「山葵田の道」
葵高原からはコンクリートの林道が続きます。
右手に出て来る案内標に従い、山葵田へと降り、小川を飛び越えて登って行きます。
先行に4名も登山者が居るなんてはじめての事!
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11/2 6:59
「山葵田の道」
葵高原からはコンクリートの林道が続きます。
右手に出て来る案内標に従い、山葵田へと降り、小川を飛び越えて登って行きます。
先行に4名も登山者が居るなんてはじめての事!
「山葵田の道」のイベントその1「モノラック越え」
モノラックのレールを、大人は跨ぎ、子供はくぐって行きます。
写真は振り返って撮ったもの。
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11/2 7:05
「山葵田の道」のイベントその1「モノラック越え」
モノラックのレールを、大人は跨ぎ、子供はくぐって行きます。
写真は振り返って撮ったもの。
「山葵田の道」のイベントその2「水路渡り」
ここをジャブジャブと渡り切ると、新道分岐です。
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11/2 7:07
「山葵田の道」のイベントその2「水路渡り」
ここをジャブジャブと渡り切ると、新道分岐です。
新道分岐
ネットを開き、直進します。
左手側が細島峠に抜ける旧道です。
下山時に二度程使った事がありますが、やや荒れている感じがあり、やはり新道がおススメです。
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11/2 7:07
新道分岐
ネットを開き、直進します。
左手側が細島峠に抜ける旧道です。
下山時に二度程使った事がありますが、やや荒れている感じがあり、やはり新道がおススメです。
「一本橋」
新道分岐からは暗い檜の道が続きますが、そこを過ぎると、明る目のガレ場に出ます。
ココがその境界。
手前の木から下り切った所に「一本橋」が見えますかねぇ〜?w
おススメしませんが、一応大人(81kg)も渡れましたw
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11/2 7:18
「一本橋」
新道分岐からは暗い檜の道が続きますが、そこを過ぎると、明る目のガレ場に出ます。
ココがその境界。
手前の木から下り切った所に「一本橋」が見えますかねぇ〜?w
おススメしませんが、一応大人(81kg)も渡れましたw
「檜ザレ」
途中から徐々にザレた感じになって来て、植生が檜に変わって来ます。
踏み跡やや追い難い時もありますが、ひたすら登るだけですので、迷う心配はありません。
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11/2 7:29
「檜ザレ」
途中から徐々にザレた感じになって来て、植生が檜に変わって来ます。
踏み跡やや追い難い時もありますが、ひたすら登るだけですので、迷う心配はありません。
「シーチキン大浴場」
「檜ザレ」の中間にある炭焼小屋跡?
風呂のような形状に石が積まれています。
命名の由来(お食事中の方はNG)は・・・
テレビでテルマエロマエを見た翌日の青笹山登山時、ここで子供二人と休憩をとっていた際に、こっそり遠くへ離れ、私がキジを撃っていると・・・
「シーチキンのにおいしない?」と兄に問い掛ける次男w
コレッ!w
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11/2 7:32
「シーチキン大浴場」
「檜ザレ」の中間にある炭焼小屋跡?
風呂のような形状に石が積まれています。
命名の由来(お食事中の方はNG)は・・・
テレビでテルマエロマエを見た翌日の青笹山登山時、ここで子供二人と休憩をとっていた際に、こっそり遠くへ離れ、私がキジを撃っていると・・・
「シーチキンのにおいしない?」と兄に問い掛ける次男w
コレッ!w
「ラピュタ」
風穴の案内標を過ぎてすぐにある山葵の廃田。
霧の中、朝日が射し込んで来たりすると神秘的なんですけど、今日は生憎の曇りorz
いつもの小休止ポイントなんで、先行パーティーさん達とカブってしまいましたが、休ませて頂きました。
お邪魔してすみませんでした!
C1000ビタミンレモンキャンディーくれて有難う!w
2
11/2 7:50
「ラピュタ」
風穴の案内標を過ぎてすぐにある山葵の廃田。
霧の中、朝日が射し込んで来たりすると神秘的なんですけど、今日は生憎の曇りorz
いつもの小休止ポイントなんで、先行パーティーさん達とカブってしまいましたが、休ませて頂きました。
お邪魔してすみませんでした!
C1000ビタミンレモンキャンディーくれて有難う!w
「イスの木」
「ラピュタ」から先は、支尾根の稜線に向けてグイグイ登って行きます。
濡れてさえ無ければ、行きも帰りも、コイツに座らせてもらうと、疲れがお尻から木に吸い取られて行くように感じるのが不思議です。
3
11/2 8:00
「イスの木」
「ラピュタ」から先は、支尾根の稜線に向けてグイグイ登って行きます。
濡れてさえ無ければ、行きも帰りも、コイツに座らせてもらうと、疲れがお尻から木に吸い取られて行くように感じるのが不思議です。
「地蜂古戦場」
ここで亡くなられた方がいらっしゃるのか、写真左奥の場所にはいつもお花や缶ビールが供えられているのですが、その手前のこの場所の地中には、昨年、地蜂の巣が作られていました。
そうとも知らず、行きも帰りも刺された私と二人の息子は、翌週、カッパを着込み、ランドリーバッグを被って復讐を実行!
巣ごと確保し家に持ち帰り、蜂の子を食い滅ぼしましたw
そういう場所ですw
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11/2 8:02
「地蜂古戦場」
ここで亡くなられた方がいらっしゃるのか、写真左奥の場所にはいつもお花や缶ビールが供えられているのですが、その手前のこの場所の地中には、昨年、地蜂の巣が作られていました。
そうとも知らず、行きも帰りも刺された私と二人の息子は、翌週、カッパを着込み、ランドリーバッグを被って復讐を実行!
巣ごと確保し家に持ち帰り、蜂の子を食い滅ぼしましたw
そういう場所ですw
「檜堤防」
支尾根上に至る為の、最後の試練。
最初は「これ道?」って思いましたw
ここも踏み跡やや追い難い時がありますが、ひたすら登るだけですので、迷う心配はありません。
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11/2 8:03
「檜堤防」
支尾根上に至る為の、最後の試練。
最初は「これ道?」って思いましたw
ここも踏み跡やや追い難い時がありますが、ひたすら登るだけですので、迷う心配はありません。
「檜カーペット」
支尾根の稜線上の、檜の落ち葉でフカフカの平坦な道です。
前後が岩や急登勝ちですので、格別膝に優しく感じます。
2
11/2 8:10
「檜カーペット」
支尾根の稜線上の、檜の落ち葉でフカフカの平坦な道です。
前後が岩や急登勝ちですので、格別膝に優しく感じます。
「潅木の小径」
案内標9番辺りで「檜カーペット」が終り、ココから稜線出会い迄「潅木の小径」が続きます。
明るく、綺麗な道。
1
11/2 8:22
「潅木の小径」
案内標9番辺りで「檜カーペット」が終り、ココから稜線出会い迄「潅木の小径」が続きます。
明るく、綺麗な道。
「潅木の小径」
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11/2 8:23
「潅木の小径」
「カラフル」
この木の愛称は「カラフル」w
行きは「よう!カラフル!」と木肌を叩き、
帰りは「また来るね!カラフル!」と木肌を叩く
のが、我が家の恒例となっておりますw
晴れていないと、余りカラフルに見えませんorz
2
11/2 8:25
「カラフル」
この木の愛称は「カラフル」w
行きは「よう!カラフル!」と木肌を叩き、
帰りは「また来るね!カラフル!」と木肌を叩く
のが、我が家の恒例となっておりますw
晴れていないと、余りカラフルに見えませんorz
「ハダカの木」
この木の愛称w
次男は「カラフルの親戚」と申しております。
1
11/2 8:29
「ハダカの木」
この木の愛称w
次男は「カラフルの親戚」と申しております。
「ファイト一発」
この経路でロープが張られている二箇所の内の一箇所目。
距離が無いので、大した事はありませんが、濡れている時、凍っている時、雪の時には特に慎重に。
ここを登り切れば稜線出会いです。
1
11/2 8:31
「ファイト一発」
この経路でロープが張られている二箇所の内の一箇所目。
距離が無いので、大した事はありませんが、濡れている時、凍っている時、雪の時には特に慎重に。
ここを登り切れば稜線出会いです。
稜線出会い
左が細島峠方面、右が青笹山方面。
歩き足りない時は、帰りにここを細島峠方面へと通り過ぎ、細島峠→仏谷山→地蔵峠→正木峠→葵高原という経路で帰る事も可能です。
ここから富士山が見えるか否かが、その後の眺望のバロメーターとなるのですが、今日は・・・orz
でも、帰路この近くでカモシカが坂を駆け降りるのを目撃出来たのはラッキ〜♪
0
11/2 8:33
稜線出会い
左が細島峠方面、右が青笹山方面。
歩き足りない時は、帰りにここを細島峠方面へと通り過ぎ、細島峠→仏谷山→地蔵峠→正木峠→葵高原という経路で帰る事も可能です。
ここから富士山が見えるか否かが、その後の眺望のバロメーターとなるのですが、今日は・・・orz
でも、帰路この近くでカモシカが坂を駆け降りるのを目撃出来たのはラッキ〜♪
「どうぶつ峠」
右手側に獣道が続きます。
雪が積もった時には沢山の足跡が見られる場所。
1
11/2 8:36
「どうぶつ峠」
右手側に獣道が続きます。
雪が積もった時には沢山の足跡が見られる場所。
稜線出会いから先は、両側に青笹の茂る気持ち良い、歩き易い道の、ピクニック気分の稜線歩きです。
東西南北とも、所々で眺望が開けるのですが、今日は・・・orz
前方にうつろぎ山(?)が見えて来ました。
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11/2 8:39
稜線出会いから先は、両側に青笹の茂る気持ち良い、歩き易い道の、ピクニック気分の稜線歩きです。
東西南北とも、所々で眺望が開けるのですが、今日は・・・orz
前方にうつろぎ山(?)が見えて来ました。
「ファイト二発」
この経路でロープが張られている二箇所の内の二箇所目。
うつろぎ山(?)のピークへは、二段構えで登って行く感じですが、ここを越えれば大した事はありません。(距離もありませんし。)
こちらも、濡れている時、凍っている時、雪の時には特に慎重に。
1
11/2 8:42
「ファイト二発」
この経路でロープが張られている二箇所の内の二箇所目。
うつろぎ山(?)のピークへは、二段構えで登って行く感じですが、ここを越えれば大した事はありません。(距離もありませんし。)
こちらも、濡れている時、凍っている時、雪の時には特に慎重に。
うつろぎ山(?)山頂
展望が広がります。
が、今日は・・・orz
青笹山はもう目と鼻の先!
2
11/2 8:48
うつろぎ山(?)山頂
展望が広がります。
が、今日は・・・orz
青笹山はもう目と鼻の先!
うつろぎ山(?)山頂から来た方を振り返る。
仏谷山、岩岳、下十枚、十枚が見えます。
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11/2 8:50
うつろぎ山(?)山頂から来た方を振り返る。
仏谷山、岩岳、下十枚、十枚が見えます。
「子供が駆け出す感じのヤ〜ツ」
そのまんまw
だって頂上が見えるんですもの〜!
1
11/2 8:54
「子供が駆け出す感じのヤ〜ツ」
そのまんまw
だって頂上が見えるんですもの〜!
青笹山山頂
天気が良ければ、この木と木の間に富士山が見えるのですが・・・
本来は甲府盆地、安倍奥の山々、南アルプスの山々、大崩、三保半島、伊豆半島、箱根と見渡せる360度の大パノラマがウリのピークです。
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11/2 8:56
青笹山山頂
天気が良ければ、この木と木の間に富士山が見えるのですが・・・
本来は甲府盆地、安倍奥の山々、南アルプスの山々、大崩、三保半島、伊豆半島、箱根と見渡せる360度の大パノラマがウリのピークです。
眺望が無いので、インスタントラーメン食べて帰ります。
山頂は長時間居るのに薄手のフリースでは「やや寒いかな?」位になって来ました。
(歩いてる間は、登り始めの朝方以外、長袖TシャツでOKでした。)
2
11/2 9:22
眺望が無いので、インスタントラーメン食べて帰ります。
山頂は長時間居るのに薄手のフリースでは「やや寒いかな?」位になって来ました。
(歩いてる間は、登り始めの朝方以外、長袖TシャツでOKでした。)
「ケツデカの木」
帰りの方が気付き易い。
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11/2 10:04
「ケツデカの木」
帰りの方が気付き易い。
葵高原に戻って来ました。
下山開始後すぐから、「檜堤防」迄キジ撃つ隙も無い程(w)、立て続けに人と擦れ違うなんて、安倍奥で初の経験!
それもその筈、駐車場は満車の上、道路脇に迄車が停まっていました!
恐るべし、新東名開通!
恐るべし、三連休初日!
2
11/2 11:18
葵高原に戻って来ました。
下山開始後すぐから、「檜堤防」迄キジ撃つ隙も無い程(w)、立て続けに人と擦れ違うなんて、安倍奥で初の経験!
それもその筈、駐車場は満車の上、道路脇に迄車が停まっていました!
恐るべし、新東名開通!
恐るべし、三連休初日!
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