五葉山 (夜の赤坂峠から)

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 15.9km
• 登り: 824m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:29

3:12 赤坂峠
3:32 3:32 賽の河原
3:42 3:42 畳石
4:16 4:19 石楠花荘
4:23 4:23 五葉山水場
4:41 4:42 桧山コース分岐
5:01 5:02 日枝神社
5:07 5:08 五葉山
5:16 5:22 日の出岩
6:27 6:29 日の出岩
6:36 6:38 五葉山
6:45 6:45 日枝神社
7:00 7:00 桧山コース分岐
7:04 7:04 五葉山神社
7:34 7:41 黒岩
8:03 8:03 五葉山神社
8:06 8:06 桧山コース分岐
8:22 8:22 日枝神社
8:27 8:40 石楠花荘
9:11 9:11 畳石
9:24 9:24 賽の河原
9:40 9:41 赤坂峠
9:41 ゴール地点

手動補正無し

天候

晴れ時々曇り・冷たい強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

陽が出て暖かくなるまでは要防寒装備。
霜の降りた岩が滑る。

その他周辺情報

五葉温泉(700円／JAF割引で600円・脱衣所の鍵付きロッカーは有料100円)

写真

10/24 2:59

3台ほど車が停まっているが中に人がいるのかはわからない。
小屋に2足靴があったから小屋にまってる人のかも。

10/24 3:10

月明りは結構ありヘッデン暗めでも目が慣れれば歩けそうだが
そうすると動物よけにならない気もするので最大光度でゆく。

10/24 3:33

暗い賽の河原
風が強い。車での移動中とは違って
登山中は鹿とか全く見なかった。

10/24 3:37

この辺でショートカットコースをハンドライトもって降りてった人がいたような気がする

10/24 3:43

暗い畳岩
暗いとこはiPhone8の方が得意か？と思って結構使ってるが
今画像みるとそうでもない。

10/24 4:17

石楠花山荘
玄関だけ入ってみた。
登山靴2足靴棚にあったので2名が奥で休まれている…？
冷たい暴風が吹いてるので玄関で休んでてもよかったが
一応当初の目的の為に先に進む。

10/24 4:28

暗い祠。
笹原まで結構進んでみたがとにかく強風がゴウゴウ冷たく予想してた感じではなかった。そよ風ぐらいでないと…

10/24 4:57

地衣類？に霜が降りてるのか白っぽい。
出発時新品に入れ替えたヘッデンのアルカリ電池がもう頼りなくなったので予備のものと変えた。電池一本のやつだからか減り早い。

10/24 5:00

日枝神社まで戻ってきた。

10/24 5:08

明るくなるまで小屋で待機しようとも思ったけど
また戻ってくるのもめんどくさいので日の出岩から日の出でもみてみるかと向かう。

10/24 5:14

日の出前の日の出岩。
前にも登れたので裏から登ってみようかと思ったけど
岩に霜が降りて滑って危ないのでやめた。

10/24 5:30

こうなりゃ原生林先の開けた場所から見たる！
樹林帯は風が無くて暖かい。

10/24 5:37

樹林帯抜けた。
とにかく寒いがアイホンは素手じゃないとパネルが反応しない。
凍傷になるっつーの。

10/24 5:58

そろそろ日の出の時刻か。
急にiPhoneの電池残量が20%警告が出て
寒くて落ちるってのはこれか~と思った。
その時だったか、防寒ジャケットには胸のあたりにやや深めのファスナーポケットがあり、そこに入れたモバイルバッテリ―に繋いだままコードの届く範囲で使えることに気づいた。
これなら電池残量気にせず撮りまくれる！

10/24 6:05

西の月

10/24 6:05

この写真に出てるかわからないけど
この時間、空の青が何とも言えない色で初めて見た気がした。
オレンジと組み合わせも素晴らしい。
朝日は毎朝こんな感じかもしれないが。

10/24 6:22

日の出もだいたい終わった？し、ふきっさらしの寒さにも耐えかねたので引き返す。
陽が当たる分暖かくはなってきたが。

10/24 6:27

日の出岩
防寒テムレスが映り込んでる。

10/24 6:29

日の出岩の北方面の眺め

10/24 6:36

五葉山山頂

10/24 6:45

日枝神社

10/24 6:47

西

10/24 6:51

やっぱ笹原は良い
寒くなってきて少し元気がないきもするが

10/24 6:59

めったに来ないし
やっぱ黒岩まで行くか…

10/24 7:02

陽の下の海はずーっとてかっている

10/24 7:03

途中の祠
鹿の角が置いてあった

10/24 7:20

岩ゾーン
霜が降りてて滑るので注意

10/24 7:30

黒岩着いた。
さらに西にすすむと大沢コースのようだが
どこを通るのかそれらしいところは気づかなかった。

10/24 7:31

黒岩から南の方

10/24 8:02

笹原広いな〜
ところどころに鹿の道かな？っていう薄い踏み跡みたいなのが直線状に続いている。

10/24 8:04

笹の葉は春とかだともっと青々してるのだろうか。
たぶん前に来た時も今時期だった気がする。
次は春か夏か。

10/24 8:06

ダケカンバのシルエットがよい

10/24 8:14

輝点はアイホンのレンズフレアってやつか

10/24 8:18

水場と呼ばれる場所の前の泥濘。
飲める水が出てる気はしない。
石楠花荘ので十分だしね。

10/24 8:26

石楠花山荘
ベンチでちょっと休憩
今回水分0.25Lぐらいしか消費しなかったが尿がかなり濃い感じだったのでもっと飲んでおくべきだったのだろう。
前半寒かったので飲もうという気が起きなかった。

10/24 8:34

誰もいなかったので石楠花荘の中を見学
ぴかぴかです

10/24 9:11

明るい羊羹岩
じゃなくて畳岩
この辺から登ってくる人が多くなってきた

10/24 9:17

振り返り

10/24 9:23

明るい賽の河原

10/24 9:45

駐車場満杯
車で峠を降りるときにも10台ぐらいとスライド
大型観光バスはこんなとこ通らんでくれよ…(100mぐらいバックする羽目になった)

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

備考

ザック計4kgぐらい(うち水分1L)

感想

966

前々から思っていたが、五葉山の夜の笹原はステキそう。
石楠花荘はコロナの影響でなるべく泊まらないようにとの事で、
なら夜中に登るしかないと登ってみた。
残念ながらてんくらの予想通りの強風で、
今回はとにかく寒いわうるさいわでステキな感じはなかったが
鳥海山の千畳ヶ原や河原宿も夜行けば行けそう…選択肢がちょっと増えた。
夜間は寒そうだったので雪山の格好で来たが、上のほうはそうじゃなきゃとても無理な感じだった。

アプローチの道はナビの設定を間違い無料の高速道路を使わず来たが
鹿やタヌキが道路にもいたりするので、飛ばしてると危ない。

そういや宮城県内の4号線は相変わらず深夜で渡る人も出てくる車もないのに信号で止まりまくり。
前を走ってたトラックは出てくる車がないときは普通に赤信号をスルーしてた。(自分は停まったがスルーできない赤信号のためか少し行くと追いつく、を何度か繰り返した。)
感応式とか赤黄の点滅とかにできないものか。

◆五葉温泉
前に来たときの感想で泉質がヌルヌルしてると書いたような覚えがあるが、特にヌルヌルはしてなかったようだ。