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Yamareco

記録ID: 3669536
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

晩秋の福島 磐梯山編

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
172034:03
距離
14.3km
登り
1,304m
下り
1,296m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:27
合計
5:08
9:55
9:55
11
10:17
10:20
4
10:24
10:24
17
10:41
10:41
11
10:52
10:52
11
11:03
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6
11:09
11:09
18
11:27
11:47
16
12:03
12:05
8
12:13
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9
12:22
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9
12:31
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13
12:44
12:44
17
13:01
13:01
16
13:17
13:17
12
13:29
13:30
6
13:45
13:45
33
天の庭 09:53 - 11:01 黄金清水 - 11:10 弘法清水 11:21 - 12:14 黄金清水 12:15 - 12:20 三合目分岐 - 12:46 沼ノ平 - 13:18 赤埴山分岐 13:19 - 13:30 赤埴山 - 13:37 赤埴山分岐(猪苗代側) - 13:46 天の庭 - 13:52 宿泊地交流の家分岐 02:34 - 09:08 宿泊地 - 09:09 しぶき氷 - 09:30 交流の家分岐 09:30 - 09:54 天の庭 09:55 - 10:06 赤埴山分岐(猪苗代側) 10:07 - 10:15 赤埴山 10:16 - 10:24 赤埴山分岐 10:24 - 10:41 沼ノ平 10:42 - 10:52 三合目分岐 10:52 - 11:03 黄金清水 11:04 - 11:09 弘法清水 11:09 - 11:28 磐梯山 11:47 - 12:03 弘法清水 12:05 - 12:13 黄金清水 12:16 - 12:22 三合目分岐 12:23 - 12:31 櫛ヶ峰分岐 12:32 - 12:44 沼ノ平 12:45 - 13:01 沼ノ平 13:01 - 13:17 赤埴山分岐 13:18 - 13:29 赤埴山 13:30 - 13:36 赤埴山分岐(猪苗代側) 13:37 - 13:45 天の庭 13:46 - 14:01 交流の家分岐 - 14:18 猪苗代スキー場
天候 やや曇りガス⇒晴れ 穏やか
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表コース 磐梯スキー場の駐車場は混雑なし
紅葉時期で混雑も心配した磐梯山スキー場駐車場は問題なし。
このコースでの一番の急登はこのスキー場
2021年10月24日 09:32撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 9:32
紅葉時期で混雑も心配した磐梯山スキー場駐車場は問題なし。
このコースでの一番の急登はこのスキー場
スキー場を登り抜けてようやく山道。思ったより雲あり
2021年10月24日 09:54撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 9:54
スキー場を登り抜けてようやく山道。思ったより雲あり
見たまんま 白玉の木 
2021年10月24日 10:01撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/24 10:01
見たまんま 白玉の木 
赤埴山からの磐梯山,山頂はガス。山腹がポエム状態
2021年10月24日 10:11撮影 by  SO-04E, Sony
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10/24 10:11
赤埴山からの磐梯山,山頂はガス。山腹がポエム状態
赤埴山からの沼の平。これがあるのでスキー場の単調な登りがあってもこのコースがよいんだなあ
2021年10月24日 10:17撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 10:17
赤埴山からの沼の平。これがあるのでスキー場の単調な登りがあってもこのコースがよいんだなあ
赤埴山から 猪苗代湖はガスでみえず
2021年10月24日 10:17撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 10:17
赤埴山から 猪苗代湖はガスでみえず
絵画です
2021年10月24日 10:20撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 10:20
絵画です
弘法清水からは,すれ違い待ちで行列状態。パーティーもいて大渋滞。急登より泥濘と人ごみに辟易して山頂。
2021年10月24日 11:29撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 11:29
弘法清水からは,すれ違い待ちで行列状態。パーティーもいて大渋滞。急登より泥濘と人ごみに辟易して山頂。
山頂も大賑わい。年輩,小さい子どもと年齢層も広い。短時間で登れるので身近で人気なんでしょうね。
2021年10月24日 11:29撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 11:29
山頂も大賑わい。年輩,小さい子どもと年齢層も広い。短時間で登れるので身近で人気なんでしょうね。
行ってみたことがあるからわかる雄国沼方向。
2021年10月24日 11:40撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 11:40
行ってみたことがあるからわかる雄国沼方向。
弘法清水。いつもは雪室の奥のをみているので,このお姿は意外。それにしても小屋のメニューも賑わいもスゴイ。びっくり。ここだけが東北の山ではなく,アルプスのよう。
2021年10月24日 12:04撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/24 12:04
弘法清水。いつもは雪室の奥のをみているので,このお姿は意外。それにしても小屋のメニューも賑わいもスゴイ。びっくり。ここだけが東北の山ではなく,アルプスのよう。
小屋から少し下がったところで,人が少なくなり,やっと一息。
2021年10月24日 12:06撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:06
小屋から少し下がったところで,人が少なくなり,やっと一息。
遠望はきかないが,いつもながらのド派手な風景
2021年10月24日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:13
遠望はきかないが,いつもながらのド派手な風景
櫛ヶ峰のほとりに湿原。帰りはここに足を延ばすことに
2021年10月24日 12:17撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/24 12:17
櫛ヶ峰のほとりに湿原。帰りはここに足を延ばすことに
銅沼コースへの下り口
2021年10月24日 12:17撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:17
銅沼コースへの下り口
銅沼と桧原湖
2021年10月24日 12:22撮影 by  SO-04E, Sony
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10/24 12:22
銅沼と桧原湖
下山する前に,イエローフォールに落ちる?手前までいってみます
2021年10月24日 12:25撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:25
下山する前に,イエローフォールに落ちる?手前までいってみます
冬にここを上り下りしましたが,ここからひたすら降りるのも大変
2021年10月24日 12:31撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:31
冬にここを上り下りしましたが,ここからひたすら降りるのも大変
また,戻ります
2021年10月24日 12:31撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:31
また,戻ります
ほんと風景の変化激しい山です
2021年10月24日 12:34撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:34
ほんと風景の変化激しい山です
荒々しい風景の一方,赤埴山はメルヘン
2021年10月24日 12:37撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:37
荒々しい風景の一方,赤埴山はメルヘン
左側,湿原に見えます。そこに行ってみましょう
2021年10月24日 12:40撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:40
左側,湿原に見えます。そこに行ってみましょう
スマホなのでやや構図変えて露出調整
2021年10月24日 12:40撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:40
スマホなのでやや構図変えて露出調整
渋谷登山道に少しはいっての赤埴山。この落葉した「幹の骨格標本」になんとも魅かれます
2021年10月24日 12:52撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:52
渋谷登山道に少しはいっての赤埴山。この落葉した「幹の骨格標本」になんとも魅かれます
渋谷登山道に少しはいってから仰ぎ見る磐梯山
2021年10月24日 12:52撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:52
渋谷登山道に少しはいってから仰ぎ見る磐梯山
渋谷登山道に少しはいっての沼の平方面
2021年10月24日 12:53撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:53
渋谷登山道に少しはいっての沼の平方面
渋谷登山道に少しはいっての櫛ヶ峰
2021年10月24日 12:53撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:53
渋谷登山道に少しはいっての櫛ヶ峰
渋谷口方面
2021年10月24日 12:53撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:53
渋谷口方面
湿原と見えたのは乾いた跡でした
2021年10月24日 12:56撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 12:56
湿原と見えたのは乾いた跡でした
紅葉が終わってからもよい風情
2021年10月24日 13:09撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 13:09
紅葉が終わってからもよい風情
復路も赤埴に登り返し。磐梯山晴れてます。変な言い方ですが,山腹がまるで絵本のようで,見ていると現実でない世界に行きそうでになり,しばらく茫洋
2021年10月24日 13:22撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 13:22
復路も赤埴に登り返し。磐梯山晴れてます。変な言い方ですが,山腹がまるで絵本のようで,見ていると現実でない世界に行きそうでになり,しばらく茫洋
猪苗代湖
2021年10月24日 13:22撮影 by  SO-04E, Sony
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10/24 13:22
猪苗代湖
赤埴からの沼の平方向,帰りは日が照り,紅葉にはお日様が大事と実感。
2021年10月24日 13:23撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 13:23
赤埴からの沼の平方向,帰りは日が照り,紅葉にはお日様が大事と実感。
こういう絵を見たことがあり,現実と夢の世界の境界が定かでなくなる感覚になる
2021年10月24日 13:28撮影 by  SO-04E, Sony
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10/24 13:28
こういう絵を見たことがあり,現実と夢の世界の境界が定かでなくなる感覚になる
山やからみると,キャンプって?という(多分に偏見)世界なのに,さらにグランピングって??。早朝は無論無人だが帰りは利用者がそこそこいて正直びっくり。コロナで(ソロ)キャンプ流行りのようですが。
2021年10月24日 14:16撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 14:16
山やからみると,キャンプって?という(多分に偏見)世界なのに,さらにグランピングって??。早朝は無論無人だが帰りは利用者がそこそこいて正直びっくり。コロナで(ソロ)キャンプ流行りのようですが。
帰りは雲も大分とれました
2021年10月24日 14:18撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 14:18
帰りは雲も大分とれました
人が多いのは最短の中の湯コースなのか,裏なのか。表はスカスカでありがたい。この後は翌日の安達太良に向けて岳温泉に移動。
2021年10月24日 14:18撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 14:18
人が多いのは最短の中の湯コースなのか,裏なのか。表はスカスカでありがたい。この後は翌日の安達太良に向けて岳温泉に移動。
岳温泉駐車場に車中泊。共同浴場岳の湯350円でヒトっ風呂。以前の泊はくろがね小屋,混んでとれないので岳の湯できりたんぽ自炊,その後は民宿と,グレードがあがって?きたが,ソロだと車中泊。グランピングとはえらい違い?やってること同じなんだけどなあ
2021年10月24日 17:18撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 17:18
岳温泉駐車場に車中泊。共同浴場岳の湯350円でヒトっ風呂。以前の泊はくろがね小屋,混んでとれないので岳の湯できりたんぽ自炊,その後は民宿と,グレードがあがって?きたが,ソロだと車中泊。グランピングとはえらい違い?やってること同じなんだけどなあ
近くのファミマが便利。冷食の唐揚げと肉野菜をホットサンドイッチメーカーで加熱して頂く。アウトドアではレンチンできないが,これはその代り並みに使える。おかげでビールが旨い。
2021年10月24日 17:18撮影 by  SO-04E, Sony
10/24 17:18
近くのファミマが便利。冷食の唐揚げと肉野菜をホットサンドイッチメーカーで加熱して頂く。アウトドアではレンチンできないが,これはその代り並みに使える。おかげでビールが旨い。
撮影機器:

感想

グリーンシーズンの終わりが近づく中,朝日小屋泊まり+未踏の祝瓶を考えていたが,天気予報の緻密分布だとピンポイントで大朝日周辺は雪・雨の予想。この時期のみぞれはつらいので日和って天気の良さそうな磐梯,安達太良に変更。歩行時間も少なく,実際言ったら,入山者(特に高齢の方)多く,晩秋ハイクの仲間入り。のんびりと,緊張感もなくお気楽ハイクでよいのか,と思いつつ,チャレンジングばかりの年齢でもないでしょ,と言い聞かせて歩くも,最後は渋滞行列,居場所も確保難の山頂という,何とも身の置き場のない山歩きは性に合わない。登っていく途中,スライドする方には「こんにちわ」,待ってもらった方にはマナーとして加えてお礼をいうが,反応がよくない。その後の混雑状態をみて民心の疲弊が原因と納得するが,だからこその山の挨拶だよねえとも思う。
まあ,売店小屋のコンビニ状態(特にイートインは酷似)は東北ではここだけで,そういう圧倒的違い≒客層の違いがあるのに,選んだ自分の認識のなさを反省すべき。とはいえ,密の山頂付近を除けば,程よい人口密度で気楽に歩ける。赤埴からの山腹紅葉は,自分のボキャではとても表現は無理。見ていると現実と絵が渾然として夢の世界に吸い込まれそうになり,しばらくたたずむ。山頂以外は茫洋と歩け,その後,翌日の安達太良のため岳温泉に移動。近くにトイレありそうな岳温泉の無料駐車場に車中泊。トイレの場所(バス停,ファミマ)を確認後,暗くなるまで車内でお仕事してから350円の共同浴場岳の湯へ。意外と賑わい。登山帰りの方も少なくない。たっぷり保温してファミマでつまみを買えば,ビールが旨い。それはそうだ,冷食の鳥唐揚げ,インスタント焼きそば。一応,冷凍肉野菜のマクシマム蒸し。ビールのためにあるといっても過言ではないチョイス。ああ至福。唯一の欠点はその後の日本酒にはいずれも合わない。つまみに工夫の余地あり。

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