【奥日光 光徳→清滝】日光夜行を活用して、光徳から志津林道、表男体林道を活用して、紅葉狩りの散策

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 28.7km
• 登り: 493m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:01
• 合計: 7:22

5:19 光徳入口バス停
5:32 5:32 光徳三本松分岐
5:56 5:56 梵字飯場跡（新駐車場）
6:32 6:32 太郎山・志津分岐
7:02 7:02 志津乗越
10:56 10:56 裏見の滝分岐
11:12 11:13 沼ノ平分岐
12:37 12:37 清滝駐在所前
12:41 清滝

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

浅草2355-日光夜行-216東武日光430-518光徳入口　1325細尾リンク前-1415石屋町1455東武日光-けごん34号-1632北千住

コース状況／危険箇所等

本コースは基本林道ですので、大きな危険箇所はございません。ただし、女峰方面分岐して、清滝方面で、道が塹壕状態になっている区間は、ややあるきにくいです。
（林道を想定していますので、普通のハイキングコースと思えば無問題です。）
もちろん、山の中ですので、クマ、猿、鹿、イノシシ、動くひもさん等には要注意です。本日は猿をみかけました。
以下、コースの概要です。
光徳入口バス停から、志津乗越までは、山王峠に行く道から分岐してすぐが土ですが、志津方面に左折すると舗装区間になります。舗装は、志津乗越の少し手前まで続きます。
志津から女峰分岐までは普通の砂利道です。2年前、台風19号で醜く洗掘されましたが、工事により普通の状態に復元したようです。
女峰分岐から塹壕状態の道までは、舗装区間があると思えば、相当荒れた砂利道があったり、過去に舗装した道が流されかけていたりと荒れています。林道でなく、普通のハイキングコースと思えばわけないですが。
塹壕状態の道の区間は、塹壕？に間違って入ると、沈む上に靴が大変なことになるため、山側の迂回路を進むのが吉です。本日みたら、迂回路も踏み跡が明確になっていました。なお、迂回路とは別な道ができていますが、これの行き先は確認しませんでした(-_-;)
そこから先は、普通の砂利や土の道が続きます。何年か前に改修した橋を渡ると、道はやや道幅が広がる感じです。
そのまま、裏見の滝分岐を通り、沼ノ平までくると、ここから先は、一部を除き舗装区間になります。

その他周辺情報

日光夜行の運転日は、2021年シーズンは２９，３０日が残っています。紅葉の進捗が非常に遅いのが特徴です。
あと、日光は本日もあちこちで渋滞が生じていました。

写真

10/23 23:37

浅草駅、日光夜行です

10/24 5:57

駐車場です

10/24 6:10

10/24 6:10

この辺は少し紅いかも

10/24 6:14

白根山方面

10/24 6:29

太郎山が見えるとこに出ました

10/24 6:29

山の上の方には雪が

10/24 6:52

山頂には雪

10/24 7:01

志津です。ここで砂利道になります。

10/24 7:01

男体山方面

10/24 7:03

清滝方面に進みます

10/24 7:03

清滝方面に進みます。なんか刈払いされて道が広くなったような

10/24 7:11

右側の斜面です

10/24 7:11

志津の少し先から男体山を撮影

10/24 7:13

ここで初めて霜が、、光線かぶりですぅ

10/24 7:14

日光の山々です

10/24 7:19

ゲートです。光線かぶり(T_T)

10/24 7:21

志津方面

10/24 7:21

進む方向です

10/24 7:23

この辺は砂利です

10/24 7:25

道は整備されています

10/24 7:26

これから進む方面を望みます

10/24 7:26

前にあった洗掘は直してあります

10/24 7:30

女峰山方面

10/24 7:31

清滝方面、前あった洗掘は治っています

10/24 7:31

女峰方面

10/24 7:31

女峰分岐から反対側を見ます

10/24 7:32

女峰分岐から清滝に進みます

10/24 7:36

最初はほどほどの道です

10/24 7:39

この辺は荒れています

10/24 7:43

ここも荒れています

10/24 7:44

ここはアスファルト区間

10/24 7:49

ここは石、

10/24 7:52

ここは、大雨のときに左への流れができたようです(；´Д｀)

10/24 7:54

この辺は霜だらけ

10/24 7:55

ここは左を歩きます

10/24 7:59

石だらけの道です

10/24 8:00

この先から塹壕地帯。右上の狭い道をいきます

10/24 8:03

最初は狭いですが、しばらくすると広くなります

10/24 8:07

ここからは右上の道になります。写真でもかすかに道が見えます。

10/24 8:10

これが塹壕状態の道です、ここで右側に流れる感じです

10/24 8:10

正しくはこちらを登ったほうが滑らないかも

10/24 8:11

10/24 8:11

なんかやたら広い登り口の方です、が、滑ります

10/24 8:11

道は質素

10/24 8:13

紅い木々が見えます

10/24 8:15

砂防ダムを進みます

10/24 8:16

砂防ダムの奥

10/24 8:19

その先は質素な道です

10/24 8:19

少し紅い紅葉が

10/24 8:23

この角度だと、男体山の雪がよく見えます

10/24 8:27

改修された橋まできました。ここまで来ると、道が1ランク豪華になります

10/24 8:28

女峰山方面を望みます

10/24 8:42

道はこんな感じです

10/24 8:42

10/24 8:47

この辺は少し紅いです

10/24 8:47

ここを下り、もう一度上がると分水嶺

10/24 8:51

男体山が角度を変えて見えます

10/24 8:59

ここが分水嶺、あとは基本下りです

10/24 9:05

青空が気持ち良いです

10/24 9:10

標高1520M付近です

10/24 9:10

この辺は紅葉がそこそこきれい

10/24 9:14

少し紅いのも見えます

10/24 9:15

標高1500M付近は紅葉ですね

10/24 9:21

ここが沿道から中禅寺湖が見えますが、景色はビューポイントの方が数段良いです

10/24 9:26

ここを右で中禅寺湖ビューポイントに出ます

10/24 9:28

中禅寺湖ビューポイントに付きました。引きで撮影

10/24 9:28

男体山方面

10/24 9:28

鈴ヶ岳方面

10/24 9:29

スマホで中禅寺湖を撮ります。電池残量が危なくなってきたので、この先はiPadで撮影に切り替えました。

10/24 9:31

iPadで、ビューポイントから中禅寺方面の全景です。

10/24 9:31

男体山方面

10/24 9:31

周辺部です

10/24 9:31

中禅寺湖のアップ写真です、

10/24 9:38

では、降りていきます。

10/24 10:00

丹勢山登山口まできました

10/24 10:00

登山口です。本日はパス(-_-;)

10/24 10:01

10/24 10:11

丹勢雨量観測所です

10/24 10:12

ここから下ります、

10/24 10:12

10/24 10:41

道は一部泥だらけの箇所がある他は快適

10/24 10:52

裏見の滝分岐付近、紅葉はまだですねえ

10/24 10:56

裏見の滝分岐です

10/24 10:56

裏見の滝方面

10/24 10:56

清滝方面

10/24 11:07

道を下りますが、紅葉には遠いです(；´Д｀)

10/24 11:12

沼ノ平まできました

10/24 11:12

反対側です

10/24 12:13

丹勢付近の林

10/24 12:17

10/24 12:17

無事丹勢までつきました

撮影機器：

iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 64GB Apple

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

POTI

本日は、日光夜行で、光徳から志津林道、表男体林道を経由して清滝まで散策してきました。
コース的には下り主体のコースですが、やや距離が長いので、日の長い季節は別として、なかなか夜行でもないとこのコースの散策は難しいと思います・・・
あと、沼ノ平から先はガクッと歩く速度が落ちましたので、まだまだ修行が足らないようです(T_T)

コメント

タカ

POTIさま
紅葉散策には良いルートですね😊
参考にさせていただきます♪

もしかして丹勢山あたりで会えるかなぁ〜なんて思いながら歩いておりました。
お疲れさまでしたm(_ _)m

POTI

taka0129さま
ありがとうございます。本当に歩いていました・・・

記録拝見したら、ニアミスだったようですね。
当方は丹勢山登山口が10時01分に通過でしたので、数分の差みたいです。
そういえば、登山口の反対側からかさかさという音がした気もしましたが・・・

中禅寺湖が見えるポイントは、いろは坂が紅葉するあたりでは本当に絶景になります。
それではまたよろしくお願いいたします。