鈴鹿_銚子ケ口・大峠/水舟の池まで散策
- GPS
- 05:21
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般・登山ルートの状況 銚子ケ口・登山道の道はPOST11/15までは問題なく辿り着けるが、途中から台風の影響か荒れているので道の確認に注意を要します。ここを通過し尾根道に出、目印と尾根から外れなければ目的地に行けます。 神崎川から風越谷の林道へて銚子ケ口の東峰に向かう登山ルートの案内は、一切 有りません。 |
写真
感想
朝はのんびりの私、エンジンの掛りが何時も悪い。
いつもの出遅れるのは、茶飯事で慣れっこになってしまっている私である。
一人 山行なので、それなりのルートをピックUPしているので、今日は銚子ケ口の下見と水舟の池の、紅葉を楽しみに行く事に。
今日のお天気は、午前中は曇りで昼過ぎから晴れの予報でしたので、気持ちもゆっくりした事も有り、1時間の遅れで出発、途中コンビにでの行動食・調達も有り現地スタートしたのは11:50と成ってしまった、まあ行ける所まで行ってみよう、PM3時のリミットタイムを決めて紅葉を楽しむ事にした。
私の好きな周回ルートで攻めてみる、神崎川を詰めて風越谷の林道から銚子ケ口の東峰を目掛け出発する、林道のほぼ終点に荷揚用の軌道レールが見えて来る、私は途中からの入ったが、軌道レール沿いに忠実に登れば、銚子ケ口・東峰に辿り着ける。
軌道レールは最初はうっとうしく感じ、急斜面の急登と足場の悪さでムーと来た(登る前に専用の沿道がある物と勝手に想像していた)軌道レールを手摺りに使ったら、これが何と力強い味方に。
途中で雨降りだし予報ハズレ、今まで使わなかった透湿性の雨具 兼 防風具で購入していたがやっと使えたモンベル「バーサライト」と言う製品だがコンパクトで軽量で何時も持参しているので分かっているが、雨具として使うのは初めて、雨での着装の感想だがゴア2レーヤ持って入ないので比較は出来ないが、結露が感じさせなく、湿っとりしているが不快無く過ごせた、でも撥水がもう一つ感心しない(ベタベタ)。次回に使う時に撥水効果がないと機能がはっき出来ないと思うので気になる所だ、天日に干して熱処理で回復すれば好いのだが・・、雨の応急時の雨具の機能として使えた。
軌道レール終点地帯で植林地は無く広葉樹帯である。その尾根沿いを辿ると一般登山道と合流し東峰に辿り着く背丈の高い木は少なく、好天時は鈴鹿の山々が一望かも・・・!。銚子ケ口13:50に到着する、雨ではあるが計画通り水舟の池を目掛けて縦走を続ける。起伏が小さいので距離が稼げるが、所々が木々の茂みに被われて一瞬 道が消えるので目印と踏み跡には気を使う。軌道レール終点から西峰・P1067までの縦走路は紅葉を楽しめて なかなか好い所だ。P1067からの大峠までの降り雨で滑って厄介である、何とか「水舟の池」の下降点14:25通過し「水舟の池」に14:30到着し、開けた空間に池が・・・素晴らしい。
イメージしていたのと違い、広い池で紅葉も 水舟の池 に映え、池の水草も引き立ち、モヤの掛かった光景が何ともいえない、たった15分の滞在だったが十分癒されて帰る。さあ、これから帰路である。
あとは、今まで気の付かなかった所と、チェックしながら縦走路を引き返す、相変わらず雨が降ったり止んだりの繰り返しで、銚子ケ口に戻ったのは15:30である。ここから杠葉尾の在所を目掛け出発である、山頂POST15/15東峰ちょっと降った所が一般登山道の分岐点の表示が有り、そこを須谷川の支流の谷筋を降りる、だが荒れていて道筋見失う・・・、(道が杉の葉に覆われて見えないのか?)ほぼ川原なので一端 川原に降り右尾根を注意し道を探ると其れらしい道に、目掛けて行くとPOST11/15が、ここからは右尾根の中腹部を巻くように道が走り安心して降れた、巻き道から尾根道、尾根道から左側の巻き道POSTで確認しながら降りられる、杠葉尾の銚子ケ口の登山口に到着したのは17:00時であった。
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