赤岳〜硫黄岳

2021年10月14日(木) ~ 2021年10月15日(金)

• GPS: 00:39
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,478m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:08

12:13 赤岳山荘
15:21 行者小屋

2日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:45

6:05 行者小屋
6:17 6:18 阿弥陀岳分岐
7:29 7:36 文三郎尾根分岐
8:15 8:28 赤岳
9:03 9:09 赤岳天望荘
9:13 9:14 地蔵の頭
9:26 9:33 二十三夜峰
9:53 9:54 日ノ岳
9:58 10:02 鉾岳
10:11 10:12 石尊峰
10:23 三叉峰
10:37 横岳（無名峰）
10:46 10:55 横岳
11:06 台座ノ頭
11:25 11:26 硫黄岳山荘
12:14 硫黄岳
12:41 12:42 赤岩の頭
13:34 ジョウゴ沢
13:40 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:45 14:21 赤岳鉱泉
15:15 堰堤広場
15:50 赤岳山荘

天候

快晴／風やや強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根、縦走路とも鎖場や鉄梯子が数多くありますが、よく整備されています。縦走路では、ピークを巻いて道がついていることが多いので、間違って直進しないよう注意が必要だと思いました

写真

10/14 12:07

美濃戸口から赤岳山荘までの林道は、未舗装で凸凹多く、車の腹をすりそうになります

10/14 12:08

駐車料金は一泊ではなく一日が単位です（一泊すれば2000円）

10/14 12:18

南沢を進みます。ここから山道

10/14 12:24

鹿さんがお出迎え（中央奥）

10/14 14:03

樹林帯の足元には苔のマット

10/14 14:50

流れが源流ぽくなるころ稜線が見えてきた

10/14 15:22

行者小屋。この日は相客なく貸切状態でした

10/14 15:44

大部屋は3人単位に仕切られていて清潔です

10/14 16:40

テン場には何張か。テン泊で食事は小屋で、という人もいました

10/15 6:19

翌日。中岳への道を見送って文三郎尾根に取り付きます

10/15 6:32

10/15 6:42

梯子がいくつも現れます

10/15 7:03

足元には霜柱。昨晩は冷えました

10/15 7:20

10/15 7:28

中岳・阿弥陀岳への分岐

10/15 7:44

キレットへの分岐。赤岳頂上まであと少し

10/15 8:17

赤岳山頂。快晴。360度の展望です

10/15 8:17

10/15 8:25

富士山もくっきり

10/15 8:26

赤岳頂上小屋

赤岳天望荘と縦走路

10/15 9:02

赤岳天望荘。発電用の風車が回っています

10/15 9:13

地蔵の頭と日ノ岳のピーク

10/15 9:20

二十三夜峰を巻く梯子

10/15 9:40

日ノ岳の登り。中央を右に巻くように鎖が続きます

10/15 9:57

鉾岳のピークは諏訪側へ下るように巻いています

10/15 10:20

三叉峰への登りの梯子

10/15 10:24

杣添尾根分岐の道標

10/15 10:32

ここまでの道を振り返る。中央右が赤岳

10/15 10:39

これから向かう横岳の最高点・奥ノ院のピーク。登りに2ヵ所梯子あり

10/15 10:46

横岳・奥ノ院山頂

10/15 10:48

下りも鎖や梯子が続きます

10/15 11:09

一変して穏やかな硫黄岳の稜線。肩に硫黄岳山荘が見えます

10/15 12:12

佐久側の爆裂火口。火山ですものね

10/15 12:14

硫黄岳山頂。だだっぴろいです。見える山は全て見えるって感じです

10/15 12:39

縦走路を振り返ります（ここから4枚。北から順）

10/15 12:39

10/15 12:39

横岳、赤岳

10/15 12:39

赤岳、中岳、阿弥陀岳

10/15 12:39

さて、下ります

10/15 13:00

すぐ樹林帯に。歩き易い道です

10/15 13:33

沢を渡ると小屋はすぐそこ

10/15 13:44

赤岳鉱泉到着

10/15 13:52

アイスクライミング体験場になるのかな。足場を組んでいました

撮影機器：

arrowsM03 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

kuni-chichi

これ以上は望めないほどの上天気の中で、南八ヶ岳核心部の縦走を楽しみました。このすぐ後には寒気が入って雪の降った山もあっただけに、この時期、天候はしっかり読んで出かけることが大切だと思います