丸沼高原から錫ヶ岳、快晴で素晴らしい日光が見えました

2021年10月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,008m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:06

距離 14.6km 登り 1,008m 下り 1,010m

8:05 スタート地点
10:59 11:02 錫ノ水場
11:48 12:02 錫ヶ岳
12:46 12:54 錫ノ水場
15:11 ゴール地点

天候

快晴、下に降りてきたら曇りになりました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸沼高原の5号リフト乗り場付近の道路に路駐しました。たぶんダメだと思います。（すみません）

コース状況／危険箇所等

最後の水場の下のガレ場はちょっと危険です。あとは稜線に乗った後の藪漕ぎがあります。テープはありますが、よくわからないところが多発です。適当に行っても大丈夫ですが、多分猛烈な藪漕ぎになります。

写真

10/18 8:07

5号リフトのところから上がっています。向こう側の山の右は燕巣山、左は四郎岳です。かなりの急登だそうです。

10/18 8:13

今日はこの前の大雪山〜トムラウシ縦走の時に連れて行ってもらった方と一緒に来ています。スキー場を上がっています。

10/18 8:30

スキー場の裏側。林間コース的な？

10/18 8:35

まだまだスキー場。

10/18 8:45

分岐。左は日光白根方面。右が行く方向。入山禁止のロープ張ってありました。

10/18 8:53

そこを降りていくと、使われていないリフトのところに行きます。昔に比べてスキー場縮小してるんですね。

10/18 9:04

さぁ、沢沿いに歩いていきます。

10/18 9:13

凍っています。霜もすごい。この二日くらい急に寒くなったもんね。

10/18 9:20

東電の施設（多分水の取水口）がありました。通ってから向こう側に渡渉。

10/18 9:23

堰堤が見えました。

10/18 9:43

堰堤をしばらくベクティブ（防水機能なし）で歩いていましたが、ここでVertoS3Kに交換。

10/18 9:48

沢沿いを歩いていきます。

10/18 9:59

右側左側に行ったり来たり。

10/18 10:16

お、ここで左側の枝沢に上がっていくのですね。

10/18 10:45

フミ跡はありません。岩場なので。登ります。

10/18 10:53

水場に到着。ここまで結構なザレ場を上がってきました。正しかったのかよくわからん。

10/18 10:57

稜線にはこのちょっと前に出ました。これが水場の印で少し稜線を歩いたところにありました。帰りはここから下ろう。

10/18 11:00

最初はシャクナゲとコメツガの藪。奥のピークが錫ヶ岳。

10/18 11:03

開けます。奥は至仏山と笠ヶ岳。いいです。

10/18 11:03

さぁ、ピークに向かって。

10/18 11:03

フミ跡はわかりやすいところと、笹で覆われてわからないところとミックスです。

10/18 11:05

中央少し右に燧ケ岳が見えます。

10/18 11:06

少し開けたところで。

10/18 11:06

振り向くと、おー男体山。

10/18 11:17

道がよくわからないところ。

10/18 11:23

池塘もありました。凍っていました。

10/18 11:23

笹は日陰では霜でビショビショです。ここは大丈夫。

10/18 11:24

後ろを見ます。日光白根です。

10/18 11:24

いい天気だ。

10/18 11:25

南側も。

10/18 11:25

さて登りましょう。

10/18 11:26

と、後ろを見ると素晴らしい景色。中禅寺湖だー。

10/18 11:26

日光白根もずっと応援してくれています。

10/18 11:26

中禅寺湖と男体山がきれいに見えた。

10/18 11:27

フィルターの角度を変えて。麓の紅葉が見えるね。ここは紅葉はないねぇ。

10/18 11:27

何度も日光白根。

10/18 11:28

さぁ、黙々と登るよー。

10/18 11:46

と、着きました。やったー。達成感あるねー！

10/18 11:46

頂上のところも結構景色あります。男体山は雲に隠れました。お昼ご飯食べます。

10/18 11:54

うーん、隠れてるねぇ。

10/18 11:56

その南側も。

10/18 11:59

三角点です。小さい山名版もありました。

10/18 12:15

さぁ降りましょう。

10/18 12:16

うーん、フミ跡が分からん。

10/18 12:18

あ、あったあった。

10/18 12:18

何度も男体山。

10/18 12:20

この辺もわかりづらかったところ。

10/18 12:30

この辺はあまり大変でない（藪漕ぎが）ところ。

10/18 12:35

尾瀬方面を再度。

10/18 12:35

右側の燧ケ岳をアップ。

10/18 12:39

錫ヶ岳を。真ん中のとんがりのちょっと右がピークです。

10/18 12:53

とんで水場の下を降りてるの図。終始、こんな感じです。

10/18 13:03

ザレ場は回避できるのかなぁ？結構大変です。

10/18 13:13

また沢は右に行ったり左に行ったり。

10/18 13:20

沢を振り返って。

10/18 13:20

こんな感じで降りていきます。

10/18 13:44

広いところに来た。

10/18 14:24

とんで、行き過ぎて橋をパシャリ。危ないところでした。

10/18 14:25

やっぱりここ歩いていないよね。

10/18 14:55

とんで、行きは巻き道を使いましたが、スキー場をまっすぐおります。

10/18 14:59

スキー場を歩いてるところ。

10/18 15:03

今日は紅葉はあまり見れませんでした。まっすぐ帰ります。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

マニアックな感じの錫ヶ岳。18日の平日に予定していました。前日、翌日も天気が悪い予報の中、なんと快晴。金精峠からのコースは時間がかかるので、ショートカットコースを選択しました。展望のない地味なコースかと思ったけど、沢沿いの登りは結構楽しく登れました。稜線に出たら近いのかと思ったら、意外としっかり登りで、思っていたよりも楽しく登れました。ザレ場や、結構緊張するところもありましたが、無事に帰ってこられてよかったです。感謝。