毛無山から雨ヶ岳へ(ふもとっぱら〜根原）

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,301m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:57

距離 11.8km 登り 1,301m 下り 1,226m

7:47 毛無山駐車場
7:55 7:59 地蔵峠・毛無山分岐点
8:19 8:22 不動の滝見晴台
9:02 9:05 毛無山五合目
10:04 10:13 富士山展望台
10:20 地蔵峠・毛無山尾根道出合
10:40 10:41 毛無山（天子山地）
10:54 10:59 毛無山
11:13 大見岳
11:47 11:48 タカデッキ
12:22 12:38 雨ヶ岳
13:39 13:41 端足峠
14:01 14:02 石割峠・A沢貯水池分岐
14:44 根原バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（行き）自宅5:00発−河口湖IC−7:40着 毛無山駐車場
（帰り）14:50発 根原−15:20着 いずみの湯

その他周辺情報

いずみの湯　割引きクーポン券（800円）　日曜日の午前中はキャンパーで混んでいる。
https://www.hamayouresort.com/spa_top/

写真

10/24 6:46

西湖に寄って、逆さ富士撮影のルーチンワーク。気温3℃で毛嵐も出ている。

10/24 7:50

毛無山駐車場　案外ポピュラーな山らしい。8時前に駐車場は満車。

10/24 7:49

ふもとっぱら奥の毛無山登山口からスタート

10/24 7:51

麓宮がある。

10/24 7:52

入山のご挨拶。無事に山から帰してもらうための習慣。

10/24 7:54

そうそう、この山には金山があったと習った。

10/24 7:54

先輩達が金山跡を見に登って挫折したと言っていたような・・・。

10/24 8:00

沢を渡るとすぐに急登が始まる。

10/24 8:15

時々、はさみ石のような岩場が出現。

10/24 8:27

不動の滝が見える岩場。

10/24 8:25

あっ、大きな滝。

10/24 8:56

五合目手前にヘリのレスキュ−ポイント。富士宮消防署はすごいね。

10/24 9:01

今年初のトリカブトの花。

10/24 9:06

10/24 9:09

レトロな五合目の看板。

10/24 9:48

色鮮やかなリンドウの花

10/24 9:49

紅葉もきれい。

10/24 10:00

この岩場もやや難所。

10/24 10:08

富士山展望台と書かれた岩に登ると・・・

10/24 10:09

うお〜、すごい眺め。

10/24 10:09

10/24 10:19

地蔵峠・毛無山尾根道出合　ここから金山遺跡へ下るのは簡単そう。その先が大変か。

10/24 10:22

北アルプス展望台と書かれた岩にも登る。

10/24 10:20

う〜ん、今年コロナで断念した南アの最深部じゃない？

10/24 10:30

山頂が見えて来た。本当に毛（木）が無い。

10/24 10:31

毛無山 標高1945m　

10/24 10:31

パラグライダーも気持ち良さそう。

10/24 10:33

毛無山山頂からの富士山

10/24 10:50

次の目標は雨ヶ岳。富士山を右手に快調に進む。

10/24 11:05

樹海みたいな苔の森

10/24 11:51

タカデッキに到着。

10/24 11:54

苔の絨毯　だんだん山が湿気を帯びて来た。

10/24 12:41

雨ヶ岳山頂

10/24 12:26

雨ヶ岳山頂の笹の切れ目から覗く。

10/24 12:48

下山時も絶景だけど、泥濘の急坂なのでメッチャ滑る。

10/24 12:48

根原の茅場をアップ　筋状なのが防火帯かな。焼目はよく見えない。全面野焼きの時なら解りそう。

10/24 13:42

端足峠（はしたとうげ）　竜ヶ岳はこの先。

10/24 13:43

峠から本栖湖へも下りられる。

10/24 14:20

下山して東海自然歩道へ

10/24 14:21

ススキの野原に出た。

10/24 14:24

自然歩道の立派なトイレがありがたい

10/24 14:33

四角いA沢貯水池から根原バス停方面へ

10/24 14:44

浅間神社前の根原ゲートを出て、車でピックアップしてもらった。

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

感想

nibpon

今年3月に朝霧高原での茅刈人講習会に参加した時から、登りたいと思っていた毛無山。時々岩場がある急登を登りきると、急に開ける富士の絶景が凄い。登山道も良く整備されていて、この山が人気ある訳がよく解った。毛無山から雨ヶ岳へ向かう人は少ないが、こちらも絶景の続くナイストレイル。ただ、雨ヶ岳はその名の通り水気の多い山のようで、下山は泥濘で滑りやすい急坂だった。端足峠で時間があれば、竜ヶ岳へ登り返して本栖湖へ下りるのも楽しいかも。