日光白根山(湯元から奥白根山)
- GPS
- 08:43
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,483m
コースタイム
7:35 堰堤分岐 (1,660m) 7:35
8:40 外山鞍部 (2,160m) 9:00
9:40 前白根山 (2,373m) 9:10
9:50 五色沼との分岐 (2,310m) 9:50
10:05 避難小屋 (2,245m) 10:30
11:30 日光白根山 (2,578m) 12:10
12:50 弥陀ヶ池 (2,270m) 12:50
13:10 五色沼との分岐 (2,220m) 13:10
13:45 五色山 (2,379m) 14:00
14:20 国境平 (2,235m) 14:20
15:25 登山口 (1,565m) 15:25
15:45 休暇村日光湯元駐車場 (1,485m) FUK
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ほかにも、駐車場は多数あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあり。 朝、金精道路は霜が降りて、回りが白くなっていた。 この時期、明け方に通過するのであれば、スタッドレスタイヤの方が安心なのかなと感じた。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1
カメラ 1
GPS 1
携帯電話 1
ヘッドランプ 1
山と高原地図 1
ツェルト 1
雨具 1
エマージェンシーシート 1
シュラフカバー 1
マット 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コッフェル 1
ナイフ 1
長袖着替え 1
ノート 1
バンダナ 1
腕時計 1
タオル 1
日焼け止め 1
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感想
連休を利用して、奥白根山と男体山か女峰山を登ろうと言うことで、出かけた。
その1日目の記録である。
深田久弥が登った湯元からのコースを奥白根山に登り、外輪山を周遊して五色山から中ッ曽根コースを湯元に下った。
丸沼高原ゴンドラ利用で奥白根山に登り、外輪山を周遊して下る登山者が多いようで、奥白根山は大勢の人で賑わっていたが、湯元からの登りは全く他のパーティには会わなかった。また、中ッ曽根コースの下りもほとんど人に会わなかった。
登山口の登山ポストに登山届を提出して、登り始める。
湯元スキー場のゲレンデを登る。
スキー場のゲレンデを登り切ると、急斜面の尾根に取り付く。
しばらく堰堤の脇を登り、尾根に取り付く。
このコースを登る人はあまりいないようで、少し荒れている。しかし、危険箇所があるわけではない。
他の登山者とは、まったく会わない。
地面は凍っているようで、堅い。
尾根を登り切ると、外山の鞍部に到着した。
ここからはなだらかな稜線歩きとなる。
しばらく歩くと、前方に奥白根山の姿が見えてくる。
写真を撮り、先に進む。
まもなく前白根山に到着した。
風も強く休憩する感じでもないので、そのまま先に進む。
ここから外輪山を歩く。
しばらく稜線を歩き、尾根をトラバースして避難小屋に下る。
風も当たらないので、しばらく休憩する。
ここから山頂までがかなりの急登となる。
登ること1時間ほどで奥白根山の山頂に到着した。
やはり日本百名山。多くの人で賑わっている。
多くの人は、丸沼高原ゴンドラを利用して登ってくるようである。
天気もよく、男体山のほか、燧ヶ岳、至仏山などがよく見える。
しかし、風が強く、休憩しているとかなり寒い。
この時間になっても、霜や霜や数日前に降ったと思われる雪が凍ったままである。
山頂から弥陀ヶ池に向けて下る。
避難小屋からの登りはガレ場という感じであったが、この斜面は岩場が続いている。急斜面の下りのうえ、岩の間に雪があって凍っているので、慎重に下る。
弥陀ヶ池まで下り、直接五色山に登るコースではなく、五色沼に下ってから、五色山に登り返すルートを行くこととする。
五色山で、最後に奥白根山などの景色を眺めてから、中ッ曽根コースを下ることとする。
中ッ曽根コースはあまり登る人がいないようで、かなり荒れている。
笹藪の中を歩く。
所々土砂が流出して、登山道が人が隠れるほどの深さとなっている。
最後は急斜面を下ると、登山口に出た。
あとは車道を歩いて休暇村日光湯元駐車場に戻り、本日の山行は終了した。
この日、菅沼から登りました。
最高の登山日和でしたね。
絶好の登山日和でしたが、風が冷たくて、標高が2500m前後となると、この時期は冬間近であると改めて感じました。
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