ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4243977
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

桂小場in 経ヶ岳〜楡沢山

2022年04月30日(土) ~ 2022年05月02日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
55:08
距離
39.5km
登り
2,589m
下り
2,944m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:40
休憩
0:46
合計
9:26
距離 12.6km 登り 1,121m 下り 670m
5:24
29
憩の森 駐車スペース
5:53
6:08
72
7:20
7:24
19
7:43
36
8:19
57
9:16
9:32
206
12:58
70
14:45
5
14:50
2日目
山行
11:03
休憩
1:10
合計
12:13
距離 13.5km 登り 1,115m 下り 917m
4:53
8
5:01
5:06
41
5:47
5:57
53
6:50
6:56
29
7:25
7:29
121
9:30
9:43
39
10:22
10:26
6
10:32
10:41
4
10:45
10:47
164
13:31
13:48
198
17:06
P1718付近の林道
3日目
山行
7:33
休憩
0:16
合計
7:49
距離 13.4km 登り 366m 下り 1,359m
4:44
143
P1718付近の林道
7:07
7:11
167
9:58
10:10
143
天候 晴・曇のち雨・晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
★往路
中央道小黒川PAのスマートICで降り、小黒川渓谷キャンプ場まで県道202号を走る(約10分)
小黒川渓谷キャンプ場から桂小場登山口の駐車場までの区間が車両通行止め(2022年5月現在)の為、キャンプ場右手にある"憩の森の駐車スペース"に駐車し、桂小場登山口まで徒歩(約30分)
★帰路
JR辰野駅⇒JR伊那市駅下車(330円) 
駅前のタクシー乗り場でタクシーに乗車(予約なし)⇒
憩の森の駐車スペースで降車(3,440円)し自家用車回収
コース状況/
危険箇所等
●桂小場⇒馬返し
木曽駒への一般登山道で整備が行き届いており快適に歩くことが出来る。
ブドウの泉と野田場が水場。水量のあるブドウの泉がおススメ。

●馬返し⇒烏帽子岳&P1916の手前ピーク
馬返しから暫くの間は笹があまり茂っておらず踏み跡があり拍子抜けするも、P1916の手前ピークに近づくにつれ笹が濃く高くなっていき、ルートが全く分からなくなった。兎に角笹をかき分けて歩ける箇所を探して登った。

●P1916の手前ピーク⇒南沢山手前の"烏帽子"
南北に連なる尾根なので、日当たりの良い・悪いで笹の高さや濃さが違う。よって南斜面は背の高い笹と格闘し、北斜面は比較的歩きやすい道が続いた。

●南沢山手前の"烏帽子"⇒ジャンボカラマツ分岐
テープが時折出てくるので目安が出来る。東向きに下って行く箇所は笹が濃く高さもそれなりにあるが、下りなのでルートを見つけやすかった。
北向きに進路を変えてからは笹の密度も高さも無くなる。

●ジャンボカラマツ分岐⇒権兵衛峠
笹が刈り取られた一般登山道。快適そのもの。北上する場合、権兵衛峠の水場が最後の水場となる。

●権兵衛峠⇒経ヶ岳大泉ダムルートP2045
笹が刈り取られた一般登山道。腐った雪が無ければ快適そのものの登山道と思われる。一ヶ所岩場があるが迂回路があるので問題なし。

●経ヶ岳大泉ダムルートP2045⇒黒沢山
笹の高さが胸辺りまででさほど濃い笹薮ではなかった&テープを追えたので黒沢山の山頂尾根に乗るまでは何とかクリアー。
山頂尾根からは笹が濃くなり高さも増していくが、山頂は土が見えて一息つける場所。

●黒沢山⇒P1952
雨足が強くなった気候も関係しているが、今回の山行で烏帽子岳の前後と同じくらい厳しい区間だった。特に下りの急斜面ではルートが全く不明で、笹をかき分け泳ぐ状態。テープも無くなる。コルに降りても枝や細い倒木に足をとられることが多かった。

●P1952⇒作業林道合流地点
テープが再び出現する。笹の背は低くなるが相変わらず細い倒木が多い。作業林道に降りる手前のトラバース道は道筋明確だが、笹の踏み抜き要注意。

●作業林道合流地点⇒楡沢山
笹の高さが高くても膝上程になり、その笹も徐々に無くなる。ほぼ一般登山道。
その他周辺情報 登山前
★小黒川PA内の端に乗用車8台位駐車可能な静かな駐車スペースがある。
★小黒川PA(上り)を出てすぐ左折し小路に入ると、PAに徒歩で出入りできる"ぷらっとパーク"がある。
★PAから伊那市駅方面へ500mほど下るとファミリーマート伊那富士塚店がある。

下山後
★辰野の和栗食堂。定食類が720円〜(税込)と良心的な価格設定のお店。
★南箕輪村の"大芝の湯" 大人/500円
http://oshiba.jp/stay/#268116
近くに伊那市の"みはらしの湯"もアリ 大人/500円
https://www.ina-city-kankou.co.jp/miharashinoyu/information/
上記の2施設では食事の提供もある。
憩の森の駐車スペースからスタート
2022年04月30日 05:25撮影 by  SH-M12, SHARP
2
4/30 5:25
憩の森の駐車スペースからスタート
30分程で桂小場登山口に到着。東屋内に登山届が置いてあった
2022年04月30日 06:00撮影 by  SH-M12, SHARP
1
4/30 6:00
30分程で桂小場登山口に到着。東屋内に登山届が置いてあった
ブドウの泉到着
2022年04月30日 06:21撮影 by  SH-M12, SHARP
2
4/30 6:21
ブドウの泉到着
ドバドバ出ていて美味しい水。本日の行動水を2筏發
2022年04月30日 06:28撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 6:28
ドバドバ出ていて美味しい水。本日の行動水を2筏發
お花♪
2022年04月30日 06:26撮影 by  SH-M12, SHARP
3
4/30 6:26
お花♪
次の水場、野田場到着
2022年04月30日 07:24撮影 by  SH-M12, SHARP
1
4/30 7:24
次の水場、野田場到着
水の出が細い。手に取ると砂礫が混じった。乾季は渇水するかもしれない
2022年04月30日 07:24撮影 by  SH-M12, SHARP
2
4/30 7:24
水の出が細い。手に取ると砂礫が混じった。乾季は渇水するかもしれない
横山分岐
2022年04月30日 07:43撮影 by  SH-M12, SHARP
1
4/30 7:43
横山分岐
馬返し到着。一般登山道と別れるため、ここで休憩をしておく
2022年04月30日 07:53撮影 by  SH-M12, SHARP
1
4/30 7:53
馬返し到着。一般登山道と別れるため、ここで休憩をしておく
将棋頭山方面の道はすでに積雪がある模様
2022年04月30日 08:00撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 8:00
将棋頭山方面の道はすでに積雪がある模様
馬返しから見た登山道。笹で覆われていた
2022年04月30日 08:01撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 8:01
馬返しから見た登山道。笹で覆われていた
笹が無くなり踏み跡があったのでちょっとびっくり
2022年04月30日 08:05撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 8:05
笹が無くなり踏み跡があったのでちょっとびっくり
と思ったのもつかの間、すぐに笹に覆われていく
2022年04月30日 08:17撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 8:17
と思ったのもつかの間、すぐに笹に覆われていく
古いマーカー発見。昔はよく歩かれていた縦走路なのかな?
2022年04月30日 08:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 8:22
古いマーカー発見。昔はよく歩かれていた縦走路なのかな?
身長160cmの視界。笹ヤブが酷くてかき分けるのに体力を消耗する
2022年04月30日 08:47撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 8:47
身長160cmの視界。笹ヤブが酷くてかき分けるのに体力を消耗する
残雪がある所は笹が倒れていて少しラクをさせてもらえた
2022年04月30日 09:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 9:13
残雪がある所は笹が倒れていて少しラクをさせてもらえた
烏帽子岳到着。ここから次のコブまでが本日のクライマックス、踏み跡不明瞭区間
2022年04月30日 09:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 9:26
烏帽子岳到着。ここから次のコブまでが本日のクライマックス、踏み跡不明瞭区間
密集した背丈ほどの笹薮に行く手を阻まれ、文字通り右往左往しながら進む。笹をかき分けて写真のような笹が茂っていない所を足掛かりにした
2022年04月30日 10:07撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 10:07
密集した背丈ほどの笹薮に行く手を阻まれ、文字通り右往左往しながら進む。笹をかき分けて写真のような笹が茂っていない所を足掛かりにした
コブの頭に到着。古い道標あり。馬返しから2時間10分かかってしまったことに愕然とする
2022年04月30日 10:10撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 10:10
コブの頭に到着。古い道標あり。馬返しから2時間10分かかってしまったことに愕然とする
権兵衛峠方面にテープが打たれていたが、ここまででテープは無かった(見落としあるカモ)
2022年04月30日 10:16撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 10:16
権兵衛峠方面にテープが打たれていたが、ここまででテープは無かった(見落としあるカモ)
コブから先は笹高さが膝位になった
2022年04月30日 10:20撮影 by  SH-M12, SHARP
2
4/30 10:20
コブから先は笹高さが膝位になった
先程の激闘で疲れたので"鯨入り"魚肉ソーセージと
2022年04月30日 10:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 10:29
先程の激闘で疲れたので"鯨入り"魚肉ソーセージと
パンを食す。木立の間に見える山は茶臼山?木曽駒は見えないよね?
2022年04月30日 10:32撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 10:32
パンを食す。木立の間に見える山は茶臼山?木曽駒は見えないよね?
再び激ヤブに突入。日当たりの良い南斜面はひどく茂っているけれど、北斜面は笹の生育が宜しくない。交互に現れるので一息つける場所が出てくる
2022年04月30日 10:56撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 10:56
再び激ヤブに突入。日当たりの良い南斜面はひどく茂っているけれど、北斜面は笹の生育が宜しくない。交互に現れるので一息つける場所が出てくる
時々見える雪山に癒される。あれは乗鞍かしらん
2022年04月30日 11:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 11:22
時々見える雪山に癒される。あれは乗鞍かしらん
ビバーク適地。ソロ2張り位可能か
2022年04月30日 11:24撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 11:24
ビバーク適地。ソロ2張り位可能か
赤石山脈と伊那谷
2022年04月30日 11:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 11:37
赤石山脈と伊那谷
八ヶ岳も全山見えた
2022年04月30日 11:54撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 11:54
八ヶ岳も全山見えた
P1897
2022年04月30日 12:16撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 12:16
P1897
から先、庭園風の道が出て来て『烏帽子』までは比較的笹が薄くなる
2022年04月30日 12:18撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 12:18
から先、庭園風の道が出て来て『烏帽子』までは比較的笹が薄くなる
ちょっとした高低差のある箇所にお助けロープが設置されていた。状態からして設置後それ程年数を経ていないと思われる
2022年04月30日 12:19撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 12:19
ちょっとした高低差のある箇所にお助けロープが設置されていた。状態からして設置後それ程年数を経ていないと思われる
P1898"南沢山"手前にある『烏帽子』に到着
2022年04月30日 12:57撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 12:57
P1898"南沢山"手前にある『烏帽子』に到着
ここから東に折れるが、進行方向にピンクテープが打たれていた
2022年04月30日 12:58撮影 by  SH-M12, SHARP
2
4/30 12:58
ここから東に折れるが、進行方向にピンクテープが打たれていた
テープの近くの地面に転がっていた古い道標
2022年04月30日 12:58撮影 by  SH-M12, SHARP
1
4/30 12:58
テープの近くの地面に転がっていた古い道標
烏帽子以降もまだ腰から胸まで位の高さの笹薮が続くが、時折テープが出てきたり、踏み跡が分かる箇所が出てきて歩きやすい
2022年04月30日 13:06撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 13:06
烏帽子以降もまだ腰から胸まで位の高さの笹薮が続くが、時折テープが出てきたり、踏み跡が分かる箇所が出てきて歩きやすい
ピンクテープとジャンボカラマツと書かれた道標付近から北に進行方向を変え下る
2022年04月30日 13:36撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 13:36
ピンクテープとジャンボカラマツと書かれた道標付近から北に進行方向を変え下る
笹が膝位の高さになっていき
2022年04月30日 13:44撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 13:44
笹が膝位の高さになっていき
ジャンボカラマツへの分岐点に到着。ジャンボカラマツ観賞はスルーした。分岐点付近はまだ笹があるが
2022年04月30日 14:10撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 14:10
ジャンボカラマツへの分岐点に到着。ジャンボカラマツ観賞はスルーした。分岐点付近はまだ笹があるが
その先は笹が刈り取られ整備された道が権兵衛峠まで続く
2022年04月30日 14:24撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 14:24
その先は笹が刈り取られ整備された道が権兵衛峠まで続く
権兵衛峠到着。日義村神谷に住む古畑権兵衛が馬も通過できる道に切り開いたので峠にその名を冠したらしい。元の名は鍋掛峠
2022年04月30日 14:51撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 14:51
権兵衛峠到着。日義村神谷に住む古畑権兵衛が馬も通過できる道に切り開いたので峠にその名を冠したらしい。元の名は鍋掛峠
峠にあった(馬返しにもあったが)コースタイム付きのルート図。馬返しから烏帽子まで2時間10分って(汗)...空でも飛んだんですかね?
2022年04月30日 14:50撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 14:50
峠にあった(馬返しにもあったが)コースタイム付きのルート図。馬返しから烏帽子まで2時間10分って(汗)...空でも飛んだんですかね?
信濃川と天竜川の分水嶺って壮大。碑が見れて感激しますた
2022年04月30日 14:51撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 14:51
信濃川と天竜川の分水嶺って壮大。碑が見れて感激しますた
春がやってきたばかりの峠にはヤマザクラが咲いていた
2022年04月30日 15:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 15:02
春がやってきたばかりの峠にはヤマザクラが咲いていた
良い所だった(激闘で疲れ果てていた)ので今日はここまでとした
2022年04月30日 14:56撮影 by  SH-M12, SHARP
3
4/30 14:56
良い所だった(激闘で疲れ果てていた)ので今日はここまでとした
峠の旧水場。今はここまで引き込まれていないので、
2022年04月30日 15:25撮影 by  SH-M12, SHARP
3
4/30 15:25
峠の旧水場。今はここまで引き込まれていないので、
100m先の水場へ
2022年04月30日 15:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 15:13
100m先の水場へ
水量もあって、涸れることはなさそう
2022年04月30日 15:14撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 15:14
水量もあって、涸れることはなさそう
水場にあった伊那用水路の説明板
2022年04月30日 15:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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4/30 15:13
水場にあった伊那用水路の説明板
2022年05月01日 04:51撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 4:51
二日目。峠を後にして経ヶ岳登山口に進む。今日は雨予報なのですでに伊那谷方面も雲で覆われていた
2022年05月01日 04:57撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 4:57
二日目。峠を後にして経ヶ岳登山口に進む。今日は雨予報なのですでに伊那谷方面も雲で覆われていた
まだ"冬期"閉鎖中の権兵衛峠のトイレ
2022年05月01日 04:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 4:59
まだ"冬期"閉鎖中の権兵衛峠のトイレ
経ヶ岳権兵衛峠登山口付近の様子。舗装路を横断して写真左手の登山道に入る
2022年05月01日 05:02撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 5:02
経ヶ岳権兵衛峠登山口付近の様子。舗装路を横断して写真左手の登山道に入る
峠から先もずっと笹が刈られているので、整備された登山道の有難さを感じながら歩いた
2022年05月01日 05:31撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 5:31
峠から先もずっと笹が刈られているので、整備された登山道の有難さを感じながら歩いた
アンテナピークまでモノラックレールが続く
2022年05月01日 05:44撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 5:44
アンテナピークまでモノラックレールが続く
アンテナピーク到着。山頂はちょっとした広場があり、切り株ベンチも設置されていた
2022年05月01日 05:57撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 5:57
アンテナピーク到着。山頂はちょっとした広場があり、切り株ベンチも設置されていた
岳見岩到着。山?ガッスガスで何も見えませーん
2022年05月01日 06:13撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 6:13
岳見岩到着。山?ガッスガスで何も見えませーん
まっくん岩、
2022年05月01日 06:14撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 6:14
まっくん岩、
観音岩、などを横目に見ながら快適な登山道が続く
2022年05月01日 06:18撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 6:18
観音岩、などを横目に見ながら快適な登山道が続く
お花
2022年05月01日 06:19撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 6:19
お花
P1884。ここもソロ二張り位いけそう
2022年05月01日 06:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 6:29
P1884。ここもソロ二張り位いけそう
北沢山。真っ白。ピークは猫の額だけど晴天時は眺めが最高の場所らしい(涙)
2022年05月01日 06:53撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 6:53
北沢山。真っ白。ピークは猫の額だけど晴天時は眺めが最高の場所らしい(涙)
コイノコ。ベンチ付きの広場があるが平な所は少ない
2022年05月01日 07:25撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 7:25
コイノコ。ベンチ付きの広場があるが平な所は少ない
人様のレコで拝見していた岩場到着。もちろん迂回コースを選択。下るのでスリップ注意
2022年05月01日 07:39撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 7:39
人様のレコで拝見していた岩場到着。もちろん迂回コースを選択。下るのでスリップ注意
P2043の"日本中央分水嶺"看板。今、中央分水嶺に足を踏み入れているわけやね!
2022年05月01日 08:11撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 8:11
P2043の"日本中央分水嶺"看板。今、中央分水嶺に足を踏み入れているわけやね!
2000m前後から登山道に残雪あり。急斜面で足運びが悪くなったので軽アイゼンを装着して歩く
2022年05月01日 09:21撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 9:21
2000m前後から登山道に残雪あり。急斜面で足運びが悪くなったので軽アイゼンを装着して歩く
経ヶ岳到着。山頂は木が整備伐採され、ベンチが多数設置されていた。4月上旬は黄色の山頂標識位まで雪があったらしい。
2022年05月01日 09:30撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 9:30
経ヶ岳到着。山頂は木が整備伐採され、ベンチが多数設置されていた。4月上旬は黄色の山頂標識位まで雪があったらしい。
冷え込んだので木に霧氷が付いていた
2022年05月01日 09:32撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 9:32
冷え込んだので木に霧氷が付いていた
慈覚大師が木片にお経を書いて納めたので経ヶ岳という名が付いたらしい。やはり経を納めるとそういった名前になるのね〜。山頂にはそれっぽい遺物があった
2022年05月01日 09:41撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 9:41
慈覚大師が木片にお経を書いて納めたので経ヶ岳という名が付いたらしい。やはり経を納めるとそういった名前になるのね〜。山頂にはそれっぽい遺物があった
9合目に石仏
2022年05月01日 10:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 10:22
9合目に石仏
この道標付近から黒沢山への縦走路に入る。見落として"露岩の頭"下ってしまい引き返した
2022年05月01日 10:45撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 10:45
この道標付近から黒沢山への縦走路に入る。見落として"露岩の頭"下ってしまい引き返した
残雪のせいで道が不明瞭だったが傾斜が緩い所を選んで下った
2022年05月01日 10:45撮影 by  SH-M12, SHARP
2
5/1 10:45
残雪のせいで道が不明瞭だったが傾斜が緩い所を選んで下った
下った先に笹が刈り取られた明確な登山道が出現。経ヶ岳の大泉所ダムルートなのでP2045までは快適に歩くことが出来た
2022年05月01日 10:57撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 10:57
下った先に笹が刈り取られた明確な登山道が出現。経ヶ岳の大泉所ダムルートなのでP2045までは快適に歩くことが出来た
P2045以降は笹が刈り取られていないので徐々に笹が濃く深くなっていく
2022年05月01日 12:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/1 12:02
P2045以降は笹が刈り取られていないので徐々に笹が濃く深くなっていく
P2072。テープと複雑な形の木と"経ヶ岳登山道"の標識が目印
2022年05月01日 12:06撮影 by  SH-M12, SHARP
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P2072。テープと複雑な形の木と"経ヶ岳登山道"の標識が目印
笹も膝〜腰くらいまでの高さ。ピンクテープに導かれるまま歩くとスムーズだった
2022年05月01日 12:51撮影 by  SH-M12, SHARP
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笹も膝〜腰くらいまでの高さ。ピンクテープに導かれるまま歩くとスムーズだった
が、黒沢山の尾根に乗った途端、背丈ほどの密集した笹薮が出現。恐らく晴天時は日当たりが良いからだと思われる
2022年05月01日 13:08撮影 by  SH-M12, SHARP
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が、黒沢山の尾根に乗った途端、背丈ほどの密集した笹薮が出現。恐らく晴天時は日当たりが良いからだと思われる
この激薮が...経ヶ岳登山道ですか!?
2022年05月01日 13:09撮影 by  SH-M12, SHARP
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この激薮が...経ヶ岳登山道ですか!?
黒沢山到着。山頂は僅かに地面が見えていた。以降雨が酷くなり、あまり写真を撮っていない
2022年05月01日 13:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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黒沢山到着。山頂は僅かに地面が見えていた。以降雨が酷くなり、あまり写真を撮っていない
黒沢山の尾根の下り(境界線のルート)からP1952付近までそれまであったピンクテープがぱったりなくなりルート不明瞭で腰〜胸の高さ位の笹薮が続く。P1952付近から先、再びピンクテープが出現し作業林道までテープを追った
2022年05月01日 15:32撮影 by  SH-M12, SHARP
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黒沢山の尾根の下り(境界線のルート)からP1952付近までそれまであったピンクテープがぱったりなくなりルート不明瞭で腰〜胸の高さ位の笹薮が続く。P1952付近から先、再びピンクテープが出現し作業林道までテープを追った
林道に飛び出す。笹が茂っているものの足元が見えるので心底「助かったーっ」と思った
2022年05月01日 16:32撮影 by  SH-M12, SHARP
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林道に飛び出す。笹が茂っているものの足元が見えるので心底「助かったーっ」と思った
三日目。P1718付近の林道上が昨夜の寝床。ゴールの辰野駅まで歩く
2022年05月02日 04:44撮影 by  SH-M12, SHARP
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三日目。P1718付近の林道上が昨夜の寝床。ゴールの辰野駅まで歩く
P1664は巻く。ずっと歩きやすい道が続いている
2022年05月02日 04:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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P1664は巻く。ずっと歩きやすい道が続いている
美しい朝日が昇る。今日は晴天予報なので気分は↑
2022年05月02日 05:11撮影 by  SH-M12, SHARP
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美しい朝日が昇る。今日は晴天予報なので気分は↑
林道と別れ、尾根道を行く。笹は膝程度で踏み跡あり。
2022年05月02日 05:15撮影 by  SH-M12, SHARP
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林道と別れ、尾根道を行く。笹は膝程度で踏み跡あり。
お花
2022年05月02日 05:46撮影 by  SH-M12, SHARP
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お花
本日初めての道標出現。"お地蔵様"へ進む
2022年05月02日 05:54撮影 by  SH-M12, SHARP
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本日初めての道標出現。"お地蔵様"へ進む
お地蔵様まで踏み跡明確で笹も薄い。信仰の為、登る方が多いとみた
2022年05月02日 05:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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お地蔵様まで踏み跡明確で笹も薄い。信仰の為、登る方が多いとみた
お地蔵様。お顔に赤い布が掛けられていてご尊顔を拝見出来ず
2022年05月02日 06:18撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 6:18
お地蔵様。お顔に赤い布が掛けられていてご尊顔を拝見出来ず
お地蔵様から桑沢山への稜線は倒木が多くて荒れている。がテープがふんだんに打たれ、迷うことはない
2022年05月02日 06:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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お地蔵様から桑沢山への稜線は倒木が多くて荒れている。がテープがふんだんに打たれ、迷うことはない
桑沢山到着。眺めがそれ程良くはないが、気持ちの良い場所だった
2022年05月02日 07:07撮影 by  SH-M12, SHARP
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桑沢山到着。眺めがそれ程良くはないが、気持ちの良い場所だった
山頂直下にあった山の神の祠
2022年05月02日 07:14撮影 by  SH-M12, SHARP
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山頂直下にあった山の神の祠
桑沢山から六夜様まで気持ちの良い稜線歩きが楽しめた
2022年05月02日 07:25撮影 by  SH-M12, SHARP
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桑沢山から六夜様まで気持ちの良い稜線歩きが楽しめた
六夜様到着。付近は綺麗に整備されているので、今でも旧暦7月26日のお月見のお祭りをされているのかな
2022年05月02日 07:57撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 7:57
六夜様到着。付近は綺麗に整備されているので、今でも旧暦7月26日のお月見のお祭りをされているのかな
で、六夜様の真正面に八ヶ岳全山。月がここから上ってきたら感動するわ
2022年05月02日 07:57撮影 by  SH-M12, SHARP
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で、六夜様の真正面に八ヶ岳全山。月がここから上ってきたら感動するわ
六夜様から先はやっぱり笹が茂る(低木の雑木混じりの)稜線歩きとなる。テープはふんだんにある
2022年05月02日 08:04撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 8:04
六夜様から先はやっぱり笹が茂る(低木の雑木混じりの)稜線歩きとなる。テープはふんだんにある
ミツバツツジ1
2022年05月02日 08:55撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 8:55
ミツバツツジ1
ミツバツツジ2
2022年05月02日 08:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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ミツバツツジ2
笹薮のない道になって
2022年05月02日 09:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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笹薮のない道になって
前方に楡沢山が見えてきた
2022年05月02日 09:21撮影 by  SH-M12, SHARP
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前方に楡沢山が見えてきた
舗装林道に出る手前は倒木によって尾根道が塞がれているので、ピンクテープを追って急斜面を下降していく
2022年05月02日 09:32撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 9:32
舗装林道に出る手前は倒木によって尾根道が塞がれているので、ピンクテープを追って急斜面を下降していく
下降した先にカタクリが咲いていた
2022年05月02日 09:35撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 9:35
下降した先にカタクリが咲いていた
舗装林道を横断して楡沢山に入る
2022年05月02日 09:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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舗装林道を横断して楡沢山に入る
あえぎながら最後の急登を上り
2022年05月02日 09:57撮影 by  SH-M12, SHARP
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あえぎながら最後の急登を上り
楡沢山山頂到着
2022年05月02日 09:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 9:59
楡沢山山頂到着
今回の山行最後のピークなので記念三角点タッチ
2022年05月02日 09:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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今回の山行最後のピークなので記念三角点タッチ
山頂のお社は
2022年05月02日 09:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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山頂のお社は
下方にある秋葉社の奥之院だったのかな?
2022年05月02日 10:34撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 10:34
下方にある秋葉社の奥之院だったのかな?
激下りで膝が痛くなったけど
2022年05月02日 10:40撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 10:40
激下りで膝が痛くなったけど
降りてきた霊園からお向かいの赤石山脈が見えたので幸せな気分に
2022年05月02日 11:14撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 11:14
降りてきた霊園からお向かいの赤石山脈が見えたので幸せな気分に
お腹が空いたので辰野の和栗食堂に入り
2022年05月02日 12:15撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 12:15
お腹が空いたので辰野の和栗食堂に入り
カツ定食(850円)を食す。おいしゅうございました♪
2022年05月02日 12:03撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/2 12:03
カツ定食(850円)を食す。おいしゅうございました♪
残りJR辰野駅まで歩いてゴール
2022年05月02日 12:33撮影 by  SH-M12, SHARP
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残りJR辰野駅まで歩いてゴール
南箕輪村の大芝の湯へ行く途中の景色。最後に歩いた稜線を眺めることが出来て嬉しかった
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南箕輪村の大芝の湯へ行く途中の景色。最後に歩いた稜線を眺めることが出来て嬉しかった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ 充電器 時計 タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

赤線繋ぎで将棋頭山の先を繋げたかったので計画しました。
狙っていたのは殆ど雪が残っておらず虫もクマーも出ない時期。
4月下旬の休暇を利用して歩いてきましたが、二日目の天気予報が雨。
雨の中、テント背負って笹薮漕ぎは辛すぎて、せめて経ヶ岳で下山すれば良かった、と道中何度も後悔しました。
三日目は爽やかに晴れ渡って無事に下山出来たので終わりよければすべてよし、とばかりに今は満足感で一杯です。笹薮もお腹一杯で暫くは結構でございます。

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