箕輪町のブナ林
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 827m
- 下り
- 827m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
せっかくの連休だけど、所用があるので短時間で。
〔輪町のブナ林をめざす。▲錺織靴蕕靴ない登山道歩きが続いたので、ヤブを歩く。1の山歩きが続いたので、今日もアメの中を歩くぞ。 今日の目的は以上3つ。
さてブナ林の場所ははっきりは知らない。昨年の黒沢山の下りでその入り口の看板を見たので、1718mからの尾根か1952mからの尾根あたりと考えた。適当に歩こうと・・
天気は午後は回復するようだが、しょぼしょぼ降っていて山は雲のなか。まぁ今日は雨の中を歩くつもりなので。
帯無川沿いの林道の終点まで来ると「ブナ林」への案内表示がある。これじゃぁ場所を探す面白味が無くなった感があるが、ありがたく歩かせていただく。急なヒノキ林を登ると、尾根に出て上の方も見通せるようになった。陽射しもでてカラマツが黄金色に輝いて、その中に赤も所々に見える。しかしこの尾根はどこまで行ってもカラマツだよ、ブナは4本だけ見たけど。
やがて道は右と左に分かれる。肝心のここの看板が飛ばされていたが、左にややのぼるように巻き道が続いている。このまま左隣り(西側)の尾根まで行くようだ。その尾根に近づくと、なるほど斜面一帯に大きなブナがたくさんある。これは良いものを見せていただいた。
引き返す途中で雨が降ってきたが、15分くらいだったかなぁ。雨の中を歩くという目的は中途半端に終わってしまった。
帰り道は予定どおり上りの右隣りの尾根とする。1664mの西鞍部で林道に出る。昨年も通った所。今日ここまでは立派な登山道だった。さてこれからがヤブ歩きだぞ。
1664m峰は「深沢川の頭」と勝手に呼んでいる。この尾根は4年前に登ったが、再び通ることになるとは思わなかった。地元区の山巡視の札があり、そこそこの道にはなっているが、普通の人が見たらヤブでしょう。最後はその道から右折してヤブの中を下りたのだが、そこにも巡視の札が下がっているのにはやや驚いた。
【ブナ林をめざす方に】
行き方は、箕輪町に問い合わせるのがよろしいと思います。いずれにしても健脚向けだと思います。
コメント
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写真8の何故か?ビニルの覆いが被った説明板、拡大読みしちゃいました
イイですねー 樹齢200年以上のブナ林
山中の木漏れ日にひっそり石碑。。今の時期に歩くにはピッタリですね
今週は時間があったけど脚に軽いケガしちゃいまして。。
伊那谷−木曽方面の広葉樹林の紅葉の山を下見ドライブ してました
あの紅葉の尾根を歩けたらシアワセかな〜って妄想登山。。クスン ですよ
もう遅いかなと思っていましたが、ありました。良いものを教えていただきました。
場所・標高も違うのですが、カラマツは一気に黄色くなった気がします。ハラハラと葉が落ちていました。黒いヤツも一生懸命に冬の準備をしているんだろうなぁ。
足は大丈夫ですか? また健脚を見せてくださいヨ
きのう普段は見ない5万図を広げたら、この登った尾根の結構上まで赤線があり、19年前の7月の日付が記されていた。
あの土砂降りにあった時かなぁ
ああ、驚いた
追記:かの高名なDJF氏が黒沢山に登った経路が、登り=ワタシと一緒、下り=ブナの尾根であるのを見つけました。これも
4日はこちらも同じような時間を過ごしてました・・・
山の紅葉ももう最後?かと昼から重い腰上げて長者峰〜高嶺〜悪沢・・・
高嶺の裏に回ると大川入山〜恵那山にかけて最後の紅葉でした。
今年の秋は短いですね・・
中央アルプスも白くなっているだろうなぁ。と思ったら、ワタシは暗いうちから出張だった・・・・・
長者峰―大川入山―恵那山あたりも手をつけなきゃかなと思い始めています。レコ楽しみにしています。
gowestと申します。畏れ多いのですが、我南箕輪の経ヶ岳や近所を歩かれているのを知り、嬉しくてコメを入れさせて頂きました。
知識と経験と体力があれば、誰かが開いた道がなくても山を歩けることを教えて頂いております。自分にはそのどれもありませんが、勉強させていただいて少しずつそれらを積み増ししていきたいと思っております。
コメントありがとうございました。
こんなヘン〇イ的記録を人目にさらして良いものか? といつも思いながら、自己満足で書いております。
人それぞれの登り方・山への接し方があって面白いですね。
決してマネをしてはいけませんよ
(プロフィールの写真は摩利支天からの甲斐駒ですか? 気になっていました)
お返事に恐縮です!
ヘン〇イどころか、ご近所の重鎮的な方と思っております。マネなんてできません!!すぐ遭難します!
自分は今まで踏み跡のしっかりしたところばかり。一度、飯島七久保から烏帽子岳に登った際、暗くなる前に帰らねば!と慌てて下山中、道迷いしそうになり、震え上がりました。yama-takeさんやkokuzooさんのように地図と方位で道歩きできるようになってみたいです。
摩利支天からの甲斐駒!さすがにわかるのですね、すごいです!赤石沢奥壁の絶壁、甲斐駒の勇姿、青い空に見とれながらも自分もたくましくありたいと強く思いました!
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