朝霧高原道の駅起点、毛無山、タカデッキ、雨ヶ岳 周回

2013年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,579m

コースタイム

道の駅　5:25
麓登山口　6:19
毛無山三角点　8:35
タカデッキ　9:35
雨ヶ岳　10:00―10:35
端足峠　11:27
道の駅　13:05

天候

早朝晴れ
稜線ガス
下山後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝霧高原道の駅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
毛無山―雨ヶ岳間も踏み跡はしっかりしており歩きやすい状態です。
濡れ落ち葉でのスリップだけ気を付けましょう。

日帰り温泉は近所にいくつかありますが、天母の湯に行きました。
http://anmonoyu.com/

写真

11/2 5:51

香ばしい牛の香りを嗅ぎつつ朝霧の牧草地を行く

11/2 5:52

富士山今日はよく見えるかな

11/2 6:15

朝霧

11/2 6:42

ところどころロープが付いた急登が続きます。

11/2 21:01

不動の滝

11/2 6:58

紅葉

11/2 7:32

レスキューポイント

11/2 21:02

11/2 21:02

毛無山の三角点は最高点じゃないんだねえ。

11/2 8:45

と書かれていましたが、しっかり踏み跡付いていました。

11/2 9:10

落ち着いた稜線漫歩です
ただガスと風で富士山はどこへやら・・・

11/2 9:15

笹の道

11/2 9:25

こんな感じの道が続きます。

11/2 9:26

お、頭だけ見えた

11/2 9:40

まあこれはこれで楽しいです。

11/2 9:41

時々鮮やかに色付いています。

11/2 9:41

11/2 9:41

晴れてたらねえ・・

11/2 21:03

雨ヶ岳山頂で早めの昼食

11/2 10:11

雨ヶ岳山頂の風景

11/2 10:11

毛無山を振り返るもガスの中

11/2 10:44

さ、下りましょ

11/2 10:48

最初だけこんな感じであとは急坂

11/2 11:24

端足峠の手前から本栖湖を見下ろします。
直ぐ降りれそう。

11/2 11:28

11/2 11:29

11/2 11:29

11/2 21:04

11/2 11:36

11/2 11:36

11/2 12:20

A沢貯水池あたりから雨ヶ岳を振り返るも山頂はガスっぽい。

11/2 12:29

山麓を散歩

11/2 12:37

吊り橋があります。

11/2 12:42

ゆるゆる歩きます。

11/2 12:46

沢沿いを行きます

11/2 13:04

道の駅へ戻る車道。
軽トラで死んだ鹿を引っ張っているのに遭遇！

撮影機器：

FinePix F800EXR 富士フイルム

感想

えのしまん

早朝4時くらいに朝霧高原道の駅に到着。
外に出ると香ばしい牛さん達の匂い。
少しだけ仮眠して、5時半くらいにまだ暗い朝霧高原を毛無山登山口のある麓に向けて歩きます。
鹿の鳴き声が遠くから聞こえてきます。
牛さん達の香りもずっとついてきます。
毛無山の登山道は結構急登です。
ところどころ露岩があって、ロープが垂らしてあります。
1000mを一気に登ります。
稜線はガスの中なので、この時点で富士山の眺望は諦めました。
やがて三角点のある毛無山頂。
何故か最高点ではありません。（なんでだろ？？？）
ここでトレッキングポールを出して縦走開始です。
注意！！の立札に笹で道がわかりにくいと書かれていましたが、刈られていて、踏み跡も明瞭でたいへん歩きやすい道でした。
整備してくれた人に感謝です。
タカデッキで本栖湖から縦走してきた人に会いました。
ピストンするということでした。
結構あっけなく雨ヶ岳に到着しました。
早めの昼食をとって下り始めます。
結構急な道を下から登山者が上がって来ました。
最初は「もうちょっとですか？」「ええ、もうチョイで〜す！」
結構下って家族連れが登ってきました。「もうちょっとですか？」「う〜んまだちょっとです。」一斉に「ギャー」
反応が面白いです。
端足峠の手前まで急降下です。
こりゃたいへんだわ。
端足峠の手前からは本栖湖がよく見えます。
時間があるので、竜ヶ岳ピストンしてもよかったのですが、天気も悪いし急そうだったのでやめて降りることにします。
下界が近付くにつれ、また牛さん達の香しい香りが漂ってきます。
道の駅まであとは散歩コースです。
最後に農道に出たのですが、なんと鹿の死骸を引っ張っている軽トラに出くわしました。
登りはそれなりにきつかったですが、思ったほど距離を感じませんでした。
天気には恵まれませんでしたが、静かな山旅でした。