御正体山〜今倉山〜二十六夜山・鳥ノ胸山


- GPS
- 09:24
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,390m
- 下り
- 2,407m
コースタイム
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 9:58
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅どうし: 出発時・下山時とも入場規制あり |
写真
感想
前日、大蔵高丸から下山したあと都留市街を抜けて今倉山登山口へ。バイオトイレもあり快適に車中泊する。
午前3時すぎに出発。15分で稜線に上がる。風は少し出ているが、昨日と違って寒くない。鹿が数頭、こっちを見つめている。ムササビもいた。
登山道は歩きやすく、昨日の和名倉山とはえらい違いだ。順調に高度を上げて6時前に山頂に着いた。記念写真を撮っていたら夜が明けた。
2時間弱でトンネルとの分岐まで戻り、今度は今倉山へ登る。こちらは急登だ。ここで今日初めて登山者に出会う。山頂は視界がないので写真を撮ったらすぐに赤岩へ。赤岩は三方が開けていて富士山を含む周辺の山々が一望できた。
ついでに二十六夜山にも寄ってみる。ちょっと勘違いしていたが、山梨百名山の二十六夜山とは同名の別の山だった。しかし山頂はここも開けていて視界がよかった。林道をさくさく歩いて駐車地点まで戻る。
まだ午前中なので未踏のまま残ってい鳥ノ胸山にも登ってみる。近くの道の駅どうしは大混雑だったが何とかクルマを停められた。道の駅の建物には近付かずに、すぐ登り始める。荒れた林道を登っていくと登山道と合流する。周囲は人工林で見通しはよい。
道の駅から1時間ちょいで山頂。先行の方が1人休憩していたので頼んで写真を撮ってもらう。ここも富士山の眺めはよかった。帰りは林道を通らずに登山道を歩いてみるが、下部に新しい堰堤が作られていて想定とルートが違っていた。無理矢理突破してしまったが、どうやらそばを通っていた林道に出ればよかったらしい。その後は特に問題なく下山。
昨日は散々だったが、今日は順調だった。帰りの渋滞を避けるべくどこにも寄らずすぐに帰宅した。その後、道志みちでは4か所事故があり大渋滞だったようだ。早く帰って正解だった。
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