【九州遠征】4日目 ふたたびの阿蘇山 砂千里コース〜中岳・高岳
- GPS
- 03:23
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 444m
- 下り
- 448m
コースタイム
8:41砂千里ヶ浜入口 -9:38砂千里ヶ浜分岐 -9:58中岳 -10:17高岳
<くだり> 所要時間 1時間47分
10:17高岳 -10:24仙酔尾根分岐 -10:32月見小屋 -10:54中岳(小休止) -11:14砂千里ヶ浜分岐 -12:04砂千里ヶ浜入口
総所要時間 3時間23分
天候 | 晴れのち曇り 11時過ぎから、低い雲が増えてきたが、それ以上悪化せず |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高千穂町に前泊したため、移動に約1時間20分弱 <駐車場> 阿蘇山上広場(ロープウェイ・阿蘇山西駅)に無料駐車場あり 台数は無数 トイレ・自動販売機あり さらに、そこから600円の阿蘇山公園道路を使うと、登山口までの時間を省ける こちらも駐車代は無料 約30台程度か ただし、今日は朝8時30分オープン それより早く歩き始めたいときは、阿蘇山上広場に車を停めて、遊歩道を歩くことになる <登山 規制情報など> こちらで規制状況などが確認できる ↓ http://www.aso.ne.jp/~volcano/index.html <トイレ> ロープウェイ 上下駅それぞれにトイレあり ルート上にはトイレなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
<道の状況> ・危険個所 赤マークの示しているところ 片側が崖のところが多いので、本当に要注意 ・落石 砂千里ヶ浜から尾根に出るまで、コロコロと転がりやすい小石が多い急登 <登山ポスト> そういえば見ませんでした ロープウェイ・阿蘇山西駅にあったのかも。。。 <下山後の温泉> 下山後は熊本市内に向かうため、途中にある温泉センター ウィナスへ 公共施設なので 広くて、安い 300円 瓶入り牛乳あり ↓ http://www1.odn.ne.jp/onsentanbouki/name/kyusyu/kumamoto/aso/uinasu/uinasu.html <下山後> 熊本市内観光で市内泊 明日は雨なので、ゆっくり飲めるか。。。 |
写真
感想
<きっかけは一昨日>
一昨日、反対側(北側)の仙酔尾根から同じ阿蘇山を登った
霧と強風で厳しいなか、山頂でお話しさせていただいた地元の方々から「砂千里コースはダイナミックで素敵だ。。」と教えていただいた
昨日、祖母山に登った後、宮崎県高千穂町を観光し、面白かったのでそのまま同町に宿泊
今日は午後から天気が悪化しそうだったので、目指す鹿児島への移動日とし、町の西側にある高台「国見ヶ丘」で雲海とともに日の出を見てから、熊本市内を目指す
というプラン
が、朝から思ったより天気がいい!
国見ケ丘から直接 阿蘇を目指す
南側から見る阿蘇も素敵で、天気もいい!
8:30に有料道路がオープンするのはチェック済みだったので、オープンと同時に登山開始!
一昨日、このコースのすばらしさを教えていただいた方々との出会いが一番
予想以上に天気が良く、昼過ぎまでもったことが二番目
今日もいい一日となりました
<ワイルドすぎる阿蘇山>
先日の仙酔尾根はアルプス的な岩の稜線
こちら側から登ると、初めは砂浜、途中は岩稜、尾根は展望良好!
と、少し味わいが違う
どっちからみてもその巨大な山容の中に入ると、これまでに感じたこと、見たことのない異世界にいることを実感する
麓からもとても近いのに。。。
すぐそこに観光地のロープウェイがあるのに。。
少し入っただけで、とても危険な山容を見せる
とても興味深い山だった
<外国の方々>
外国の登山者が今日も何組かいたが、阿蘇山という異世界の山に魅せられるのもよくわかる気がする
ガイドブックには何と説明されているのだろう?
老齢のご夫婦はフランスのロアール地方シャンボール城というおしゃれな田舎からわざわざ来られていた(そうそう。。阿蘇の前は屋久島に行っていたそう!)
都会でなく、こういうところに個人で来る外国からの方々、おしゃれで素敵なセンスだなぁ。。。と感心したのでした
<下山後>
・熊本観光
・熊本市内泊
明日以降の鹿児島行きに備えていますが、天気予報は午前中は雨で風強い見込み。。。
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