摺古木山〜安平寺山

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:43

距離 16.1km 登り 1,048m 下り 1,048m

7:23 摺古木自然園休憩舎
8:15 8:19 直登分岐
8:43 8:50 摺古木山
9:40 9:47 シラビソ山
10:12 10:23 安平路避難小屋
11:05 11:15 安平路山
11:48 12:15 安平路避難小屋
12:49 12:51 シラビソ山
13:35 13:45 摺古木山
14:02 14:04 摺古木展望台
14:28 直登分岐
15:03 15:06 摺古木自然園休憩舎
15:06 ゴール地点

中央アルプスの南端、摺古木山〜安平路山（200名山）を歩いてきました。 家から近いけどなかなか行けなかった山、一因としては藪漕ぎの山として有名で、なかなかモチベーションが起きなかったことがありました。 今回、山の会のメンバーで忍耐覚悟の山行として行ってみましたが、前日からの冷え込みで、なんと霧氷天国！！積雪のほとんどない時期に霧氷が見えるとは全く予想していなかっただけに、感動的な風景を楽しめました。 加えて、危惧していた藪漕ぎは、地元の方が下刈りをしてくださったようで、一部を残して他は非常に歩きやすくなっていました。かなり手間がかかったと思われるので、非常にありがたい事です。 休憩舎までの道が悪くて車高の低い車だと厳しかったり、下刈りがされていないと藪漕ぎがあったり難点も多いルートですが、今回は千載一遇の好条件で楽しめました。

（2022.1 投稿）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/23 7:21

ゲートを越えて休憩舎まで車で入り、スタート

11/23 7:26

最初から急登です

11/23 7:37

向かいの斜面の木が白い！

11/23 7:40

11/23 7:42

霜柱。

11/23 7:44

雪も少しありました

11/23 7:52

なんとこの時期にまさかの霧氷！

11/23 7:53

積雪のほとんどない時期に霧氷が見えるなんて！

11/23 7:53

霧氷の赤ちゃん

11/23 7:57

崩壊地

11/23 8:01

雲に隠れた恵那山

11/23 8:02

周りが緑で一部だけ白くなってます

11/23 8:02

つららもありました

11/23 8:03

11/23 8:05

青空バックの霧氷。最高の景色

11/23 8:07

道中ずっと霧氷のトンネルです

11/23 8:07

11/23 8:08

11/23 8:09

11/23 8:12

笹の斜面に、白く化粧をした木が映えます

11/23 8:12

11/23 8:13

11/23 8:13

11/23 8:16

霧氷のトンネル

11/23 8:16

頭上は白銀の世界

11/23 8:18

11/23 8:20

11/23 8:21

11/23 8:24

11/23 8:24

11/23 8:25

ちょっと進んでは写真を撮っての繰り返し。

11/23 8:33

11/23 8:34

11/23 8:35

11/23 8:35

11/23 8:38

11/23 8:38

登山道の雪は多くありませんでしたが、滑りやすい

11/23 8:43

摺古木山　到着

11/23 8:44

山頂にはなんとスノーモンスター級の樹氷

11/23 8:44

青空のとスノーモンスターのコンビネーション！

11/23 8:44

11/23 8:44

11/23 8:45

ついでにおっさんもコンビネーション。

11/23 8:47

真冬の景色ですよこれは！

11/23 8:47

11/23 8:49

11/23 9:17

縦走路の笹は下刈りがしてあり、大変歩きやすかったです。地元の方に感謝です

11/23 9:25

ずっと樹氷の森を歩きます。ただかなり寒い！

11/23 9:40

のっぺりとしたシラビソ山を越えて

11/23 10:04

11/23 10:11

安平路避難小屋。山頂までもうひと踏ん張り

11/23 10:11

11/23 10:11

しっかりとした造りの良い小屋です

11/23 10:12

寝袋完備！

11/23 10:12

土間もあり

11/23 10:23

山頂まで頑張って出発

11/23 10:23

11/23 10:27

避難小屋から山頂までは藪漕ぎの急登です。

11/23 10:47

道が分かりにくいので、注意が必要です。

11/23 10:51

寒さでカメラが動作不良を起こして、妙なエフェクトがかかってます

11/23 10:51

11/23 11:06

安平路山　踏破。山頂は見晴らしもなく地味〜な感じです。

11/23 11:06

11/23 11:06

11/23 11:08

本当に今日は良い天気

11/23 11:16

11/23 11:19

11/23 11:53

避難小屋まで戻ってきて休憩。南アルプスの山々も良く見えます

11/23 11:53

聖岳、光岳あたり

11/23 12:04

11/23 12:44

11/23 12:44

11/23 12:49

来た道を戻ります

11/23 13:09

11/23 13:35

下山のころには霧氷もだいぶ溶けてきました。摺古木山のモンスターもちょっと小さくなってきた

11/23 13:35

摺古木山　再び通過

11/23 13:36

中央アルプスの山々もはっきり見えてきました

11/23 13:37

11/23 13:38

11/23 13:38

11/23 14:01

下山は摺古木自然園の方から下ります

11/23 14:02

こちらからだと、木に邪魔されずに中央アルプスが望めます

11/23 14:02

11/23 14:02

11/23 14:07

シャクナゲが道にせり出してきていて、歩きにくいです。

11/23 14:22

半分凍った沢渡りもあり

11/23 15:08

無事に休憩舎まで下山できました。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

suzuroad

中央アルプスの南端、摺古木山〜安平路山（200名山）を歩いてきました。 家から近いけどなかなか行けなかった山、一因としては藪漕ぎの山として有名で、なかなかモチベーションが起きなかったことがありました。 今回、山の会のメンバーで忍耐覚悟の山行として行ってみましたが、前日からの冷え込みで、なんと霧氷天国！！積雪のほとんどない時期に霧氷が見えるとは全く予想していなかっただけに、感動的な風景を楽しめました。 加えて、危惧していた藪漕ぎは、地元の方が下刈りをしてくださったようで、一部を残して他は非常に歩きやすくなっていました。かなり手間がかかったと思われるので、非常にありがたい事です。 休憩舎までの道が悪くて車高の低い車だと厳しかったり、下刈りがされていないと藪漕ぎがあったり難点も多いルートですが、今回は千載一遇の好条件で楽しめました。

（2022.1 投稿）