記録ID: 366966
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ハイキング
京都・北摂
京都 「八重の桜」 足跡をたずねて
2013年10月02日(水) [日帰り]
gmt66
その他11人
- GPS
- 04:25
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 136m
- 下り
- 146m
コースタイム
京都市営地下鉄 蹴上駅9:40〜9:41ねじりマンポ(インクライン下のトンネル)
〜南禅寺境内〜山門前〜東山中・高等学校前〜永観堂〜右折〜若王寺前(哲学の道
の始点)〜10:00若王寺山登山口10:05〜10:23同志社墓地10:30〜戻って
〜10:47登山口10:55〜白川通りを越え〜平安神宮北側〜丸太町通り(西へ)
〜寺町通りを北へ〜11:30新島襄旧邸を見学12:10〜京都御所内散策路・休憩
〜今出川通りに出たところが、同志社大学今出川キャンパス正門前
〜14:00京都市営地下鉄 今出川駅。
〜南禅寺境内〜山門前〜東山中・高等学校前〜永観堂〜右折〜若王寺前(哲学の道
の始点)〜10:00若王寺山登山口10:05〜10:23同志社墓地10:30〜戻って
〜10:47登山口10:55〜白川通りを越え〜平安神宮北側〜丸太町通り(西へ)
〜寺町通りを北へ〜11:30新島襄旧邸を見学12:10〜京都御所内散策路・休憩
〜今出川通りに出たところが、同志社大学今出川キャンパス正門前
〜14:00京都市営地下鉄 今出川駅。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(復路)京都市営地下鉄 今出川駅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初に私学教育の道を開いた、新島襄と八重の眠っている若王寺山の同志社墓地へ は京都東山の麓、地下鉄蹴上駅から地上に出て右手へ進み、赤レンガのトンネル (「ねじりマンポ」と呼ばれています。トンネル内部の赤レンガが渦巻き状に積み あげられて、出入口から中をみるとトンネルの壁面がねじれて見えるためです。) をくぐり、南禅寺の境内から続く永観堂を越えたところを右折します。そこから 始まる「哲学の道」の奥に、若王寺神社があります。ここが同志社墓地への登り口 で、道端には杖が用意されています。ここから山道を道なりに、約20分登ります。 下りも、約20分です。このルートは木々に阻まれて眺望はありません。また、登り 口付近は民家の脇を通り、目的もお参りということなので、おしゃべりなどせずに 静かに行動してください。お参りの後は、平安神宮北側〜丸太町通り〜新島旧邸 〜京都御所内通路〜同志社大学前〜地下鉄今出川駅と歩きました。 京都御所内の広い砂利道を南北に横断します。こんなに広いのかといつも驚かされ ます。ここも静かに歩き、玉砂利の感触を楽しみましょう。 後半は、市街地の通行となります。交通ルールを守り、安全優先で歩きましょう。 ※ 若王寺山への往復は、普通の登山道だと思ってください。善意で備え付けられ た登山杖が、たいへん役にたちました。 ※ 新島旧邸 2014年3月まで特別公開中で、見学するには予約が必要です。 個人・団体ともに、インターネットにによる予約申込み制で、 電話での申込みは、受付していません。 (休館日は、毎週火曜日と年末年始) ※ 同志社大学・今出川キャンパス 必要がなければ外から見るだけで、構内へ の立ち入りは、やめましょう。 |
写真
感想
今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台となった、コースを歩いてきました。
見学した新島邸は、ドラマのなかでも出てきますが、実物を見てあの時代に和様
折衷のこのような建物が「よく出来たものだなあー」と感心しました。
皆さんの一番人気で、思わず歓声が上がるのが!やはり…あの?!○○○でした。
そのあと資料館も見学してまわりました。八重さんの写真が何枚か展示されていま
したが、どれも堂々としていて、日本の黎明期の時代を背負い、道を開いた力強い
ひとりの女性の姿を、そこにみました。
襄さん、八重さん、そして施設管理の皆様も、ありがとうございました。
引率の、お師匠さんも、ありがとうございました。
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