北仙香山〜三池岳（八風から）

2021年10月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 12.0km
• 登り: 910m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:09

距離 12.0km 登り 910m 下り 909m

7:41 スタート地点
8:19 八風キャンプ場
8:23 太平尾根登山口
8:42 8:45 八風神社中の鳥居
8:53 南谷出合
9:17 中峠・八風峠分岐
9:45 9:49 八風中峠
9:51 9:56 The rest rock
9:56 北仙香山
10:04 八風峠
10:14 10:20 三池岳山頂
10:25 三池岳 三角点
10:38 10:43 東尾根・福王山難路分岐
11:19 11:20 三池岳尾根道登山口
11:24 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
11:28 八風キャンプ場
11:50 ゴール地点

天候

曇りのち霧（下山後晴れ）・・予報をもっと重要視すべきでしたが行動パターンは変えられず
スタート時15℃〜三池岳7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風スポーツ公園の駐車場を利用（MAXで竜ヶ岳に縦走して東海自然歩道周回の可能性あったため）

八風スポーツ公園から進んだ八風キャンプ場の駐車場は（登山者）利用不可ですが、一番奥まで進んだ登山者用スペースは利用可（写真4）

コース状況／危険箇所等

コースの整備状況は全般に良好です・・特に下山で使った尾根コースは、急坂ながらロープや木階段など整備され、以前より歩き易くなっていた印象

中峠への破線道もマーキングやケルンは途切れず、特に歩き難い所や危険個所はありませんでした

写真

10/17 7:42

八風嶺鎮神社隣のスポーツ公園駐車場からスタート・・竜ヶ岳まで縦走して東海自然歩道から帰還するつもりでした

10/17 7:50

青空は覗くものの主稜線には厚い雲・・かなり厳しいコンディションのよう

10/17 8:14

八風キャンプ場の駐車場はもちろんダメですが〜

10/17 8:27

その奥に進んだ登山口前のスペースは駐車OK

10/17 8:43

鳥居やら石碑やらを横目に進みます

10/17 8:54

渡渉も数回ありましたが全て飛び石でOK

10/17 8:58

ケルンも1個ずつ積み増しておきました

10/17 9:18

分岐からは初コースの中峠へ

10/17 9:33

山高地図の破線道ですが特に問題なく、上部は植林帯とは一味違ういい森

10/17 9:34

最近特に感じる森歩きの癒しの空気を体中に浴びました

10/17 9:41

水量結構ある沢の源頭付近を過ぎると〜

10/17 9:49

中峠に到着

10/17 9:50

県境稜線を進みますが風が強まり中々キビしいコンディション

10/17 9:51

色づき始めた所もあり

10/17 9:54

肉眼的には日本庭園みたい

10/17 9:56

北仙香山に寄り道・・天気に恵まれれば眺めは素晴らしいでしょう

10/17 10:01

10/17 10:05

登山道がクロスする八風峠ですが悪天候でスルー

10/17 10:12

三池岳山頂方向

10/17 10:15

最高地点の山標に到着・・ここには居られず風よけして小休止

10/17 10:15

石樽峠に向う計画はここで断念決定

10/17 10:25

すぐ下に三池岳三角点

10/17 10:35

お菊池

10/17 10:38

唯一の展望地から伊勢湾方面

10/17 10:38

知多半島の師崎〜渥美半島の伊良湖岬

10/17 10:43

名古屋港方面？

10/17 10:50

急坂ながら整備はありがたく慎重通過で問題なし

10/17 12:35

下山後に雲が取れてきた三池岳

10/17 12:35

竜ヶ岳もスッカリ雲が取れました・・ソロだと計画変更し易くて安全度が高いですが、本日はもう少し頑張ってみれば良かったかもですね

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日は鈴鹿中部の三池岳へ。計画では竜ヶ岳まで縦走して東海自然歩道で周回する予定でしたが、県境稜線は冬型の感じで霧と強風に縦走断念。大人しくMINでの周回下山となりました。

予報通り12時過ぎには青空が広がり、スタートをもう1時間半ほど遅らせるか、風霧の県境稜線をもう少し頑張れば天気好転に間に合ったようでしたが、やはり自分の行動パターン（早出・安全第一・ヤセ我慢しない）は変えられませんでした。

それでも上部の色づきも一部始まった自然林はいい感じで、霧の中で展望がなかったおかげもあって、森歩きの癒しをシッカリと感じられた山行でした。