高島 駒ケ岳

2013年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.6km
• 登り: 603m
• 下り: 597m

コースタイム

9:00木地山バス停−11:05駒ケ岳南尾根−11:20池11:30ー12:15駒ヶ岳13:25−13:40駒ヶ岳西尾根−14:40焼尾東谷−14:50木地山バス停

天候

晴れ時々雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

t.t隊長とh.kさんの自家用車
木地山バス停の前に駐車しました
7:00京都市内−9:00木地山バス停
　　車で京都から国道367号線で朽木
　　朽木から県道23号線で木地山バス停
　　60km　2時間（10分程度の休憩含む）

　7:00米原市内−9:00木地山バス停
　　車で米原から国道8号線−303号線−161号線で朽木
　　朽木から県道23号線で木地山バス停
　　80km　2時間（10分程度の休憩含む）

コース状況／危険箇所等

三本並べた丸太橋があります。
7回渡渉しました、渡渉には苦い思い出があるので少々は水に浸かるつもりで渡りました。標識はありますがわかり難いです。尾根への取り付き点に全員でルートファインディングする一幕もありました。
下山後はくつきてんくうの湯に入りました。600円。

写真

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木地山バス停に立派なトイレがあります

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バス停の前に6から7台止められます。

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ヤマレコで知ったとおりバス停前の鉄の橋を渡り網をくぐります。

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畑を通過させて頂き焼尾谷へ向かいます

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いきなり難所です、もし2本だったら川へ降りて渡ったかもしれません。

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帰りは左の尾根を下りてきます

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1回目の渡渉です

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すぐに2回目の渡渉です、各々渡り易い所を選んで向こう岸へ

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このような標識はありますがうっかりすると見落とします

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えん堤跡のようです

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3回目の渡渉
ここで岩の上で体勢を変えたときペットボトルを落としました。k.h氏に拾って頂きました。感謝。

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注意しないと谷底へ

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急にコースが変わります、良く見るとテープがあります

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小休憩して進みます

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合体版？のブナ

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4回目の渡渉
先に渡ったメンバーからアドバイスを受けながら自分に合ったところを渡ります

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谷の別れに注意、東へ入ります

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少し黄葉

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尾根の取り付き点を探しながらすすみます

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やっと明るい雰囲気の尾根になりました

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ペイントを見てホットしながら前身

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高度があがってきました

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倒れた栗の木

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高島トレイルの合流点目指し登ります

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高島トレイルに到着
駒ケ岳南尾根、中央分水嶺です

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池を目指します

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池
駐車場で見かけた複数のパティーをここでも見かけました

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秋の池

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池の傍にも栗がたくさん

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色付いています

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色付いています

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ブナ巨樹群のトンネル

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駒ケ越に到着

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森林公園の分岐

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山頂近く
日本海は霞んで見えません

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三等三角点駒ケ岳に到着

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さっそく焼肉パーティー
山頂は広くなっています

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山頂から西尾根へ向かう稜線は最高に快適です、担ぎあげたアサヒZEROが空いたせいも

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駒ケ岳西尾根
ここから南へ尾根を外さないよう下ります

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トレースらしいものは落ち葉に隠れて見えませんが、時々ペイントがあります

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バス停への標識にしたがいます

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急な下りが続きますが、登山道らしきものが現れてきました

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朝に確認した分岐へ到着です

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7回目の渡渉

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

kenkou

2か月ぶりの山行に秋近い高島トレイルの駒ケ岳を選びました。
5人のパーティーですがみんな初めての駒ケ岳です。
地図をたくさん用意しました、ヤマレコでも研究？しました。
・ガーミンにルートをバッチリ登録
・iphoneに山と高原地図をダウンロード
・中央分水嶺高島トレイル詳細マップ
・紙の山と高原地図
・トレッキングマップエディターで印刷した磁北線入り地形図
一番活躍したのは山好きのみんなのルートファインディングでした
これはおもしろかった。
あとでこっそりガーミンで確認しokを出しました。
ちょっとオーバーですが丸太の橋、渡渉と苦手な難所の続出でした。
渡渉は7回だったと思いましがもう少し多かったかもしれません。
ペットボトルを流れに落としてしまい、どんぶりことながれたのであきらめましたが、k.hさんに自慢の自然木を操ってすくいあげて頂きました。ありがとう御座いました。
がんばって登ったブナの稜線は最高です。
栗がたくさん落ちていましたが、小さいし中身は無いしちょっと残念でした。
山頂は広くなっています、t.t隊長が持ってこられた肉を焼いてパーティがはじまったので、サプライズ的にアサヒZEROを3個出しました。
私の足を考慮して少し余裕の予定を立てていましたが、予定にない池に寄ったにもかかわらず30分早く無事に下山できたのでよかった。
てんくうの湯に入って帰りました。結構混んでいました。