16 13:37

男山レクリエーションセンターの入り口を入り、駐車場の手前を左に

10/16 13:40

階段が設置されています

10/16 13:42

木段を上りきると山頂

10/16 13:42

鳩ヶ峰山頂

10/16 13:43

鳩ヶ峰山頂142.5m。八幡市最高地点

10/16 13:43

標高は低いが三角点もあります

10/16 13:50

お墓の近くから、京阪電鉄の赤い鉄橋

10/16 13:52

男山ケーブルの下を潜ります。ケーブルの鉄橋としては日本一の高さだそうです

10/16 13:52

橋脚の根元が見えません

10/16 13:54

高良神社

10/16 13:56

橋脚の下から見上げると確かに高い

10/16 14:02

石清水八幡宮の一の鳥居前の「やわた走井餅老鋪」にて、鳩もなかと走井餅を購入

10/16 14:08

石清水八幡宮と鳩ヶ峰

10/16 14:08

これから向かう背割堤の後ろに天王山

10/16 14:10

さくらであい館。展望塔があります

10/16 14:12

背割堤の上は、先端までこのように舗装されています

10/16 14:22

これ以上は進んで行けそうにありません

10/16 14:23

ここから無理矢理かき分けて行けそうですが・・・

10/16 14:23

振り返ってみました。オブジェに見えるのはクスノキです

10/16 14:40

野球場の右側を進んでいきます

10/16 14:42

車も通れる未舗装の道があります

10/16 14:44

この広いところで終点かと思いましたが、もう少し進めます

10/16 14:45

ここも車が通れます

10/16 14:47

ここが終点です。こちらも草をかき分けていけば進めそうですが・・・・

10/16 14:48

終点から少し下がったところ

10/16 14:52

宇治川越しに背割堤

10/16 15:04

延々と嵐山まで繋がっているサイクリングロード。しばらく北北東に進むために、正面には比叡山が

10/16 15:11

淀駅近くの宮前橋と東山連峰と比叡山

10/16 15:13

淀城址に向かうため、ここからサイクリングロードを離れます

10/16 15:16

駐車場越しに淀城址の石垣

10/16 15:18

與杼神社（よどじんじゃ）の鳥居。淀城址の横です

10/16 15:19

與杼神社の説明

10/16 15:19

淀城址の中

10/16 15:20

淀城の由来

10/16 15:21

石垣の一番高そうな所には行けません

10/16 15:21

石垣の上をぐるりと回ることはできます

10/16 15:22

石垣の上は整備されています

10/16 15:23

石垣の上から水堀

10/16 15:23

淀城址の中は結構広くて、公園になっています

10/16 15:25

淀本町商店街

10/16 15:26

ほくほくコロッケに惹かれて入店

10/16 15:29

その場で揚げてくれます。帰宅後食べましたが美味しかった

10/16 15:34

戊辰役戦場跡の碑

10/16 15:37

本堂の壁と柱に戊辰役のときの砲弾が貫通した跡のある妙教寺。コロナのため、現在は見学できません

10/16 15:37

妙教寺。淀城はもともとこの辺りにあったらしいです

10/16 15:43

宮前橋と天王山、ポンポン山など

10/16 16:05

外環状線の羽束師橋

10/16 16:05

羽束師橋のしたに歩行者用の橋

10/16 16:21

しばらくは桂川でなく、鴨川に沿ってましたが、この橋を渡り桂川沿いに。この橋の先が、久我橋ですが、写真を撮り忘れました

10/16 16:26

名神高速道路の桂川橋

10/16 16:28

このように交差点は立体交差になっています

10/16 16:35

比較的新しい�諜弑供�西山連峰が後方に

10/16 16:35

右手の公園に公衆トイレが

10/16 16:43

久世橋。国道171号線です

10/16 16:55

新幹線とJRの線路を越えた先。しばらく天神川沿いでしたが、ここで橋を渡り、再び桂川沿いに。こちらは桂川と天神川の背割りといい、やはり桜の名所のようです

10/16 17:03

桂大橋。渡ると自宅に近道だが回り道

10/16 17:09

阪急電車の橋。後ろに愛宕山

10/16 17:14

西大橋。五条通で国道9号線。後ろの愛宕山が大きくなったきました

10/16 17:18

サイクリングロードは西大橋を渡り、ここで折り返していきますが、日が暮れてきたので、嵐山までは行かずにここでお別れ。あと4kmぐらいでしたので残念

撮影機器：

FinePix JX300 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

　先日、相棒のkumakumoが鳩が峰に一人で行ってきた。そういえば、石清水八幡宮には行ったことがあるが、鳩が峰には行ったことがなかった。飛行神社にも興味を持ったので午前中は仕事で、午後から天候が崩れそうだが、思い切って行ってみました。

　石清水八幡宮は国宝だけあって見応えがありましたし、展望台からの景色も堪能しましたが、鳩が峰は拍子抜けしました。

　雨が降るだろうと、後の予定を考えていなかったのですが、三川合流地点の先端を目指してみようと下調べなしで行ってみました。どちらも、途中から草が生い茂っていて、先端までは行けませんでした。見た感じ、冬になって草が枯れても難しそうです。

　久しぶりに淀城址と戊辰戦争の弾丸貫通跡のある妙教寺を訪れて（妙教寺は見学できませんでしたが）、淀駅から京阪電車に乗る予定でした。ところが、さんざん悩んだあげく、桂川に架かる橋をチェックしながら、自宅のある桂を目指すことに。距離はあるものの、適度な距離ごとに橋があり、目の前に比叡山・愛宕山などを眺めながら進むので、結構飽きることがありませんでした。鴨川、西高瀬川、天神川との合流地点も確認できました。残念だったのは、時間切れで、松尾橋と嵐山にある渡月橋まで行けなかったことでしようか。あと4kmぐらいだったのに。