郷も一日頑張ります。う〜寒い。ワークマンで購入した防風ウォームパンツの実力を見せてもらうとしましょう。
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10/24 6:04
郷も一日頑張ります。う〜寒い。ワークマンで購入した防風ウォームパンツの実力を見せてもらうとしましょう。
しばらくは作業路をのんびりと。スマホの調子が悪くてピント合わせ・明るさ調整がうまくいかず、ずっとオートのみで撮ることに。
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10/24 6:18
しばらくは作業路をのんびりと。スマホの調子が悪くてピント合わせ・明るさ調整がうまくいかず、ずっとオートのみで撮ることに。
最初の分岐「牛王院下」。作業路は右に続き、進んでいけば将監小屋ですが、そちらは復路で使うので、往路は左に。
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10/24 6:31
最初の分岐「牛王院下」。作業路は右に続き、進んでいけば将監小屋ですが、そちらは復路で使うので、往路は左に。
背丈よりも高い笹が壁を作ってますが、道幅は広いので歩きやすい。斜度はまぁまぁ。
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10/24 6:37
背丈よりも高い笹が壁を作ってますが、道幅は広いので歩きやすい。斜度はまぁまぁ。
ちょっと斜度のある場所もありますが、そう長くはありません。笹が元気ですが、朝露がなかったのであまり気にならず。
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10/24 7:00
ちょっと斜度のある場所もありますが、そう長くはありません。笹が元気ですが、朝露がなかったのであまり気にならず。
「牛王院平」の分岐。道標がありません。左に進むと唐松尾山・笠利山方面へ。右は心細い感じです…。
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10/24 7:18
「牛王院平」の分岐。道標がありません。左に進むと唐松尾山・笠利山方面へ。右は心細い感じです…。
日が差してきて笹が輝いている。今日はいい天気になりそうです。
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10/24 7:22
日が差してきて笹が輝いている。今日はいい天気になりそうです。
将監峠。鹿の兄弟?がじっとこちらを見ていました。逃げる素振りも見せません。人慣れしているのかな。
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10/24 7:27
将監峠。鹿の兄弟?がじっとこちらを見ていました。逃げる素振りも見せません。人慣れしているのかな。
遠く南方面の山並みがチラリ。
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10/24 7:29
遠く南方面の山並みがチラリ。
将監峠からは延々とトラバース気味の山道です。標高1850からほとんど上下せずに4キロほど歩きます。
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10/24 7:35
将監峠からは延々とトラバース気味の山道です。標高1850からほとんど上下せずに4キロほど歩きます。
日影が多かったですが、明るくなるとそれだけで心強い。
ちなみにココはそうでもないですが、斜面は結構切り立っている場所が多いです。
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10/24 7:50
日影が多かったですが、明るくなるとそれだけで心強い。
ちなみにココはそうでもないですが、斜面は結構切り立っている場所が多いです。
沢ごとに崩れが見られます。そのまま通れるところもありますが、岩がゴロゴロしているので要注意。
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10/24 7:55
沢ごとに崩れが見られます。そのまま通れるところもありますが、岩がゴロゴロしているので要注意。
時々は橋もかかっています。短いですが、手すりもロープもないのでちょっと怖い(左にも落ちます)。
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10/24 7:55
時々は橋もかかっています。短いですが、手すりもロープもないのでちょっと怖い(左にも落ちます)。
倒木が道を塞いでいます。迂回路もないので、倒木を抱えるようにして向こう側に。ここが一番危ないかな。
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10/24 8:03
倒木が道を塞いでいます。迂回路もないので、倒木を抱えるようにして向こう側に。ここが一番危ないかな。
こちらは登山道が完全に崩れてしまっているので、写真右側に登って回り込みます。
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10/24 8:25
こちらは登山道が完全に崩れてしまっているので、写真右側に登って回り込みます。
お、富士山の頭が見えます。空気が澄んでいます。
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10/24 8:36
お、富士山の頭が見えます。空気が澄んでいます。
傾斜が出てきました。長かったトラバースもそろそろ終了。
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10/24 8:52
傾斜が出てきました。長かったトラバースもそろそろ終了。
飛竜権現神社の分岐。飛竜山に向かいます。久しぶりの坂道で体がついてこない。
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10/24 9:58
飛竜権現神社の分岐。飛竜山に向かいます。久しぶりの坂道で体がついてこない。
ちなみにこちらがお社だと思われます。
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10/24 9:57
ちなみにこちらがお社だと思われます。
不思議な形に伸びた氷が。
コレは笹にくっついていますが、周辺には剥がれ落ちたと思われる氷が大量に地面に散らばっていました。
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10/24 9:37
不思議な形に伸びた氷が。
コレは笹にくっついていますが、周辺には剥がれ落ちたと思われる氷が大量に地面に散らばっていました。
飛竜山に到着!…しましたが展望もなく、地味な感じ。資料によると、あまり登る人もいないのだとか(ヒドイ)。
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10/24 9:39
飛竜山に到着!…しましたが展望もなく、地味な感じ。資料によると、あまり登る人もいないのだとか(ヒドイ)。
展望はないですが、開けたスペースもあって、気温がそれなりなら一息つくのにピッタリな場所に見えますけどね。
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10/24 9:46
展望はないですが、開けたスペースもあって、気温がそれなりなら一息つくのにピッタリな場所に見えますけどね。
コケも紅葉してる?
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10/24 10:15
コケも紅葉してる?
いったん飛竜権現神社まで戻って、今度は前飛竜に向かいます。一度下り、登り返す感じの道。途中、ちょっとした岩場もあります。三点支持を確認するのにちょうどいい。
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10/24 10:17
いったん飛竜権現神社まで戻って、今度は前飛竜に向かいます。一度下り、登り返す感じの道。途中、ちょっとした岩場もあります。三点支持を確認するのにちょうどいい。
前飛竜に到着。あれ?資料には“360度の展望”と書いてあったような…まぁいいか。
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10/24 10:19
前飛竜に到着。あれ?資料には“360度の展望”と書いてあったような…まぁいいか。
再び、飛竜権現神社に戻って、少し西に移動してから禿岩に向かいます。実は往路でも立ち寄ったのですが、寒さでスマホがいかれてしまい、写真が撮れていませんでした。
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10/24 10:41
再び、飛竜権現神社に戻って、少し西に移動してから禿岩に向かいます。実は往路でも立ち寄ったのですが、寒さでスマホがいかれてしまい、写真が撮れていませんでした。
素晴らしい展望です。300度くらい見渡せそうです。山梨の山並みの遥か先、正面に富士山が望めます。
それにしても山『波』という表現がピッタリな山々の連なり。
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10/24 10:44
素晴らしい展望です。300度くらい見渡せそうです。山梨の山並みの遥か先、正面に富士山が望めます。
それにしても山『波』という表現がピッタリな山々の連なり。
デジカメで撮りたかった…けど、寒さでバッテリーが機能せず、完全に沈黙…。
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10/24 10:44
デジカメで撮りたかった…けど、寒さでバッテリーが機能せず、完全に沈黙…。
往路で来た時には、東に東京湾や房総半島?、都心のビルも確認することができました。
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10/24 10:44
往路で来た時には、東に東京湾や房総半島?、都心のビルも確認することができました。
西側には南アルプスの山々も。山頂付近は雪を被っていますね。次に行くのは暖かくなってからかな。
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10/24 10:45
西側には南アルプスの山々も。山頂付近は雪を被っていますね。次に行くのは暖かくなってからかな。
往路ではカッコいいお兄さんが、復路では穏やかなおじさんが、声をかけてくれました。山のことや道中の様子など教えてくれました。人見知りだけど、ちょっと嬉しかったです。
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10/24 10:45
往路ではカッコいいお兄さんが、復路では穏やかなおじさんが、声をかけてくれました。山のことや道中の様子など教えてくれました。人見知りだけど、ちょっと嬉しかったです。
たぶん南アルプス。
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10/24 10:46
たぶん南アルプス。
絶景を眺めながらの昼食。いつものカップ麺と、手作りのサラダチキン。
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10/24 10:46
絶景を眺めながらの昼食。いつものカップ麺と、手作りのサラダチキン。
さて、登山口に向かうとしましょう。標高が変わらないので膝には優しい。
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10/24 11:50
さて、登山口に向かうとしましょう。標高が変わらないので膝には優しい。
「大ダル」という場所。特に何もありませんが、少し風が通り抜けやすい地形かな。
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10/24 11:55
「大ダル」という場所。特に何もありませんが、少し風が通り抜けやすい地形かな。
ほとんど人の通らない道でしたが、こうして石積みをしてくれていたり、橋をかけてくれていたり…ありがたいですね。
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10/24 12:02
ほとんど人の通らない道でしたが、こうして石積みをしてくれていたり、橋をかけてくれていたり…ありがたいですね。
帰りは将監小屋を回っていくので、この分岐を左に。小さな道標があります。
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10/24 12:55
帰りは将監小屋を回っていくので、この分岐を左に。小さな道標があります。
これまでよりさらに人の通りが少ないようで、道が不明瞭な場所も多いです。わずかにピンクリボンがあるので、見落とさないようにしないとです。
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10/24 12:56
これまでよりさらに人の通りが少ないようで、道が不明瞭な場所も多いです。わずかにピンクリボンがあるので、見落とさないようにしないとです。
将監小屋までは少し急な下り。そう長くはありません。小屋の上の方はスキー場のように開けていました。
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10/24 13:05
将監小屋までは少し急な下り。そう長くはありません。小屋の上の方はスキー場のように開けていました。
小屋の前を通らせていただきます。水がジャブジャブ出ていました。少し下ると沢も多くて、水が豊富な印象です。
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10/24 13:05
小屋の前を通らせていただきます。水がジャブジャブ出ていました。少し下ると沢も多くて、水が豊富な印象です。
小屋から登山口まではずっと作業路のような道。小屋の車が通れる道なので、歩きやすいです。が、長くて飽きます。
データ容量の都合で写真がアップできませんが、今日も無事に登山口まで下りることができました。
お疲れさまでした。
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10/24 13:07
小屋から登山口まではずっと作業路のような道。小屋の車が通れる道なので、歩きやすいです。が、長くて飽きます。
データ容量の都合で写真がアップできませんが、今日も無事に登山口まで下りることができました。
お疲れさまでした。
飛龍権現辺りでニアミスした者です。
わかりやすく臨場感のあるレコですね。
将監小屋から飛龍山までの果てしないダラダラ登りコースをつい思い出してしまい、遅まきながらコメントさせてもらいます。
それにしても健脚ですね。
折角のピストンで、天気も良く、時間的にも体力的にも、余裕があるpumi3さんが、大常木山と竜喰山の尾根道を歩かれなかったのは、何か理由があったのでしょうか?
もしよろしかったら、古いレコですが、参考にしてみて下さい。余計なお世話だったらごめんなさいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-659204.html
はじめまして。コメントありがとうございます。
朝方は寒かったですが、とてもスッキリとした天気での大展望、素晴らしかったですね。
プロフィール拝見させていただきましたが、登山の大先輩であるMUSICA001さんにお褒めいただき、嬉しいやら照れくさいやらです。ありがとうございます。
私の登山の目的は色々で、その中の一つにはカロリー消費も含まれているので、わりと長距離のルートを好んで選んでいます。ですのでステージは順調にランクアップしているのですが、自分としては【技術的】にも【装備的】にもまだまだ初心者な気持ちです。いつも心配しながら山に入るので、ルート選択についても基本的には実線の登山道を選びがちです。竜喰山(名前がカッコいい)と大常木山を踏むルートは足跡があったので気になっていたのですが、実線がないところはビビってしまって選べませんでした。でも、MUSICA001さんのログを追ってなら、行けるかもしれない…いつか行ってみたいです。参考となるレコを教えていただき、ありがとうございました。
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