晩秋の金峰山・瑞牆山 日帰り

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:22

距離 14.8km 登り 1,637m 下り 1,652m

6:41 県営無料駐車場
6:50 富士見平林道交差
7:01 富士見平林道終点
7:07 7:08 富士見平小屋
7:30 鷹見岩分岐
7:35 7:36 大日小屋
7:54 8:06 大日岩
8:14 トッコ岩
8:44 8:50 砂払いノ頭
8:54 千代の吹上
9:00 9:01 金峰山小屋分岐
9:17 9:18 五丈石
9:21 9:23 金峰山
9:28 10:01 五丈石
10:14 10:15 金峰山小屋分岐
10:19 千代の吹上
10:25 10:26 砂払いノ頭
10:51 トッコ岩
10:57 11:00 大日岩
11:19 11:20 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
11:24 八丁平登山道分岐
11:48 瑞牆山東尾根分岐
11:57 P2213
12:34 12:51 瑞牆山
12:56 弘法岩黒森分岐
13:01 瑞牆山
13:01 大ヤスリ岩
13:07 13:08 大ヤスリ岩
13:29 桃太郎岩
13:36 小川山・瑞牆山分岐
13:45 富士見平小屋
13:49 富士見平林道終点
13:54 富士見平林道交差
14:01 瑞牆山荘
14:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘付近の県営の無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

メジャーな100名山なので、定番ルートは登山道がはっきりしていて、登山者は老若男女問わず多い。大日岩から小川山のルートや、今回突入した瑞牆山東側の尾根ルート（地図上登山道にはなっていない）は、登山道は細く、登山者がとても少なくて静か。対称的だった。

その他周辺情報

増冨ラジウム温泉を利用。

写真

10/23 14:05

県営の無料駐車場。アスファルト舗装してある。50台駐車可だが、新型コロナの緊急事態明けの紅葉シーズンの晴れ間。駐車場は車で溢れ、停められない車は当然路駐。筆者は、駐車場隅のデッドスペースになんとか停められた。小さい車で良かった。

10/23 7:08

富士見平小屋。筆者の足で駐車場から30分と近いが、テント泊している方も多かった。

10/23 7:38

大日小屋。緊急避難用？。ここまで来ると、積雪が見られるようになってきた。

10/23 8:13

大日岩。標高2,201m。折角なので、登ってみよう。

10/23 8:06

大日岩に登ってみた。最高地点にケルンがあるが、積雪で危ないので、そこには行かず。

10/23 8:51

金峰山を目指します。シンボルの五丈岩も良く見えます。積雪が心配。

10/23 8:55

一枚岩のクサリ場。登りの時は問題なかったが、下りの時に問題発生。手袋に雪が付着していて、クサリにグリップせず、ツ〜〜〜っと滑る。ちょっとヒヤッとした。

10/23 9:24

金峰山に登頂！五丈岩。そして八ヶ岳連峰の展望。

10/23 9:24

南アルプスの展望。

10/23 9:24

やっぱり富士山が一番！

10/23 9:31

五丈岩近景。「ここは金櫻神社の境内であり、神霊の宿る岩として信仰されてきた神聖なところであり、岩に登ることは厳禁です」旨の注意書き看板が、この岩の南側に設置してある。

10/23 9:36

早いが昼食。いつもの通りカップラーメン。湯の量が規定より少なかったこと、寒くて湯冷めが早かったことから、バリ硬な豚骨ラーメンになってしまった。山頂付近は強い北風で、極寒。念の為、と思って持ってきたダウンを着ても寒い。昼食後早々に下山する。

10/23 11:01

大日岩に下山。金峰山を振り返る。

10/23 11:04

これから目指す瑞牆山と、東方向につらなる尾根。

10/23 11:26

八丁平の分岐。ここを左に行くとヤナギ坂経由で瑞牆山を目指す、正規のルートだが・・・。小川山方向に行きます。

10/23 11:50

非正規ルート入り口の目印となる看板。

10/23 11:50

非正規ルートに踏み込みます。マーキングが多く、次のマーキングも見える所にあるし、踏み跡もあるので、迷うことはない。ただし、倒木が多く、「ここ行くのかよ」と思ったところが2か所あった。因みに、この尾根ですれ違う人はいなかった。

10/23 12:40

瑞牆山登頂！さっきまでの寂しい尾根とは対照的に、山頂は登山者でいっぱい。

10/23 12:41

絶壁。

10/23 12:39

瑞牆山の東側尾根を振り返る。静かだったな。

10/23 12:42

金峰山を振り返る。

10/23 13:28

下山開始。登山者が多い！　　からなのか、しっかりした階段等、良く整備されている。

10/23 13:34

天鳥川を渡る個所で、若干のアップダウンあり。

10/23 13:39

ヤナギ坂の分岐。正規ルートは、ここを小川山方面。

10/23 14:35

下山後は、世界屈指のラジウム含有量を誇る増冨の湯へ。35度、37度の湯に浸かったが、疲れの為、湯の中で居眠りした。

10/23 16:26

帰路の車から。瑞牆山と金峰山が良く見える所があって撮影。美しい山でした。

撮影機器：

SO-02C Sony Ericsson

感想

crz4649

数年来計画していた金峰山〜瑞牆山にようやく登頂。行くなら紅葉時期！と決めていてこの時期に行ったが、金峰山は想定外の積雪と強い北風で極寒。
瑞牆山は、登山者が多く、人気ぶりがうかがえた。