ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3676653
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

定山渓紅葉巡り 天狗小天狗

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
31.6km
登り
1,735m
下り
1,784m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
0:32
合計
9:02
距離 31.6km 登り 1,735m 下り 1,787m
7:37
112
スタート地点
9:29
9:33
86
10:59
11:16
87
12:43
12:44
91
14:15
14:23
60
15:23
15:24
4
16:26
16:27
12
16:39
ゴール地点
EK度数
全行程:53.5(31km、↑1450m、↓1500m)
累積標高差は等高線読みによる概算
天候 くもり〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
地下鉄真駒内駅発定山渓温泉行きのバス(じょうてつバス 12系統)を使用、
温泉街には40分程度で到着します。
今日の2座は定山渓大橋BSが最寄りで、定山渓ダム駐車場(小天狗)まで2km少々、
天狗岳登山口まで神居橋側からで6.5km程度
帰りは定山渓車庫前をはじめ温泉街より、真駒内駅行きまたは札幌駅行きがあります。
コース状況/
危険箇所等
標高700mあたりから雪が見え始め、山頂近くは15cmほど。
日陰になりやすいルンゼ手前では蹴り込んでステップを作れるところもありますが、登山道はまだまだ雪ののった夏道の様相。
日の当たるところは雪が融けだしており、その影響で水の流れが平時より強め。
今日の状況では泥除けは必須、雪上でチェーンスパイクあたりがあると安心といったところ。
スタート地点近くから見える岩壁。このあたりの紅葉も終盤に入りました。
2021年10月24日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 7:39
スタート地点近くから見える岩壁。このあたりの紅葉も終盤に入りました。
錦橋から見える紅葉。いい反射。
2021年10月24日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 7:39
錦橋から見える紅葉。いい反射。
道道95号の神居橋。ここから数十m定山渓側に定天へつながる林道はありますが、行きでは使わず。
2021年10月24日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 8:25
道道95号の神居橋。ここから数十m定山渓側に定天へつながる林道はありますが、行きでは使わず。
今日の初手は展望スポットからの定天。先日の雪で岩場が白くなりました。
2021年10月24日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 8:39
今日の初手は展望スポットからの定天。先日の雪で岩場が白くなりました。
これはワイド画面用にしただけ。
2021年10月24日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 8:39
これはワイド画面用にしただけ。
天狗小屋はスタート地点から9kmほどの距離。そこからはよくある記録どおりで、定山渓方面へ歩き登山口へ。
2021年10月24日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 9:14
天狗小屋はスタート地点から9kmほどの距離。そこからはよくある記録どおりで、定山渓方面へ歩き登山口へ。
ミズナラの紅葉がきれいに出ています。
2021年10月24日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 9:15
ミズナラの紅葉がきれいに出ています。
地面で採餌中の野鳥。渡り途中のカシラダカ
2021年10月24日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 9:20
地面で採餌中の野鳥。渡り途中のカシラダカ
このヘアピンカーブが登山口。手前150mには登山口ではない林道があるので、入らないように。
2021年10月24日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 9:29
このヘアピンカーブが登山口。手前150mには登山口ではない林道があるので、入らないように。
登山口。
2021年10月24日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 12:47
登山口。
2021年10月24日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 12:34
最初のロープエリア。ちょっとした滝を正面に左側を上り・・・
2021年10月24日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 12:28
最初のロープエリア。ちょっとした滝を正面に左側を上り・・・
一旦下って渡渉、さらにもう1回上り下りがあります。
2021年10月24日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 12:25
一旦下って渡渉、さらにもう1回上り下りがあります。
急登区間に入ると雪も出てきました。
2021年10月24日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 10:22
急登区間に入ると雪も出てきました。
南斜面は雪が融け始めて、時間とともにドロドロに。
2021年10月24日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 11:41
南斜面は雪が融け始めて、時間とともにドロドロに。
北へ回り込んでからのルンゼ。ここは日陰なので足場は作りやすい。
2021年10月24日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 10:48
北へ回り込んでからのルンゼ。ここは日陰なので足場は作りやすい。
ルンゼの後、山頂までの道も狭い+滑りやすい→怖い
2021年10月24日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 11:15
ルンゼの後、山頂までの道も狭い+滑りやすい→怖い
とりあえず山頂着。
2021年10月24日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 11:01
とりあえず山頂着。
北東方面。雪化粧の手稲山
2021年10月24日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 11:02
北東方面。雪化粧の手稲山
白井岳と長伯稜の尾根も雪かぶり
2021年10月24日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 11:03
白井岳と長伯稜の尾根も雪かぶり
南東のさっぽろ湖
2021年10月24日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 11:05
南東のさっぽろ湖
山頂直下は晩秋の色合い
2021年10月24日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 11:11
山頂直下は晩秋の色合い
2021年10月24日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
10/24 11:11
2021年10月24日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 11:13
ルンゼを下ってちょっと寄り道。機Ν曲のコルから。
2021年10月24日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 11:27
ルンゼを下ってちょっと寄り道。機Ν曲のコルから。
曲の基部。定天だけで済ませるなら、もう少し遊んでいたと思いますが、もう1座あるので手短に。
2021年10月24日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 11:28
曲の基部。定天だけで済ませるなら、もう少し遊んでいたと思いますが、もう1座あるので手短に。
笹がある程度埋まっていたので見通しよく、本来の登山道へ復帰。
2021年10月24日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 11:32
笹がある程度埋まっていたので見通しよく、本来の登山道へ復帰。
途中の滝ポイントで一休み。
2021年10月24日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 12:05
途中の滝ポイントで一休み。
第2ロープエリア近くの沢。葉がかなり落とされてしまいました。
2021年10月24日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 12:19
第2ロープエリア近くの沢。葉がかなり落とされてしまいました。
残った葉でも色数が多くなるようにすると、これはこれでいいかも。
2021年10月24日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 12:20
残った葉でも色数が多くなるようにすると、これはこれでいいかも。
あとはどんどん下って定天は終了。
2021年10月24日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 12:38
あとはどんどん下って定天は終了。
林道を定山渓方面へ
2021年10月24日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 12:54
林道を定山渓方面へ
斜面によっては紅葉だけが輝く場面も
2021年10月24日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 13:26
斜面によっては紅葉だけが輝く場面も
道道1号へショートカット
2021年10月24日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 13:32
道道1号へショートカット
白井トンネルを抜けて、2つ目の橋の脇から小天狗岳の登山道へ。
2021年10月24日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 13:32
白井トンネルを抜けて、2つ目の橋の脇から小天狗岳の登山道へ。
小天狗岳山頂。結構込み合っていたので、手前のわき道で順番待ちがてら休憩。山頂手前の稜線のほうがよい見晴らしです。
2021年10月24日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 14:22
小天狗岳山頂。結構込み合っていたので、手前のわき道で順番待ちがてら休憩。山頂手前の稜線のほうがよい見晴らしです。
さっぽろ湖を挟んで烏帽子+神威のおなじみのアングル。
2021年10月24日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 14:26
さっぽろ湖を挟んで烏帽子+神威のおなじみのアングル。
ベストの時期と比べると多少色が褪せてしまいました。
2021年10月24日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 14:29
ベストの時期と比べると多少色が褪せてしまいました。
イタヤカエデの黄色
2021年10月24日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 14:40
イタヤカエデの黄色
稜線上の紅葉。意外と色数もあってきれいでした。
2021年10月24日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 14:43
稜線上の紅葉。意外と色数もあってきれいでした。
ダム上に出てしばらくのんびり。
2021年10月24日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/24 15:06
ダム上に出てしばらくのんびり。
山に日が隠される寸前。スタート地点近くの岩壁も赤っぽく。
2021年10月24日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/24 16:01
山に日が隠される寸前。スタート地点近くの岩壁も赤っぽく。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター マフラー ザック ザックカバー 行動食 コンパス 保険証 携帯(GPS用) カメラ スポーツドリンク お茶

感想

定山渓の紅葉を見ずに紅葉シーズンを終えることはできなかったので、
ちょっと遅いと思いながらも歩きました。
天狗+小天狗の組み合わせは3年連続になりますが、今回は雪の状態を考えて天狗岳を初手に。
いつもの撮影スポットでは雪化粧された定天と麓の紅葉の組み合わせで、これを目的に撮影している方もいました。
山頂は風が強かったので、長居せずに下山途中で一休みとしましたが、山頂からは方角によって晩秋と初冬の景色を味わえました。

下山後道道95→1と接続し橋の脇から小天狗岳登山道へ。
登山道はいつもとそれほど変わらないですが、滑りやすいところもあります。
素直に下山しようと思いましたが、橋の脇から抜けてダム上から被写体探し。
そのまま定山渓方面へ戻りますが、バスの時間に合わず石山方面へしばらく歩くだけに。16時前には周りの山で日が入らなくなります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:259人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら