甲斐駒ヶ岳・駒津峰（百高山ピークハント）北沢峠ピストン

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:33

7:00 北沢峠
8:16 8:27 双児山
9:00 9:13 駒津峰
9:36 六方石
10:13 10:38 甲斐駒ヶ岳
11:09 六方石
11:29 11:50 駒津峰
12:23 12:28 双児山
13:33 北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車：自宅 ⇔ 仙流荘
駐車場：仙流荘駐車場
バス：仙流荘 ⇔ 北沢峠

コース状況／危険箇所等

双児山より先は、岩稜帯やガレの雪道となるので、滑り止めの装着をお勧めします。それほど雪が深くなく、完全に雪がない道も混じるので、12本爪アイゼンや軽アイゼンより、チェーンスパイクがベストだと思いました。
また、六方石より先の直登ルートは、チェーンスパイク装着状態での岩稜登りとなるので、自信のない方は、迂回ルートをお勧めします。

写真

10/24 5:35

仙流荘バス乗り場に到着。5:20分頃に到着しましたが、既に長蛇の列が出来てました。何便もバスが増発されたので、6:05発の便で出発出来ました。

10/24 6:52

北沢峠に到着。標高2032mなので、好天ですが、とても寒い。

10/24 6:51

甲斐駒ヶ岳の登山口。大勢の人が出発の準備をしていました。昨日の高嶺とは、真逆です。

10/24 7:26

登山口直後は、雪も無く、比較的に歩き易かったです。

10/24 8:17

双児山に到着。この辺りから、雪道となります。

10/24 8:19

双児山から目指す甲斐駒ヶ岳を望む

10/24 8:20

双児山から北岳を望む

10/24 8:20

双児山から昨日の登頂した高嶺を望む

10/24 8:49

駒津峰への登りで振り返ると仙丈ケ岳

10/24 9:07

駒津峰に登頂！百高山63座目。

10/24 9:03

駒津峰から甲斐駒ヶ岳を望む

10/24 9:03

駒津峰から仙丈ケ岳を望む

10/24 9:23

大迫力な甲斐駒ヶ岳

10/24 9:36

六方石の分岐に到着。何を血迷ったか、直登ルートに進む。分岐直後の登りが、かなりヤバいです。かなり後悔。

10/24 9:46

難関を越えた後の岩稜帯を進む

10/24 9:54

これから進む岩場。かなり不安になる。

10/24 10:04

今来た道を振り返る。かなりの高度感。

10/24 10:31

無事、甲斐駒ヶ岳に登頂！

10/24 10:26

甲斐駒ヶ岳から仙丈ケ岳を望む

10/24 10:26

甲斐駒ヶ岳から北岳を望む

10/24 10:26

甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山、その向こうに富士山を望む

10/24 10:27

甲斐駒ヶ岳から八ヶ岳を望む

10/24 10:27

甲斐駒ヶ岳から遠く北アルプスを望む

10/24 10:29

甲斐駒ヶ岳山頂からのパノラマ

10/24 11:09

下りは迂回ルートを通って、六方石の分岐まで戻って来ました。

10/24 12:27

双児山で最後の休憩

10/24 12:39

木漏れ日の中を下って行きます。

10/24 13:33

北沢峠に到着。臨時バスが停まってました。

10/24 14:29

仙流荘バス停。臨時バスのおかげで、予定よりも早く下山出来ました。

10/24 16:15

高遠温泉さくらの湯で、山の疲れを癒す。

10/24 16:28

ちょっとだけ、高遠城址に立ち寄りました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

ウインドブレーカー フリース ロングジップシャツ 長袖Tシャツ Tシャツ トレッキングパンツ タイツ 手袋 帽子 靴下（冬用） 登山靴 ステッキ ザック（パラゴン38) 筆記用具 水筒 鈴 時計 スマホ スマホホルダー ベアスプレー カメラ カメラの電池 カメラの防水対策 水平器 地図 自撮り棒 ミニ三脚 サングラス ザックカバー ココヘリ発信機 身分証明書+財布 ｵｰﾙｳｴｻﾞｰｽｰﾂ タオル ライトダウン 保温黒シャツ スパッツ グローブ ミトン オーバーミットン ニット帽 ネックウォーマー チェーンスパイク 軽アイゼン ティッシュ マスク ヘッドライト(含電池） 予備電池(1本） ヴィクトリノックス ミニホカロン 温度計＋磁石 スマホ予備電池(10000) スマホケーブル 救急薬品 ポイズンリムーバー ホイッスル カット版 テーピング コッヘル コンロ EPIガス（燃料） ブースター セロハンテープ 武器 食品 ゴミ袋 テルモス

感想

Mt-monkey

この時期、高嶺に登る人は少なく、雪道ルートだったので、かなり慎重に準備をして、挑みました。しかし、甲斐駒ヶ岳は、以前に秋の無雪期に登ったことがあり、登山者も多かったので、かなり、気が緩んだ状態で挑んだのが反省です。六方石からの直登ルートは踏み跡がしっかりしていて、多くの登山者が登っていたので、踏み込んでしまいましたが、難易度が高く、より安全を優先すべきと思いました。スリルがあって、とても楽しかったですが。

コメント

yama2399

Mt-monkeyさん、お久しぶりです。南ア百高山お疲れ様です。南アも薄っすら冠雪していいかんじですね。北アはなかなか姿を見せてくれませんが飛騨山脈は真っ白になってるようです。赤沢山は来年になりそうです（笑）麓でも日に日に寒くなってます。

Mt-monkey

yama2399さん、お久しぶりです。毎回、yama2399さんの山行記録を拝見しています。北アルプスは、すっかり冬山ですね。私は、今回の甲斐駒ヶ岳が、今シーズンのアルプス山行納めでした。来年のGWまでは、低山の日帰り山行で我慢します。